やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

すすきツーリング 曽爾高原

2009年11月09日 | ツーリング

ツーリング仲間の要望で、今年も曽爾高原のススキを見に行った。

朝7時半に宝塚の176号線沿いのローソンで待ち合わせた。
昨日は、かなちゃんと同じ苗字のハーレー乗りが急に参加することになった。
ハーレーウルトラの新車だ。

すごい!
豪華だね~!

車両本体価格300万円
車と同じやんか~

ちょっと盛り上がって、出発が8時になった。
コースは、吹田から近畿に乗って、松原で西名阪。
去年下りた針インターの1つ向こうの小倉インターが良いとのこと。
農免道路とかであまり広くは無いが、通行する車両数は少なかった。

車の人にはあまり勧めないが、確かにバイクなら良いかも。

気温は肌で感じる感じでは10℃か、それ以下、かなり寒かった!
去年はもうすこし早く来たんで、15℃以上だったと思う。
神戸の予想最低気温が14℃、最高が24℃だったんで、
かなちゃんは軽装備で寒そうだった。
いずれにしてもこの辺りは、都会よりかなり冷え込む。

曽爾高原に10時ごろに着いた。

ススキの穂が落ちているのが多いが、茎の枯れ方が微妙に良い色を出している。
若干、時期が遅かったような気がするが、
日の光を反射して高原すべてがシャンパンゴールドに輝いている。
空の青さと雲の白さとの対比が美しい。

11時すぎに高原を出発して、
亀山の亀八食堂に向かう。
名張を通って、名阪国道に出て東名阪に入る前の亀山インターで下りた。
12時45分に亀八食堂に到着した。
着いてまずビックリしたのが、旧車会と言われる集団。
100台は軽く越えてると思う改造車が食堂の駐車場に集まっている。
10代、20代、30代、40代と年齢層は幅広い。
旧車をベースに跳ね上がった特注のタンデムシートをつけているのが特徴だ。
価値の高いものも混じってた。

日曜日に来たら、お目にかかることがあるだろう。


値段は約1500円。
量的には普通だったが、まあうまかった。

帰りは亀山から新名神を使った。
ここは最高速度を出せるぐらい道はエエし、車が少ない。

次のパーキングエリアで休憩。
ハーレーのパンヘッドエンジンって旧車を見た。
ギアチェンジがタンク横のレバーなんて!
激しぶ~!
調べてみたら、このハーレー、僕と同じ年か年上だね~。
やるぅ~!

良い道だが、例によってパトカーが商売繁盛と忙しそうだ。

アホらしいので、気をつけよう!
先頭車両の時は制限以下で、できれば後ろを走るようにしよう。

京滋バイパスを通って、天王山トンネルを越えて込んでた。
亀山から豊中まで1550円!安い!


5時に帰宅できた。

コメント
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