介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第1624号  Falling leaves・・・

2008-09-29 22:09:29 | 地球→ドイツブログ
今夜は
大学院の修士コース
国際文化研究科の英語教育方法論といった科目にでてみました。
月曜6時限 18:00~19:30

担当のDavid McMurray 教授(写真、今夜721教室)は
Asahi Haikuist Network
の編集者として国際的に知られる。
隔週の英文朝日Asahi Evening News(インターナショナル・ヘラルド・トリビューンと合同した紙面になっています)
に掲載されます。彼の元には、毎日(!)、100句が全世界から寄せられるという。

最新号は、9月19日付ですが、7つめの

Falling leaves
lonely hearts
autumn rain

Toronto の Nhu Nguyen Tollinsky
という方(かた)の句など
わかりそうな気がしませんか?

英文俳句Haikuのポイントは、日本語を訳さないこと
「英語で感じて・英語で書く」のがポイント

このブログのカテゴリ【終】Haiku
とあるように、2007年3月頃、私もやってみた時期があります。
Haiku(英語による俳句)を作る日本人の独特の「臭み」が会わなくて
すぐやめています。

今回
顔を出したのは
Haikuではなく・・
先週秋期卒業式のときM教授とお会いして久しぶりに話したのですが
まるで英語が出てきませんでした。これはいかんと。
英語での討論・論文など基礎的なコースです。
今日の参加院生は3名。
カナダからの院生(もとはパキスタン)、台湾からの院生の英語は完璧でした。
日本の院生は、私といい勝負(失礼)。

先生は普通の速度で話していましたが、ヒアリングはいけそうです。
私の自己紹介の番では、このブログとホームページのことを話しました。

院生の研究テーマなどは、次回以降に。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第1623号 10月1日から「地方... | トップ | 第1625号  高齢者医療制度... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
俳句の里帰り? (genesislife)
2008-09-30 02:05:46
 日本生まれのはずの俳句が『haiku』となって里帰りすると随分様変わりするもんですね。

 私は

 Great blue heron

 scratching its head

 Indian summer

 --Guy Simser (Ottawa)

 が気に入りました。

 愚訳では

 青サギが

 首をたおりて

 小春日和(字余り!)

 となります。

 ちなみにサギは英語でheronですが同名の数学者も居ます。仮にそちらを選んでも意味が通るところが『スゴい!』と、ひとり感心しています。
heron (bonn1979)
2008-09-30 08:21:18
genesislifeさん
早々のコメントありがとうございます。

英語ということで
敬遠されてか
この記事のアクセスが極端に少なかったです。

heronが数学者とは知りませんでした。
このマックマレー先生は素晴らしいです。

Haiku 投稿されてみてはいかがですか?

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

地球→ドイツブログ」カテゴリの最新記事