写真は、奄美のマングローブで。
奄美マングローブ原生林写真巡り の1月18日付「冬ばれのマングローブ」からお借りしました。(5枚目)
フィンランドは北欧の一つ。
スウェーデンやデンマークに比べると日本語文献は少ないです。
私は、一度だけ山崎史郎さん(当時、厚生労働省老人福祉計画課長)と北欧調査の一環でヘルシンキを訪問しています。
日本社会事業大学の研究所勤務の時は、トゥルク大学との研究交流があって何度かフィンランドの方の報告を聞く機会がありました。
このブログでは、
2008.12.26 第2029号で、ロシアとの連携のシンポジウム(英文から)
2008.11.27 第1901号で、バッカラの「フィンランドの教育力」(邦訳)を紹介
2008.10.24 第1644号で、フィンランド研究所の報告書(英文)の紹介
2008.09.27 第1614号で、スクール・カウンセリング(邦文論文)
について触れています。
今日は、フィンランドの保育環境に関する邦文論文を1点紹介します。
三井真紀(九州ルーテル学院大学)2007 *右肩のCiNii PDF をクリックします。
「フインランドの保育環境に関する一考察(1)日本における待機児童および子育て支援の課題」というタイトルです。
フィンランドについては、後半部分ですが、続稿があると思われます。
なお、フィンランドの統計に関しては、Statistics Finland の英文のサイトが充実しています。
Social Protectionでは、児童福祉関係を含む統計の解説が記載されています。
奄美マングローブ原生林写真巡り の1月18日付「冬ばれのマングローブ」からお借りしました。(5枚目)
フィンランドは北欧の一つ。
スウェーデンやデンマークに比べると日本語文献は少ないです。
私は、一度だけ山崎史郎さん(当時、厚生労働省老人福祉計画課長)と北欧調査の一環でヘルシンキを訪問しています。
日本社会事業大学の研究所勤務の時は、トゥルク大学との研究交流があって何度かフィンランドの方の報告を聞く機会がありました。
このブログでは、
2008.12.26 第2029号で、ロシアとの連携のシンポジウム(英文から)
2008.11.27 第1901号で、バッカラの「フィンランドの教育力」(邦訳)を紹介
2008.10.24 第1644号で、フィンランド研究所の報告書(英文)の紹介
2008.09.27 第1614号で、スクール・カウンセリング(邦文論文)
について触れています。
今日は、フィンランドの保育環境に関する邦文論文を1点紹介します。
三井真紀(九州ルーテル学院大学)2007 *右肩のCiNii PDF をクリックします。
「フインランドの保育環境に関する一考察(1)日本における待機児童および子育て支援の課題」というタイトルです。
フィンランドについては、後半部分ですが、続稿があると思われます。
なお、フィンランドの統計に関しては、Statistics Finland の英文のサイトが充実しています。
Social Protectionでは、児童福祉関係を含む統計の解説が記載されています。
卒研指導など、いろいろバタバタですね。
フィンランドの社会については、きちんと見ないといけないですね。
北欧の論文、ご紹介いただいたものも含め、
きちんと読み直します。
そういえば、昨日、オードリーの論文に対する問い合わせがきましたよ!!
ブログつながりかも!です。