アメリカの経済学者
ポール・クルーグマンの
THE CONSCIENCE OF A LIBERALを読んでいます。
一部分を翻訳したものがあるのですが
やはり著者の真意は原文で・全文を読んでこそわかるのでは・・
と夏休み用に読んでいるわけです。
全部で13章あるのですが
ポイントは終わりの4つの章にあるようです。
これまで、第1章から第6章まで、このブログで少しずつ紹介してきました。
「国際比較」のカテゴリで
6/25 6/29 7/01 7/05 7/17 7/24
今度の第7章 THE GREAT DIVERGENCE (大きな格差)pp.124-152
は、長い章で8日間かかりました。
結論を言うと、
・アメリカの格差は増大した。
・上の階層の所得の増大が著しい。
・その理由は、政治的なものだ。(労働組合の影響力の衰退)
節のタイトルは、
Winners and Losers
The Demand for Skill
Institutions: The End of the Treaty of Detroit
Norms and Inequality: The Case of the Runaway CEOs
The Reason Why
*写真は、奄美大島 加計呂麻島の夕陽。
徒然なる奄美
の2008年8月3日付の記事からです。
ポール・クルーグマンの
THE CONSCIENCE OF A LIBERALを読んでいます。
一部分を翻訳したものがあるのですが
やはり著者の真意は原文で・全文を読んでこそわかるのでは・・
と夏休み用に読んでいるわけです。
全部で13章あるのですが
ポイントは終わりの4つの章にあるようです。
これまで、第1章から第6章まで、このブログで少しずつ紹介してきました。
「国際比較」のカテゴリで
6/25 6/29 7/01 7/05 7/17 7/24
今度の第7章 THE GREAT DIVERGENCE (大きな格差)pp.124-152
は、長い章で8日間かかりました。
結論を言うと、
・アメリカの格差は増大した。
・上の階層の所得の増大が著しい。
・その理由は、政治的なものだ。(労働組合の影響力の衰退)
節のタイトルは、
Winners and Losers
The Demand for Skill
Institutions: The End of the Treaty of Detroit
Norms and Inequality: The Case of the Runaway CEOs
The Reason Why
*写真は、奄美大島 加計呂麻島の夕陽。
徒然なる奄美
の2008年8月3日付の記事からです。