日本社会福祉学会の学会誌『社会福祉学』第49巻第3号(2008.11)の企画
「2007年度学界回顧と展望」を順次読んでいます。
12/21 第1999号 イントロ
12/21 第2003号 理論・思想 岩崎晋也
12/22 第2009号 歴史 遠藤興一
12/23 第2016号 社会保障・社会福祉政策 平岡公一
そして、今日
12/27 は、ソーシャルワーク部門で、担当は、大分大学の平塚良子教授です。
pp.165-177
【膨大な論文から】
146の研究論文を材料に総括しています。
学会誌を中心に主な論文が考察されています。
残念ながら、この分野は、非常に不勉強なので、うまく要約する力がないのです。
○ 「エビデンス論」とそれとは違う「ポストモダニズムの社会構成主義的観点」との対比がうまく統合されていない p.175
という箇所の意味が理解できないままです。
*おそらく私に主要な教科書的な知識が欠けているためでしょうね。
○ 研究成果や実践成果をデータベース化して、広く市民に利用できるように
p.176 との提言で結ばれています。普通の市民には、この論文で取り上げられているものをサイトから読むことはできないです。
巻末の文献リストには、47の論文(単行本も含む)がリストアップされています。
*写真は、奄美の緋寒桜。
徒然なる奄美の12月26日の記事からお借りしました。
「2007年度学界回顧と展望」を順次読んでいます。
12/21 第1999号 イントロ
12/21 第2003号 理論・思想 岩崎晋也
12/22 第2009号 歴史 遠藤興一
12/23 第2016号 社会保障・社会福祉政策 平岡公一
そして、今日
12/27 は、ソーシャルワーク部門で、担当は、大分大学の平塚良子教授です。
pp.165-177
【膨大な論文から】
146の研究論文を材料に総括しています。
学会誌を中心に主な論文が考察されています。
残念ながら、この分野は、非常に不勉強なので、うまく要約する力がないのです。
○ 「エビデンス論」とそれとは違う「ポストモダニズムの社会構成主義的観点」との対比がうまく統合されていない p.175
という箇所の意味が理解できないままです。
*おそらく私に主要な教科書的な知識が欠けているためでしょうね。
○ 研究成果や実践成果をデータベース化して、広く市民に利用できるように
p.176 との提言で結ばれています。普通の市民には、この論文で取り上げられているものをサイトから読むことはできないです。
巻末の文献リストには、47の論文(単行本も含む)がリストアップされています。
*写真は、奄美の緋寒桜。
徒然なる奄美の12月26日の記事からお借りしました。