まちづくり 残るものは…

岡山の文化 観光のコアになる地域から、近隣市町村まで動きを変えます。企業誘致、移住定住促進なども("^ω^)・・・

AI工業ビル活用プロジェクト第1回協議会

2014年03月08日 | 和気の家
 三の丸内山下小校庭から見る↓    

このビルは『カルチャーゾーン』の一角 主要な位置(三の丸石垣前)に空家で放置された大きなビルです。「カルまちの会」はこのビルをカルチャーゾーンならではの活用の仕方『アート』『デザイン』『メーカー(エンジニア)』による三者のコラボレーションで構築し、これまでにないユニークな使い方で関心を集め、アート岡山を広く発信しようと計画しています。

世界の主要都市ではこのようなプロジェクト活動を拡げ始めています。

第1回AI工業ビル活用プロジェクト 議事録                                                     
開催日時:2014年3月8日13:00~15:00
参加者:黒瀬、森脇、松下、菅野、佐藤、平松、田岡

■打ち合わせ内容
・プロジェクトの概要の認識を合わせた。
 -最終的な形<理想形>が一致しないと、進める過程でぶれが生じるので早急に固めるべき。
・MITAファンドを活用する。
 -前例として福岡醤油建物保存再生プロジェクトが進行中なので参考にする。
 -市の協力が必須。
・周辺住民のコンセンサスを得る事は重要。
 -徐々に周辺地域へ浸透させていくのが良いのではないか。
・不特定多数を入居させる為にはコンプライアンス遵守が必須。
 -耐震等確認により物理的な問題も発生する可能性があるが、大丈夫という前提で進める。
 -遵守は重要だが、プロジェクトを進める過程ではまずは考えないで進め、実行する段階で
  やれる方法を考える方が良い。
・運用するに当たり最低限のルールをもとに自由な交流の場となるようにする。
 -工作等は共用部で行い、各個室は個展や各自の保管庫のような使い方とすることで、
  交流が促進されるのではないか。
・テナント募集は進める
 -人数が多くなった場合は選考する。
・イオン関連で15本程議案があり、カルチャーゾーンへの施策もある。

■直近の課題
・平面図の入手(入手済み)
・CAD図作成  (着手済み)
 -図面ができ次第、現地見学をして図面を擦り合わせる。
・理想形を固める

■次回打ち合わせの日程
【チーム会議】
<参加者:松下、佐藤、田岡、平松>
4月12日(土)13:00 場所:未定
 ・理想形(草案)を決める

【第二回プロジェクト会議】
<メンバー:全員>
5月24日(土)13:00 場所:ルネスホール
 ・理想形の認識合わせ
 ・進捗の共有

北京798芸術区
ADXポートランド(OR)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿