厚生労働省の第17回医療経済実態調査の結果が発表されています。(2009.10.30)
今朝の日本経済新聞で、診療報酬をめぐる記事(鹿児島版でp.5)をみて気がつきました。
第17回医療経済実態調査(平成21年6月実施)
この報告内容は専門的で慣れないと読み解けませんが、
今朝の新聞では、
病院勤務医が年収1,479万円に対して
開業医が法人で2,530万円
個人で2,458万円
と、勤務医の1.7倍であること
今回予定される医療費改定では、その格差是正がテーマである
・・と報じられています。
*写真は、加計呂麻島。徒然なる奄美の2009.11.13付けの記事からお借りしました。
今朝の日本経済新聞で、診療報酬をめぐる記事(鹿児島版でp.5)をみて気がつきました。
第17回医療経済実態調査(平成21年6月実施)
この報告内容は専門的で慣れないと読み解けませんが、
今朝の新聞では、
病院勤務医が年収1,479万円に対して
開業医が法人で2,530万円
個人で2,458万円
と、勤務医の1.7倍であること
今回予定される医療費改定では、その格差是正がテーマである
・・と報じられています。
*写真は、加計呂麻島。徒然なる奄美の2009.11.13付けの記事からお借りしました。
私は、古瀬先生のこのブログを見ながら、以前から感じていた「医療改革は常に白い巨塔を追い続けてきた」の思いをいっそう強くしました。