まちづくり 残るものは…

岡山の文化 観光のコアになる地域から、近隣市町村まで動きを変えます。企業誘致、移住定住促進なども("^ω^)・・・

思い起こす 後楽館高校跡地 活用 : 天神部会・

2017年09月24日 | 和気の家


私たちはこんなことを考え話し合ってきましたが… ※写真右側が天神町

天神山 後楽園高校跡地について
郊外や都会の下町にある廃校とは隔して、カルチャーゾーンの中心にある、ましてや歴史ある  岡山城 西の丸の外郭、天神山に建つ廃校跡地です。町名は丸の内で内山下小学区に属しています。

この場所をイベントや近隣住民の憩い場所とか、オープンカフェ、或は一企業の出社では余りにも勿体ないし、これでは 岡山カルチャーゾーンの、イメージを支えるどころかむしろ悪化さえ懸念されています。
※現在RSK放送局が跡地の落札をしました、岡山市の決定です。諦めざるを得ないのでしょうか。

岡山カルチャーゾーンならではのクリエイティブな芸術文化をアーチスト、エンジニア、そしてメーカーとのコラボレーションで創作、製作、研究、学習、受注、加えて雇用まで生む・・・
岡山から、クリエイティブ カルチャーを 国内はおろかアジア~世界中への
発信基地にしなければと思っています。(今は無い、この思いは我々の会のプロジェクト)

http://www.adxportland.com/ 私たちはこのADXのシステムを参考にして、日本ならではのアレンジを致します。その専門チームが必要です。
私はADXの現地ツアーに参加しました。

カルチャーゾーン天神山を全国のアーチスト羨望の地にしたいと思い岡山市にもアッピールして来ました。
岡山市は本当に専門家を交え検討したのでしょうか。地域住民としては残念でたまりません。

過去行なわれている会議録〔一部〕
下記は2011年に行われた天神山プロジェクト会議
出席、藤原く、中塚、永松、丸山、御領園、藤原ひ、松下
藤原ひ・タグボートはNetで世界中、商売優先、ヨーロッパ多い
    我々のArt plant は特に地方の人、新鋭、発掘、支援 がキーワード。
    そして来訪者誘致の核にする。オブジェ公園。
松下・敷地全体計画の中の一つの核。全体のパースプランを語る中でArt plant planを。
   まず芸術文化公園計画を。市に働きかける・・・その仕掛け(公園は?)
   後楽館高校跡地敷地図の準備。
藤原ひ・メンテナンス出来易い構想、仮設ハウス、webでまず走る。増殖型(方式)
藤原く・公園もいいが木が問題、落葉等。
    県が来年文化イベントで後楽館を使う。そのときこの案をテストさせてもらうとか。
中塚・作家 アート各分野の人にアプローチ。    
松下・公園部分、中低木しか植えない。メンテもし易い。ADX(usa)参考に
永松・天神部会にアートに関る人、作家、芸術家 に参加を呼びかける。
中塚・城地下の話 どうなっている。
藤原く・城地下、関係町内は天神、上之町、石関、この中に入っていない内山下の四町だ,おかしい。
松下・道路関係であり市は考案の許可が要ると言っている。
次回・6月28日、第4火曜日 13時30分 場所アンテナ