認知症の人と家族の会から機関紙(月刊)『ぽ~れ ぽ~れ』第342号(2009-1)が送られてきました。(写真)
*サイトには、この機関誌の12月号までの主な記事がアップされています。
家族からの便り。p.5
< 疲れ果てて、思わず「一緒に死のうか」と言ってしまいました。そうしたら母はとびっきりの笑顔で「生きていたい」と。ハッと我に返りました。あの母の笑顔に私は救われました。>
*私の義母の方もその後、時間の観念が一層不調になってきました。ですが、電話をかけてきます。しっかりした内容です。長い電話番号も覚えています。よくいわれるとおり、そのアンバランスが際立っていて、側にいるものは対応に疲れるわけです。
*サイトには、この機関誌の12月号までの主な記事がアップされています。
家族からの便り。p.5
< 疲れ果てて、思わず「一緒に死のうか」と言ってしまいました。そうしたら母はとびっきりの笑顔で「生きていたい」と。ハッと我に返りました。あの母の笑顔に私は救われました。>
*私の義母の方もその後、時間の観念が一層不調になってきました。ですが、電話をかけてきます。しっかりした内容です。長い電話番号も覚えています。よくいわれるとおり、そのアンバランスが際立っていて、側にいるものは対応に疲れるわけです。