岩波新書から『グローバル恐慌』が発刊されました。
著者の浜 矩子(はま のりこ)氏は、同志社大学教授。
○ メディアなどでは、「世界金融危機」といわれているが、〈タイトルのように)「グローバル恐慌」なのだという視点から、今回の問題を、歴史的に、そして、アメリカ、ヨーロッパ、日本の政策的な対応を紹介・分析しています。
○ 1825 イギリスの恐慌
1929 アメリカ発の世界恐慌
にならぶレベルのものであること
○ 金本位廃止後の管理通貨制度のもとで起こったこと
○ 日本の政策〈低金利)も今回の問題の遠因であること p.37
○ 難しい問題を具体的にそしてアイデアあふれるたとえ話で説明しています。
○ 今回の問題が収まるには10年というレベルの時間が必要 p.175
○ 福祉〈医療・年金・介護)への波及という点から読んでいるわけです・・
○ 「地域通貨」が難局打開のヒントかp.194という提案をもう少し知りたい
*浜氏は、ブログなどでは、すでにかなり有名な方だと知りました。
カフェブログ
著者の浜 矩子(はま のりこ)氏は、同志社大学教授。
○ メディアなどでは、「世界金融危機」といわれているが、〈タイトルのように)「グローバル恐慌」なのだという視点から、今回の問題を、歴史的に、そして、アメリカ、ヨーロッパ、日本の政策的な対応を紹介・分析しています。
○ 1825 イギリスの恐慌
1929 アメリカ発の世界恐慌
にならぶレベルのものであること
○ 金本位廃止後の管理通貨制度のもとで起こったこと
○ 日本の政策〈低金利)も今回の問題の遠因であること p.37
○ 難しい問題を具体的にそしてアイデアあふれるたとえ話で説明しています。
○ 今回の問題が収まるには10年というレベルの時間が必要 p.175
○ 福祉〈医療・年金・介護)への波及という点から読んでいるわけです・・
○ 「地域通貨」が難局打開のヒントかp.194という提案をもう少し知りたい
*浜氏は、ブログなどでは、すでにかなり有名な方だと知りました。
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