夕方5時近く鶴見橋ほとり出石観光案内所立ち寄ったところ親子連れで入って来られた外国人観光客の方、「直島に行きたい教えて欲しい」
流石・・・。
欧米の観光客の方は、自然、文化、伝統、芸術に重点を置いた観光をなさる傾向が強い事は知っていましが、今 如実にその事を目の当たりにしました。
今日 内山下小学校で、「ミズベリング岡山旭川会議 ワークショップ」の討議を聞かせて頂きましたが、食や川辺キャンピング、舟遊びなど楽しむ話ばかりで 自然、文化、伝統、芸術 ベースの話は一切出ませんでした。がっかり、情けないことです。
この界隈は歴史地区、旭川を挟み後楽園岡山城があり風致地区に指定されカルチャーゾーンと名付けられている岡山市唯一の貴重な観光Pointなのです。
今日のがっかり でも一人の外国人女性の「自然景観は大切」と言う発言で 打ちひしがれている私はほっとしました、私たち『カルまちの会』の理念とやろうとしている事に間違いないと再確認しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます