登り方
私はこれまで、ある程度まで登り詰めながら崖下に転落するような体験を何度もしてきました。
そのおかげで、弱い立ち場の人を慮る気持ちも生まれました。経営者は上を登る努力だけでなく、ときには下に降りる努力も必要です。
他人を押しのけ、踏み台にするような登り方は膨張はできても成長することはありません。
6月11日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
どんな経営者の楽ではありませんね。
資金繰り、人のこと悩みは尽きることはありません。
そこがまた人としての成長があり醍醐味でもあると思います。
常に自分を律し、考え、学ぶことが大切なのでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に
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