【B市における地域包括支援ネットワークづくりの課題】
『日本在宅ケア学会誌』第11巻第2号(2008)
に掲載された論文は、
地域包括支援センターの専門職によるワークショップをまとめている。
p75-p82
著者:伊藤智子・齋藤茂子・井山ゆり(島根県立大学短期大学部)
方法:
○ 保健師、看護師、ケアマネジャー、社会福祉士など22名/23名
(6箇所の地域包括支援センター・5箇所の在宅介護支援センターの専門職)
○ 2006年9月&2006年10月の2回のワークショップ(2時間30分。討論は1時間30分)
○ KJ法
結論:(グループワークからネットワークづくりに向けて課題を整理した。例示)
カテゴリ:課題→解決策
・介護予防政策のPR:センターの名前が知られていない→実績を重ねる
・介護予防資源の開発:要支援1&2の人の必要性よりは事業所の都合→
一人ずつのニーズの把握
・効果的な業務:記録が多い→シンプルな記録にする
【本論文の参考文献から】
この時期、専門職向けの各雑誌で、地域包括支援センターの特集が組まれた。
「月刊ケアマネジメント」18-4(2007)
「日本在宅ケア学会誌」10-2(2007)
「介護支援専門員」8-2(2006)
「実践・成年後見」19号(2006)
【本ブログのブックマークから・・・ポイントをついてる】
その後の進展を含め、
・「岩清水日記」2008.03.08付け(社会福祉士の広域会議の試み)
・「masaの介護福祉情報裏板」2008.03.07付け(地域ケア会議の機能不全)
・「きむら社会福祉士事務所」カテゴリあり(12回の記事。2007年前半)
*写真 今朝、大学の裏門の坂あたりで撮る。
『日本在宅ケア学会誌』第11巻第2号(2008)
に掲載された論文は、
地域包括支援センターの専門職によるワークショップをまとめている。
p75-p82
著者:伊藤智子・齋藤茂子・井山ゆり(島根県立大学短期大学部)
方法:
○ 保健師、看護師、ケアマネジャー、社会福祉士など22名/23名
(6箇所の地域包括支援センター・5箇所の在宅介護支援センターの専門職)
○ 2006年9月&2006年10月の2回のワークショップ(2時間30分。討論は1時間30分)
○ KJ法
結論:(グループワークからネットワークづくりに向けて課題を整理した。例示)
カテゴリ:課題→解決策
・介護予防政策のPR:センターの名前が知られていない→実績を重ねる
・介護予防資源の開発:要支援1&2の人の必要性よりは事業所の都合→
一人ずつのニーズの把握
・効果的な業務:記録が多い→シンプルな記録にする
【本論文の参考文献から】
この時期、専門職向けの各雑誌で、地域包括支援センターの特集が組まれた。
「月刊ケアマネジメント」18-4(2007)
「日本在宅ケア学会誌」10-2(2007)
「介護支援専門員」8-2(2006)
「実践・成年後見」19号(2006)
【本ブログのブックマークから・・・ポイントをついてる】
その後の進展を含め、
・「岩清水日記」2008.03.08付け(社会福祉士の広域会議の試み)
・「masaの介護福祉情報裏板」2008.03.07付け(地域ケア会議の機能不全)
・「きむら社会福祉士事務所」カテゴリあり(12回の記事。2007年前半)
*写真 今朝、大学の裏門の坂あたりで撮る。