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冬支度

2021-11-24 11:56:00 | ノンジャンル
<11月23日の日記>
急に寒くなりました(>_<)
今日から浴室暖房使い始めました。
冬布団出しました。
床暖使い始めました。
一気に冬支度です(^^ゞ

画像は、「餃子の王将」での晩御飯です。


告白

2021-11-19 02:38:00 | ノンジャンル
<11月19日の日記>
湊かなえの本屋大賞受賞のベストセラーのデビュー作、「告白」を読了。
湊かなえを読むのは初めて。
これも映画化されているみたいですね。
例によって映画は観ておりませんが(^^ゞ

教え子の中学生に幼子を殺された女教師の復讐劇。
語り手が次々に変わっていき、視点を変えて物語の全容が明らかになっていく、とっても面白い形式だと思います。
今年読んだ小説の中でこれが一番面白かったかも? 一気読みでした(^o^)



閉店のお知らせ

2021-11-19 02:14:00 | ノンジャンル
<11月18日の日記>
悲しいお知らせです。閉店します(>_<)
・・・と言ってもBoo8の話ではありません(^^ゞ

Boo8温泉ツアーでも何度も利用させてもらった「すすめ!ヴァイキング」が今月29日をもちまして閉店致します。
お客さんを何人もお連れし、毎回大好評だった、あの「すすめ!ヴァイキング」がもう大阪にはなくなってしまうのです(T_T)

決して我々が何度も押しかけて食べ過ぎたせいじゃないと思います、多分(^^ゞ

そう言うわけで思い残すことのないよう、今日も「すすめ!ヴァイキング」でモーニング焼肉行ってきました。










最後にもう一回Boo8温泉ツアーで利用しようかな?


鉄道員

2021-11-14 11:41:00 | ノンジャンル
<11月13日の日記>
浅田次郎の短編小説集「鉄道員(ぽっぽや)」を読了。
何年か前に映画化されてましたよね?
映画は見ておりませんが、直木賞受賞の原作がこんな短編だったとは・・・。

浅田次郎の作品ってまだ10冊も読んでないのですが、どれもいいですねー。
今回初めて短編集を読んでみたのですが、どの作品も「珠玉の名作」と呼ぶにふさわしい、短くても内容の濃い作品ばかりでした。
死者が登場するオカルトチックな作品が何作かありますが、恐い幽霊ではなく、身内を助けるために現れるって言う設定がいいですね(^-^)


歯科医院とコンサート

2021-11-13 07:54:00 | ノンジャンル
<11月12日の日記>
朝9時に予約してあった歯科医院に10分くらい前に行くと、開院時間前に診てもらえ、予約時間の9時にはもう終わってました(^o^)
ま、今回は前回治療した歯のその後の確認だけだったので(^^ゞ

で、医院を出て自宅の方へ向かって歩いていると、後ろから先程の歯科医院の受付の方が走ってきて、「すみません、領収証を渡し忘れました」と。
領収証を受け取り、また自宅へ向かって歩きかけたのですが、ふと領収証に目をやると、金額が間違ってる・・・(-.-)
再び歯科医院に戻りその旨伝えると、領収証の方が正しくて、支払金額が間違ってたことが判明。
受付の方から何度も謝られて、余分に取られてた分を返してもらえました(^^ゞ



今日も仕事前にちょっとお出掛け。
昼前に開店準備を済ませ、Boo8の斜め前にある「中央軒」(本店)で昼御飯を済ませた後、久し振りにフェニックスホールへコンサートを聴きに行ってきました。



平日の昼間にたまに開かれる「ティータイムコンサート」で、モロゾフの協力で、休憩時間にサロンでティーとモロゾフのお菓子が提供されるのです(^o^)
ところがコロナ対策とのことでドリンクは提供されず、帰りにモロゾフの小さなお菓子が一つ配られただけでした(>_<)

これのどこが「ティータイムコンサート」やねん!金返せっ!←ごうちゃん、心の叫び

演奏会の方も珍しく、今回はピアノ連弾。
演奏曲目は・・・

・ベートーヴェン:4手のための3つの行進曲 OP.45~第1番 ハ長調 第2番 変ホ長調
・ベートーヴェン:ゲーテの詩「君に思う」による4手のための6つの変奏曲 WoO.74
・ベートーヴェン:4手のための大フーガ 変ロ長調 OP.134

 (20分の休憩)

・シューマン:東洋の絵「6つの即興曲」OP.66~第1曲 変ロ短調 第2曲 変ニ長調 第3曲 変ニ長調
・ブラームス:ハンガリー舞曲集 WoO.1~第1番 ト短調 第2番 ニ短調 第3番 ヘ長調 第4番 ト短調 第5番 嬰ヘ短調 第6番 変ニ長調

アンコール曲として、ブラームスのワルツが2曲、グリーグの「ペール・ギュント」~「山の魔王の宮殿で」が演奏されました。


やはり最大の聴き所は、前半最後の「大フーガ」でしょう。
今回の演奏会のプログラム、ブラームスのハンガリー舞曲集とアンコール曲を除けば、どれもコンサートではめったに演奏されることのない珍しい曲ばかり。
僕自身、CDでは持っていても実際に生で「大フーガ」のピアノ連弾版を聴いたのは初めてでした。
自身の腕が交錯し、また連弾する2人の腕も交錯してもつれそうなくらいのこの難解な曲を、コンサートで取り上げたこと自体拍手を送りたいです(>_<)
ベートーヴェンの最晩年の精神に触れることのできる貴重な一曲です。
アンコール曲の「山の魔王の宮殿で」も超カッコイイ演奏でした(^o^)