写真は、東京赤坂の夜。12月19日。赤坂見附の首都高速。
*よく見ると、正面のビルの灯りはクリスマスツリーになっている。
昨日夜、テレビで黒沢明の『乱』(1985年一般公開)をみました。3時間近くの大作ですが、通してみたのは初めてです。
歳をとってみる価値のある映画だと思いました。
*興行的には、27億円かけて19億円の売り上げだったという。
(小林信彦「黒沢明という時代」第19回。文芸春秋『本の話』1月号、p.45)
というわけで・・今朝は、自分のブログの更新はしないで
よそ様のブログ(ブックマークしているもの)をひとわたり読みました。
○ 経済の苦境は鹿児島にも
002「Gaya通信」12/22 は、地元紙南日本新聞(12/22)の1面トップを写して、「派遣切り」の問題などをとりあげています。
○ 年末で2009年度予算も象徴的な状況に
105「遥香の日記」12/22 は、読売新聞社説(12/21)を素材に、経済と社会保障の問題を考察しています。
○ 日本社会が失ったもの
101「岩清水日記」12/22は、中田豊一の『人間性未来論』(2007)をとりあげています。ラオスで過ごした日本の子どもの感想から、子どもが生きにくくなっている日本社会の悲しさを照らし出しています。
*よく見ると、正面のビルの灯りはクリスマスツリーになっている。
昨日夜、テレビで黒沢明の『乱』(1985年一般公開)をみました。3時間近くの大作ですが、通してみたのは初めてです。
歳をとってみる価値のある映画だと思いました。
*興行的には、27億円かけて19億円の売り上げだったという。
(小林信彦「黒沢明という時代」第19回。文芸春秋『本の話』1月号、p.45)
というわけで・・今朝は、自分のブログの更新はしないで
よそ様のブログ(ブックマークしているもの)をひとわたり読みました。
○ 経済の苦境は鹿児島にも
002「Gaya通信」12/22 は、地元紙南日本新聞(12/22)の1面トップを写して、「派遣切り」の問題などをとりあげています。
○ 年末で2009年度予算も象徴的な状況に
105「遥香の日記」12/22 は、読売新聞社説(12/21)を素材に、経済と社会保障の問題を考察しています。
○ 日本社会が失ったもの
101「岩清水日記」12/22は、中田豊一の『人間性未来論』(2007)をとりあげています。ラオスで過ごした日本の子どもの感想から、子どもが生きにくくなっている日本社会の悲しさを照らし出しています。