理由 : 後楽園 は岡山市で最も知られている観光スポットである。 岡山城 は市の象徴になる。残念ながら、これらを接続している橋は錆びた鉄筋トラス橋で、建築面から見れば全く城と庭が一体化しておらず、ただ一方から一方へ渡るという目的だけを果たしている。例でたとえれば、まるでルビーとサファイヤが鈴のチェーンで繋がれているようなものである。これを伝統的な橋に変えれば、何を変えることよりも、このエリアの再生を触媒し、岡山の観光目的地としてのプロファイルを上げるはずである。 A.Conning(ハーバード大学:文化人類学)
この橋は建設前から問題視され、現在でもよく議論の対象になる橋です。
地域のまちづくりの面々からすれば、Conningさんがよく言って下さったと思っています。
「カルまちの会」の皆さんと論議に花を咲かせたいと思っています。
岡山市(都心創生)も多くの声に何とかしたいと考えているようだ。
『カルまちの会』
専門家を交え、歴史文化、時代等 考えの基盤部分をしっかり押さえてうえで、デザイン、工法へと進めていきたい。
当会「土手柵プロジェクト」に月見橋改修部会があります。 9月には第3回土手柵プロジェクトを開催する予定で月見橋が協議される予定。
絵になる
たいこ橋に架け替えを!
お金ないだろうな
に塗るのがいいかも!
黒や濃い茶色など
確かに、根本的には「違うデザインの橋」というご意見に魅力を感じるのですが、きっとたくさんのお金がかかると思われ、そんなお金があったら、他のことに使うことがたくさんあると思われますので、当面の策として、色を塗るくらいで済ませた方が良いかなって思いました。