【介護と国際交流】
介護と語学という一見無関係に見える世界は意外とつながっている・・と前に書きました。
第3806号2010.07.21
【介護と語学】
Twitterで「笑福会」会長であるJUNKOさん(ハンドルネームzunasea39)がつぶやいています。
「不思議なんですよね。笑福会は何故か英語好きとか日本語教師とか多い(笑)げんきさん、はっさくさん、wakaさん、ひよさん(資格を持っていると)エレンさんは今勉強中。私も両方ちょっとかじった。」(twitter zunasea39 2010.08.06)
「ということは、我々英語好き軍団、日本語教師ラブ軍団が介護と出会ったのは偶然ではなく必然、、、何かに手繰り寄せられて笑福会は誕生した・・・・」
(twitter zunasea39 2010.08.07)
【韓龍より】
上記の「げんきさん」が管理しているブログが「韓龍」です。
「介護も国際交流も人と人の関わりであり、相手の文化を認め
それを尊重することにほかなりません。
介護技術や英語力などはあとからついてくるもので、
逆に英語を使うことが目的の国際交流などはあり得ないと
思っています。
(けれども国際交流の集まりなどにはそんな人が大勢いますね)
韓龍のブログは、韓流で私のところに集まった人たちに、
日本と韓国の古代からの交流や日韓の悲しい歴史の上に
今の私たちの生活があることを自覚してほしい、
日本の物差しで韓国を測らないでほしい、そんな思いで
軽いネタから重いネタまでを気ままに綴っています。」
*上記第3806号(2010.07.21)へのコメント
【日本・韓国・中国】
埋橋孝文編『新しい福祉サービスの展開と人材育成』(法律文化社、2010)
を買いました。(写真)
同志社大学の大学院の先生方と院生との共同研究をまとめています。
その第Ⅲ部では、韓国と中国をとりあげています。
研究レベルでは、そうとう交流が進んでいますね。
■ 第Ⅲ部■福祉サービスとヒューマンパワーに関する国際比較―日韓比較と中国
はじめに 福祉サービスの東アジア比較に向けて
第8章 社会支出の日韓比較―OECDのデータから
はじめに/日韓の国際的な位置づけ/日韓の社会支出の推移に関する比較/おわりに
第9章 日本と韓国におけるNPO・NGO―比較に研究に向けての試論
はじめに/マクロ視点からの日韓比較/ミクロ観点からの日韓比較/日本と韓国での調査の結果/おわりに
第10章 日・韓の高齢者福祉分野におけるヒューマンパワー
はじめに/高齢者福祉サービスのヒューマンパワー確保のための施策/老人福祉施設従事者の勤務実態/おわりに
第11章 中国における高齢者福祉サービスと人材育成
はじめに/中国の高齢者福祉サービス/中国高齢者福祉サービスの担い手/おわりに
【夢】
国際交流の盛んな横浜を基点に、世界の介護スタッフの交流が進めば面白いですね。
介護と語学という一見無関係に見える世界は意外とつながっている・・と前に書きました。
第3806号2010.07.21
【介護と語学】
Twitterで「笑福会」会長であるJUNKOさん(ハンドルネームzunasea39)がつぶやいています。
「不思議なんですよね。笑福会は何故か英語好きとか日本語教師とか多い(笑)げんきさん、はっさくさん、wakaさん、ひよさん(資格を持っていると)エレンさんは今勉強中。私も両方ちょっとかじった。」(twitter zunasea39 2010.08.06)
「ということは、我々英語好き軍団、日本語教師ラブ軍団が介護と出会ったのは偶然ではなく必然、、、何かに手繰り寄せられて笑福会は誕生した・・・・」
(twitter zunasea39 2010.08.07)
【韓龍より】
上記の「げんきさん」が管理しているブログが「韓龍」です。
「介護も国際交流も人と人の関わりであり、相手の文化を認め
それを尊重することにほかなりません。
介護技術や英語力などはあとからついてくるもので、
逆に英語を使うことが目的の国際交流などはあり得ないと
思っています。
(けれども国際交流の集まりなどにはそんな人が大勢いますね)
韓龍のブログは、韓流で私のところに集まった人たちに、
日本と韓国の古代からの交流や日韓の悲しい歴史の上に
今の私たちの生活があることを自覚してほしい、
日本の物差しで韓国を測らないでほしい、そんな思いで
軽いネタから重いネタまでを気ままに綴っています。」
*上記第3806号(2010.07.21)へのコメント
【日本・韓国・中国】
埋橋孝文編『新しい福祉サービスの展開と人材育成』(法律文化社、2010)
を買いました。(写真)
同志社大学の大学院の先生方と院生との共同研究をまとめています。
その第Ⅲ部では、韓国と中国をとりあげています。
研究レベルでは、そうとう交流が進んでいますね。
■ 第Ⅲ部■福祉サービスとヒューマンパワーに関する国際比較―日韓比較と中国
はじめに 福祉サービスの東アジア比較に向けて
第8章 社会支出の日韓比較―OECDのデータから
はじめに/日韓の国際的な位置づけ/日韓の社会支出の推移に関する比較/おわりに
第9章 日本と韓国におけるNPO・NGO―比較に研究に向けての試論
はじめに/マクロ視点からの日韓比較/ミクロ観点からの日韓比較/日本と韓国での調査の結果/おわりに
第10章 日・韓の高齢者福祉分野におけるヒューマンパワー
はじめに/高齢者福祉サービスのヒューマンパワー確保のための施策/老人福祉施設従事者の勤務実態/おわりに
第11章 中国における高齢者福祉サービスと人材育成
はじめに/中国の高齢者福祉サービス/中国高齢者福祉サービスの担い手/おわりに
【夢】
国際交流の盛んな横浜を基点に、世界の介護スタッフの交流が進めば面白いですね。
関東圏での
専門図書の動向などは
田舎では知る由も無く
ありがたいです。
貴ブログでの
専門サイトの紹介も大助かりです。
この本を読むと
福祉系の大学院のレベルもさまざまだとわかります。
やはり
伝統か。
知の都市集中か。
コメントする時間がありません。
そのお客さんというのは、東京から来たんですが、
韓国の「チャンゴ」という太鼓の兄弟弟子です。
彼とこの週末いろんな話をしていて気づいたのですが、
チャンゴをやっている知り合いに介護職が比較的多いのです。
チャンゴをやっている日本人は韓国通でもあるので、
そんな人たちが介護の交流に力を貸してくれたら
面白いなぁなどと空想をめぐらしているところです。
コメントありがとうございます。
韓国からのお客さん
ハングルが手段として活きますね。
日本でも
ドラムを叩いている介護の方がいましたね。
ソウルでの
介護従事者の交流会は
意外と早いかも。
交流会の席では
太鼓の音が。
そういえば
昔、金沢の大学にいたとき
全国レベルの学会のお世話をして
開会の出し物が
地元の太鼓でした。