今朝の日本経済新聞
「経済教室」
加藤三郎氏が
温暖化政策に関連して
1970年(昭和45年)のいわゆる
「公害国会」は政治(国会)の強いリーダーシップ
で推進され
14の関連法案が成立・改正された例を挙げていた。
この頃
私は
たまたま厚生省(当時)「総務課審査係長」
(37年もまえのこととて、いまはどうなっているか知りませんが・・)
という法案審査の部隊長のような係りで
厚生省が提出した6本の法律案の審査と
他の省庁が提出した8本の法律案への厚生省としての意見
をまとめる仕事をしていて
毎日のように役所に泊り込む生活でした。
担当するスタッフは、私を入れて3人でした。
欧米の政治と行政の関係を見るまでもなく
国の大きな方向は政治の役割だと思います。
行政は、あくまで政治から方向付けされたことを施行する
専門家集団ですね。
「経済教室」
加藤三郎氏が
温暖化政策に関連して
1970年(昭和45年)のいわゆる
「公害国会」は政治(国会)の強いリーダーシップ
で推進され
14の関連法案が成立・改正された例を挙げていた。
この頃
私は
たまたま厚生省(当時)「総務課審査係長」
(37年もまえのこととて、いまはどうなっているか知りませんが・・)
という法案審査の部隊長のような係りで
厚生省が提出した6本の法律案の審査と
他の省庁が提出した8本の法律案への厚生省としての意見
をまとめる仕事をしていて
毎日のように役所に泊り込む生活でした。
担当するスタッフは、私を入れて3人でした。
欧米の政治と行政の関係を見るまでもなく
国の大きな方向は政治の役割だと思います。
行政は、あくまで政治から方向付けされたことを施行する
専門家集団ですね。