写真は、奄美の金作原。ヒカゲへゴ。徒然なる奄美 2010.08.14 からお借りしました。
想い・思い・おもいver2 2010.08.15 付けの記事は、ずばり「8月15日」です。
岩清水日記 2010.08.14 付けの記事は、NHKの戦争記録映像について。このブログでは、8月6日の午前に広島へ行き沢山の写真をアップしていましたね。
桜島の写真で知られる 鹿児島散歩 は、このところ戦争に関する記事を連載しています。2010.08.14付き記事では、BC級戦犯の冤罪について書かれていた。
韓龍からのお知らせ 2010.08.14付け記事では、韓国では、8月15日は独立記念日「光復節」であることを伝えています。
韓国の新聞オンライン 東亜日報(日本語版) 2010.08.14付け社説は、日本との関係に触れる。
「・・・韓国は明日、大日本帝国からの解放65周年、臨時政府の系統を受け継いだ大韓民国建国62周年を迎える。大日本帝国に国を奪われてから100年に当る年に迎える光復節(日本植民地支配からの独立記念日)であり、感慨深い。韓国は、南北分断直後の深刻だった社会混乱を克服し、国家の基礎を固め、韓国戦争の廃虚から立ち上がり、世界15位圏内の経済大国に跳躍した。亡国から今日の誇らしい成就まで、実に栄辱が交錯した1世紀だった。・・・」
自家焙煎コーヒー「Gaya通信」 の2010.08.06付け記事(末尾の追記):
「この8月6日は65年前、広島へ原爆が投下され、多くの一般人が犠牲となった日でした。
広島そして長崎を語るとき、日本は犠牲者としての側面が強くなりますが、日本は“遅れた植民地政策”をとり、特にアジア、太平洋諸国に被害を与えました。加害者であることを踏まえた上で、人類史上最悪の兵器である原子爆弾を唯一使用された国として、世界に対し普遍性のある平和のメッセージを送ることが日本人の使命であろうと考えます。
9日は長崎、そして15日は敗戦の日。65年前の夏も、今年のように暑かったことでしょう。」
私自身の終戦(当時4歳)については、昨年、少し詳しく書きました。
2009.08.15
2009.08.16
想い・思い・おもいver2 2010.08.15 付けの記事は、ずばり「8月15日」です。
岩清水日記 2010.08.14 付けの記事は、NHKの戦争記録映像について。このブログでは、8月6日の午前に広島へ行き沢山の写真をアップしていましたね。
桜島の写真で知られる 鹿児島散歩 は、このところ戦争に関する記事を連載しています。2010.08.14付き記事では、BC級戦犯の冤罪について書かれていた。
韓龍からのお知らせ 2010.08.14付け記事では、韓国では、8月15日は独立記念日「光復節」であることを伝えています。
韓国の新聞オンライン 東亜日報(日本語版) 2010.08.14付け社説は、日本との関係に触れる。
「・・・韓国は明日、大日本帝国からの解放65周年、臨時政府の系統を受け継いだ大韓民国建国62周年を迎える。大日本帝国に国を奪われてから100年に当る年に迎える光復節(日本植民地支配からの独立記念日)であり、感慨深い。韓国は、南北分断直後の深刻だった社会混乱を克服し、国家の基礎を固め、韓国戦争の廃虚から立ち上がり、世界15位圏内の経済大国に跳躍した。亡国から今日の誇らしい成就まで、実に栄辱が交錯した1世紀だった。・・・」
自家焙煎コーヒー「Gaya通信」 の2010.08.06付け記事(末尾の追記):
「この8月6日は65年前、広島へ原爆が投下され、多くの一般人が犠牲となった日でした。
広島そして長崎を語るとき、日本は犠牲者としての側面が強くなりますが、日本は“遅れた植民地政策”をとり、特にアジア、太平洋諸国に被害を与えました。加害者であることを踏まえた上で、人類史上最悪の兵器である原子爆弾を唯一使用された国として、世界に対し普遍性のある平和のメッセージを送ることが日本人の使命であろうと考えます。
9日は長崎、そして15日は敗戦の日。65年前の夏も、今年のように暑かったことでしょう。」
私自身の終戦(当時4歳)については、昨年、少し詳しく書きました。
2009.08.15
2009.08.16
昨晩のNHKの番組は、日韓の未来を語り合う番組でしたが、
歴史問題になるとムードは一転しました。
韓国の若者から指摘されたのは、日本人の「無知」でした。
未来を語り合おうにも前提となる知識が違いすぎる
ということでしょう。
笑福会でソウルを訪問する計画が現実味を帯びてきましたが、
韓国のお年寄りは「日本人」として教育を受けていた当事者です。
戦争を知らない私たちを責めるお年寄りはいませんが、
私たちの「無知」には嫌悪感を持たれるかもしれません。
コメント有難うございました。
昨夜のNHKは見ませんでした。
体力的な制約です。
自分の国の素晴らしさは外国を旅してわかる
といわれますが
自分の国の問題点も
やはり外国での生活、外国人との接触などによて初めてわかりますね。
私の場合は、ドイツでの生活
げんきさんの場合は、ハングルを日本人に教えることによって。
日本では
一般庶民もそうですが
社会のエリート、とくに政治家が歴史認識に暗いですね。
歴史はしばしば勝者が書いてきたので
かなり批判的な精神が必要ですね。
暗記物重視の日本の教育の弱点が
批判精神を弱め
その結果人間としての基礎教養ともいうべき
歴史への理解が弱いかあるいは感情的になってしまう。
私は「岩清水日記」のような優れた歴史感覚をブログから学びました。
twitterなどを見ると、結構「愛国的」というか感情的な発言が多いですね。それは、日本のインテリやメディアそして「進歩的」政治家のふだんの生活の倫理性(の弱さ)を知っているからでしょうね。
げんきさんはいかがか知りませんが
私は、この(エリートの)倫理性という点で
「朝日新聞」「NHK」「岩波書店」「東大」といった日本社会のエリート達のマイナスの所業に触れる機会があったのでtwitterでのアジアへの罵声を聞くと複雑です・・
ごめんなさい。はなしがそれてきました。