【大学の年間生活】
大学の年間の生活リズムは、世間様の業務とだいぶ違いますね。
1年を2つの学期にわける。
それぞれが、15週。
今週で14週目が終わる。来週は定期試験で、あわせて15週という計算です。
つまり、1年52週のうち、15×2=30週は、講義。
残る22週がそれ以外の時間。(学生は、休暇。この期間に実習のあるコースもある)
【雑用と研究の期間】
学生が学校に来ない期間は、実は、雑用も多いです。
その学期の後片付け(例:点数をつける)
次の学期の準備(例:講義要綱の作成)
春休み期間中は、大学院の入学試験関係。
【春休み】
私の場合、
木曜に学部1年、金曜に修士1年の講義を終えると春休み。
*来週は、定期試験ですが、私はいつも「平常点」のみなのでやらないです。
この授業のない期間に、若い先生方は、自分の専門分野の研究をするわけです。
修士課程2年生のCさんは、たびたびこのブログでも登場していますが、先日修士論文を提出して、その審査(2月10日予定)を待っている期間ですね。
私自身は、4月からの新学期に備えた準備。
・大学院では、視覚障害の新入生への講義方法の工夫と準備
・学部では、1年生への「社会福祉概論」をさらにITを活用するためのアイデア
*定年まで、2009年度と2010年度のあと2年間です!
【明日からの新企画】
そこで、昨日、Cさんと春休みプランを相談。
*Cさんの指導教員は、M教授(社会保障論)です。
2人のアイデア:ドイツ語を中心とした基礎語学プログラム。
Cさんにとっては、外国語である日本語、英語、ドイツ語
私にとっては、ほとんどできない中国語へのチャレンジ
さしあたり、
ドイツ語の基礎的な勉強を重点とする。
*Cさんは、文法などの語学的なことは4月からの学部でのドイツ語を履修するという。
【私の提案するテキスト】
明日午後に、その第1回の勉強会(私とCさん)をするわけですが・・
ドイツ連邦健康省 のサイトから。
右肩に
Themen von A bis Z とあります。
これは、ドイツの市民への基礎用語の解説ですね、Aからアルファベット順にアップされています。
試みに
A をクリックすると
AIDS/HID
Administrative Daten
Aktiviernde Pflege
Alkohol
Altenheim/Altenwohnheim
・
・
・
と20個が並んでいます。
これらのうち、幾つか興味の持つものを読解する、というアイデアです。
この5つの中では
最後のAltennheimは、日本でいう「老人ホーム」ですね。
これなどは手始めに良いと思います。
【厳しくも楽しく】
Cさんのドイツ語力はわかりませんが、M教授の手伝いですでにたくさんのドイツ語をパソコン入力しているといいます。
・楽しくやる・・・語学だけではなく、研究方法も。
・その成果?は、ブログで書いていく(私はこのブログで、Cさんは彼のブログで・・ブックマーク110です)
*写真は、「鹿児島散歩」1月19日からお借りしています。
(genesislife さんへ。頻繁にお借りしていますので、いちいちご連絡していませんが、よろしく。「大連飯荘」の焼餃子でお返しします!)
大学の年間の生活リズムは、世間様の業務とだいぶ違いますね。
1年を2つの学期にわける。
それぞれが、15週。
今週で14週目が終わる。来週は定期試験で、あわせて15週という計算です。
つまり、1年52週のうち、15×2=30週は、講義。
残る22週がそれ以外の時間。(学生は、休暇。この期間に実習のあるコースもある)
【雑用と研究の期間】
学生が学校に来ない期間は、実は、雑用も多いです。
その学期の後片付け(例:点数をつける)
次の学期の準備(例:講義要綱の作成)
春休み期間中は、大学院の入学試験関係。
【春休み】
私の場合、
木曜に学部1年、金曜に修士1年の講義を終えると春休み。
*来週は、定期試験ですが、私はいつも「平常点」のみなのでやらないです。
この授業のない期間に、若い先生方は、自分の専門分野の研究をするわけです。
修士課程2年生のCさんは、たびたびこのブログでも登場していますが、先日修士論文を提出して、その審査(2月10日予定)を待っている期間ですね。
私自身は、4月からの新学期に備えた準備。
・大学院では、視覚障害の新入生への講義方法の工夫と準備
・学部では、1年生への「社会福祉概論」をさらにITを活用するためのアイデア
*定年まで、2009年度と2010年度のあと2年間です!
【明日からの新企画】
そこで、昨日、Cさんと春休みプランを相談。
*Cさんの指導教員は、M教授(社会保障論)です。
2人のアイデア:ドイツ語を中心とした基礎語学プログラム。
Cさんにとっては、外国語である日本語、英語、ドイツ語
私にとっては、ほとんどできない中国語へのチャレンジ
さしあたり、
ドイツ語の基礎的な勉強を重点とする。
*Cさんは、文法などの語学的なことは4月からの学部でのドイツ語を履修するという。
【私の提案するテキスト】
明日午後に、その第1回の勉強会(私とCさん)をするわけですが・・
ドイツ連邦健康省 のサイトから。
右肩に
Themen von A bis Z とあります。
これは、ドイツの市民への基礎用語の解説ですね、Aからアルファベット順にアップされています。
試みに
A をクリックすると
AIDS/HID
Administrative Daten
Aktiviernde Pflege
Alkohol
Altenheim/Altenwohnheim
・
・
・
と20個が並んでいます。
これらのうち、幾つか興味の持つものを読解する、というアイデアです。
この5つの中では
最後のAltennheimは、日本でいう「老人ホーム」ですね。
これなどは手始めに良いと思います。
【厳しくも楽しく】
Cさんのドイツ語力はわかりませんが、M教授の手伝いですでにたくさんのドイツ語をパソコン入力しているといいます。
・楽しくやる・・・語学だけではなく、研究方法も。
・その成果?は、ブログで書いていく(私はこのブログで、Cさんは彼のブログで・・ブックマーク110です)
*写真は、「鹿児島散歩」1月19日からお借りしています。
(genesislife さんへ。頻繁にお借りしていますので、いちいちご連絡していませんが、よろしく。「大連飯荘」の焼餃子でお返しします!)