まちづくり 残るものは…

岡山の文化 観光のコアになる地域から、近隣市町村まで動きを変えます。企業誘致、移住定住促進なども("^ω^)・・・

庭園都市岡山が泣く

2013年02月12日 | 和気の家
 

2月10日11日の連休
風無く快晴 気温ちと低いが7~8度、本当に気持ち良いウオーキング…と言いたいが岡山の見どころ後楽園界隈並びに旭川を挟んでの回遊路 そのお昼時、この観光(景観)地に歩く人が殆ど見当たらない なんてこった!。

昨年の後楽園の年間入場者数はついに60万人を割り込んだ、金沢兼六園の50%にも満たない。

何故なのか・・・県も市も分かっていて手を打たない、市民の協力にも手を貸さない 借ろうともしない・・・この会議は一回限りで放棄

水と緑の都心創生、これもトップが代わってストップしたきり。

この会議やワークショップ、いずれも約3年前のこと。

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この2月、回遊路を考えるプロジェクトが立ち上がります。
旭川土手柵プロジェクト(案)

『旭川土手柵プロジェクト』第一回が開催されます。

 この柵と言うのは現在ある鉄製(老朽化したもの)の柵を石彫(案)にしようと言うものです。(単一提案ではありません。)
作るに当たり、安全、歴史、伝統、文化、景観、などとのミスマッチがないものを如何プランニングするかと言う事で第一段階として、行政もお入り頂き多くの方々とのすり合わせから、≪多角的な観点≫での討議になります。

出席は国土省河川課、岡山市都市計画、商工会議所、『かるまちの会』幹部と言うメンバー構成です。
政策局にもご案内は致しました
市長、広報室長にも話は通しています。
提携大学様にもお声しています。

2月25日月曜18時から出石町1丁目大河原事務所で開催いたします。』