ダイヤモンドダスト

北の大地と日々の生活

晴れの日の外国樹種見本林

2009年07月09日 | Weblog
一昨日、青空で気温が高くとてもよい天気だった。
それで、我が家の近くにある「外国樹種見本林」に初めて行ってみることにした。
旭川に住んでいるのに、近くにあるのに、一度も行ったことがなかった。
旭川出身の作家「三浦綾子」の代表作「氷点」の舞台となった場所です。
近年、見本林の中に「三浦綾子記念文学館」も出来、観光客も訪れる。
川に隣接していますが、市街地と隣り合わせにこんなところがあるなんて
ビックリです。



奥に見えるのは入り口で、すぐ向こうは住宅街です。
入り口には、警備員さんが座っています。



見本林は、川の近くまでありますので、それを分断するように堤防があります。
散歩やジョギングコースに良いですね。



歩いていると上からバサバサと何かが落ちてくる。
耳を澄ますとガリガリ(カリカリ?)とも聞こえる。
何かいる。どこだろう?かなり上に居ました。エゾリス
だいぶ上だったのでピントが合わず、ハッキリしません。