介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第2203号 【速報】介護関係のテレビ案内 3件

2009-02-03 15:47:43 | 介護福祉
大熊由紀子さん(国際医療福祉大学大学院教授。元朝日新聞論説委員)からの連絡で、

○ 今夜2月3日のクローズアップ現代(NHK)
で、「介護つき住宅の落とし穴」がテーマで
大熊さんもコメントするとのこと

○ 2月4日TBS 21:25-22:19 水曜ノンフィクション
で、孤独死の問題。大熊さんがコメントするそうです。
 (千葉県松戸市常盤平団地)

○ 2月4日~6日 テレビ朝日 スーパーモーニング〈08:00~10:00)
 で、スウェーデン特集。

時間が合う方はごらんになったらいかがでしょう。
*私は、どうも無理みたいですが。ご参考までに。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第2202号 毎月勤労統計 平... | トップ | 第2204号 社会学 問題51 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「リアル」の重要性 (Maa-chan)
2009-02-03 23:20:50
 クローズアップ現代,見ていました。元行政の一員として,責任を感じるところです。

 登場した区役所職員は,たぶん誰も施設を見たことがないのでしょう。だから,無責任に「紹介」ができるのだろうと思います。

 私を含め,ワーカーとして一緒に働いてきた仲間は,常に情報交換をしていて「○○病院はちょっと・・・」とか「○○ホームは結構対応はいいよ」などと職場で話していたものでした。自身が初めて訪問する施設(病院等も含め)に行くときには,過去に行ったことがある職員から情報を聴いて行ったものです。

 若い人はよく「リアル」という言い方をしていますが,私たちにも「リアル」は重要なのだと思います。
 どんなにインターネットや文献で見ていても,たった10分実際に現場に行くことで,多くのことが見えてきます。
 失礼ながら,今回の区役所の対応は「怠慢」であったと言われても仕方ありません。

 先生ともこうやってお話しさせていただたいていますが,実際にお目にかかったことがあるからいろいろと言えていることもあるのだろうと思います。

 「リアル」を大切にすること,そしてそういう仕事をすることを忘れないでいたいと思います。 
水曜ノンフィクションを少し観ました (ガヤコーヒー)
2009-02-05 19:30:57
水曜ノンフィクションを少し観ました。松戸市の常盤平団地の、男性が「引きこもり」がちになり、孤独死の危険性が大きいという事例は、うなずけました。私自身、女性のように気軽におしゃべりして楽しむより一人きりになりがちだからです。でも、孤独の何が悪い?と開き直りたくもなりました。みんなが多くの中年おばさん(失礼!)のようにわいわいがやがやしなければいけないのか―番組が「べき」論のようになったことに疑問を感じました。
現場 (bonn1979)
2009-02-12 12:27:41
Maa-chan さん
コメントありがとうございました。

私などは
どうしても
現場から遠い情報で判断しがちです。
せめて、現場から、そして現場を知る人の情報に因りたいです。

義母の認知症の進行に従い
教科書にないこと、緊迫感を学びました。
「べき」論 (bonn1979)
2009-02-12 12:32:14
ガヤコーヒーさん
コメントありがとうございました。

明日
明日
と一日伸ばしにしていて
気が付くと1週間になります・・

私の母はとても無口な人で私にもかなりその気配があります。ふだん調子よさそうな軽口をたたいているのはごく別の一面です。

この番組は見なかったのですが・・
昔〈50年近く前)この団地の一角に住んでいたので
他人事とは思えないので番組の紹介記事を書いたのです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

介護福祉」カテゴリの最新記事