【一連の資料】
2009年9月12日&13日に開催された第17回日本介護福祉学会大会において発表された「介護福祉士養成高度化研究」の当日配布資料24ページ(写真左)と、そのもととなった報告書(写真中)、それにその報告書のCD(写真右)が送られてきました。
*このほか、八戸大学の紀要(2009年12月刊行予定)の原稿もいただきましたが、これは刊行されてから。
当日学会に参加された方はご存知なわけですが、重要な内容なので、ポイントをご紹介します。
【経過】
この研究については、すでに第15回の日本介護福祉学会に最初の発表があり、このブログでも触れました。→2007.11.16付け記事。
第2884号 2009.05.19 では、報告書の概要を書きました。
その内容が極めて重要なことから、介護福祉士の問題を本格的に取り組む必要性を感じて、新しく「坂之上の夜明け」というブログを始めたことは、同ブログの第1回目の記事にあるとおりです。
P 0001 介護福祉学への新たな挑戦 2009.05.26
*その後、私のこのテーマに関する研究はあまり進んでおらず、社会問題全般の国際比較研究及び介護担当者や家族の手によるブログの紹介といった方向にあります。
【詳細は「坂之上の夜明け」で・・】
そういう経過なので、
今日の記事は、研究結果の要点(6項目の提案としてまとめられている)のみを紹介します。
*報告書は、膨大なもの(A4 p.165)ですが、報告書及びCDは、実費で入手できます。八戸大学の石川 彪先生宛お尋ねください。
【6項目の提案】
第17回の日本介護福祉学会で配布された資料の4ページにある6項目をさらに私の表現に直して要約的に紹介すると:
1 医療行為の扱いを法制上明確にする
2 介護学の学問的な向上
3 介護従事者の資格の複数化
4 隣接類似業務とのマルチライセンスの開発
5 諸外国の資格制度との互換性を高める
6 (仮称)介護従事者法や(仮称)介護事業法による資格の法定
→以下は、専門的になるので、引き続き「坂之上の夜明け」で、順次、紹介し、私の考えもお話します。
2009年9月12日&13日に開催された第17回日本介護福祉学会大会において発表された「介護福祉士養成高度化研究」の当日配布資料24ページ(写真左)と、そのもととなった報告書(写真中)、それにその報告書のCD(写真右)が送られてきました。
*このほか、八戸大学の紀要(2009年12月刊行予定)の原稿もいただきましたが、これは刊行されてから。
当日学会に参加された方はご存知なわけですが、重要な内容なので、ポイントをご紹介します。
【経過】
この研究については、すでに第15回の日本介護福祉学会に最初の発表があり、このブログでも触れました。→2007.11.16付け記事。
第2884号 2009.05.19 では、報告書の概要を書きました。
その内容が極めて重要なことから、介護福祉士の問題を本格的に取り組む必要性を感じて、新しく「坂之上の夜明け」というブログを始めたことは、同ブログの第1回目の記事にあるとおりです。
P 0001 介護福祉学への新たな挑戦 2009.05.26
*その後、私のこのテーマに関する研究はあまり進んでおらず、社会問題全般の国際比較研究及び介護担当者や家族の手によるブログの紹介といった方向にあります。
【詳細は「坂之上の夜明け」で・・】
そういう経過なので、
今日の記事は、研究結果の要点(6項目の提案としてまとめられている)のみを紹介します。
*報告書は、膨大なもの(A4 p.165)ですが、報告書及びCDは、実費で入手できます。八戸大学の石川 彪先生宛お尋ねください。
【6項目の提案】
第17回の日本介護福祉学会で配布された資料の4ページにある6項目をさらに私の表現に直して要約的に紹介すると:
1 医療行為の扱いを法制上明確にする
2 介護学の学問的な向上
3 介護従事者の資格の複数化
4 隣接類似業務とのマルチライセンスの開発
5 諸外国の資格制度との互換性を高める
6 (仮称)介護従事者法や(仮称)介護事業法による資格の法定
→以下は、専門的になるので、引き続き「坂之上の夜明け」で、順次、紹介し、私の考えもお話します。
医療行為、資格の互換性などの必要性はすでに他の発表者から指摘されています。
コメントありがとうございます。
ネガティブなご意見の場合は
記名で具体的にお願いしたいです。
ご指摘の点はごもっともですが
それはそれとして
肯定できる側面をお書きくださると嬉しいです。
もっとも
私は学会誌でもないこのブログで「論争」をする気持ちはないので
お名前がいただけない場合は
本ブログの今後のこともあり
貴コメントを削除させていただきます。
あしからず。