痛苦、骨を噛む
教育学者の森信三先生の教えに、次のような言葉があります。
「自分の犯した過失や失敗は文字どおり、『痛苦、骨を噛む』といってよく、これこそ実に自己教育の中核をなすものといってよい」
私もこれまで多くの失敗によって、自分の骨を噛むような痛みを感じたことが幾度もありました。その体験上、痛みこそが学びの源泉だと確信しています。
6月12日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
傷みや失敗。
これが一番の学び。
よくわかりますね。
痛い思いをしなければなかなか人間本当の学びにはなりませんね。
反省することばかりです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に
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