【同窓会】
「原宿会」
と題する薄い冊子が届きました。(写真)
これは、日本社会事業大学同窓会のニュースで、
3月1日号、第61号とあります。
私は、
この大学で常勤で11年勤務していました。
最後は、同一法人の「日本社会事業学校」の校長や
「社会事業研究所」の所長も勤めました。(それ相当の年齢でしたから)
ですが、この大学の卒業生ではないので、私には送ってきません。
わたくしごとですが、連れ合いが、日本社会事業学校研究科の卒業生なので
彼女宛に送られてきたのです。「会費はちゃんと払っている」と言っていた。
【介護事業コンサルティング】
この第62号に面白いルポがある、というので読んでみました。p8
岡崎 勝 さんといって、研究科53期だという。
(この間、このブログで、研究科43期のことを書きました)
1968年 岡山県笠岡市に生まれる
京都大学経済学部卒業後、1992年、日本鋼管(現在のJFEスチール)に入社。生産管理や原価計算などの仕事。
1998年 日本社会事業学校入学、社会福祉士となる。
1999年 有料老人ホーム運営会社(販売と企画)
2003年 有限会社アンダー・スタンド設立。代表取締役。
【きっかけ】
興味深いのは、エリート社員が、何故?
という点ですね。
入社3年の後輩が「会社を辞めて、社会福祉の道に進もうと思っている」と相談にきたというのです。
その後輩の並々ならぬ決意、彼を説得(やめないように)せよとの上司の命。
いろいろ調べているうちに、彼自身が辞めることに。
メーカーの仕事は嫌いではなかった・・この仕事は自分でなくても代わりがいるだろうが、高齢化への対応の一翼を担えることは、「オンリーワン」の充実感があるのではないか・・と、思ったという。
社会事業学校にいかなかったら、いまの自分はない。
・・・かって、その学校に勤務したものとして、重く受けとめました。研究科の学生は、人それぞれに、そういった決意を秘めた秘めた人たちでした。
【これから】
そういう方ですから40歳になった今年、もう一展開を期しておられるようだ。
有限会社 アンダー・スタンド
「原宿会」
と題する薄い冊子が届きました。(写真)
これは、日本社会事業大学同窓会のニュースで、
3月1日号、第61号とあります。
私は、
この大学で常勤で11年勤務していました。
最後は、同一法人の「日本社会事業学校」の校長や
「社会事業研究所」の所長も勤めました。(それ相当の年齢でしたから)
ですが、この大学の卒業生ではないので、私には送ってきません。
わたくしごとですが、連れ合いが、日本社会事業学校研究科の卒業生なので
彼女宛に送られてきたのです。「会費はちゃんと払っている」と言っていた。
【介護事業コンサルティング】
この第62号に面白いルポがある、というので読んでみました。p8
岡崎 勝 さんといって、研究科53期だという。
(この間、このブログで、研究科43期のことを書きました)
1968年 岡山県笠岡市に生まれる
京都大学経済学部卒業後、1992年、日本鋼管(現在のJFEスチール)に入社。生産管理や原価計算などの仕事。
1998年 日本社会事業学校入学、社会福祉士となる。
1999年 有料老人ホーム運営会社(販売と企画)
2003年 有限会社アンダー・スタンド設立。代表取締役。
【きっかけ】
興味深いのは、エリート社員が、何故?
という点ですね。
入社3年の後輩が「会社を辞めて、社会福祉の道に進もうと思っている」と相談にきたというのです。
その後輩の並々ならぬ決意、彼を説得(やめないように)せよとの上司の命。
いろいろ調べているうちに、彼自身が辞めることに。
メーカーの仕事は嫌いではなかった・・この仕事は自分でなくても代わりがいるだろうが、高齢化への対応の一翼を担えることは、「オンリーワン」の充実感があるのではないか・・と、思ったという。
社会事業学校にいかなかったら、いまの自分はない。
・・・かって、その学校に勤務したものとして、重く受けとめました。研究科の学生は、人それぞれに、そういった決意を秘めた秘めた人たちでした。
【これから】
そういう方ですから40歳になった今年、もう一展開を期しておられるようだ。
有限会社 アンダー・スタンド