knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

バルセロナからフィゲラスへ

2008-04-12 20:42:45 | Weblog
イギリスからたった2時間でいける場所なのに、噂とおり暖かかったバルセロナ。
光が違う!朝イギリスをでてホテルに着いたのが3時すぎ。うろうろとホテルの周りを散策。

細い路地に重い感じの石の建物があちらにもこちらにも。壁に彫刻してあったり、絵が書いてあったり、窓には繊細な鉄細工が施されてある。スリの多い国。かばんには注意しなければいけないのだが、顔は上を向いたまま、ついついきょろきょろしてしまう。

古い町並みに”スターバックス”は上手に溶け込み、お客も結構はいっている。驚いたのは、甘いものをうるお店の多いこと。グミだけの専門店や、パンやの一押し商品は砂糖のかかったような甘いパンのようである。寄ってみたマーケットの入り口にはいきなりグミの専門店。扱っているのはグミやチョコレートのかかったナッツなのであるが、その量といったら、、、。向かえ側にあるのはフルーツ屋。卵だけを売る店や、バナナだけを売る店など。おもしろそうじゃないかああああ
マーケットの奥には、日本で言う一杯飲み屋が、、さっそくすわってみる。ビールと小さなタコのオリーブオイルいためを食す。おいしいいいいいいいいい
バルセロナの人は仕事の帰りにこんなところで一杯するのおお??いいんじゃないいいい!!!!!

次の日は電車にのってちょっと遠出。ダリの美術館を訪ねる。バルセロナから2時間弱のフィゲラスへ。プラットホームで電車を待っていると、電光掲示板には  ”FRANCE” の文字が、、、。そっか、陸でつながっているのだから隣の国へは電車で移動が可能なのだ、、、当たり前のことなのだが、とても不思議に思った。北アフリカからスペインにはいってヨーロッパを移動すると思われる黒人の人もいっぱい。スペインの電車はイギリスのと比べてとてもきれいであった。日差しがやはり強いようで電車の窓ガラスは遮光ガラスとなっている。外からは見る窓ガラスは真っ黒であった。適当な席にすわり、少しすると車掌さんが。大人2人と子供1人での旅行なのだが、日本と同じ様に6歳の子供は無料ということに勝手に解釈してチケットは2枚のみ所持していたわたしたち。車掌さんは何度も娘の顔を見る。何かとてもいいたそうに何度も見る。何度も何度も見たのだが、観光客まるだしのスペイン語ゼロのあたしたちには質問もせず、2枚のチケットのチェックでおわった。そのあとは、北アフリカから来たと思われる黒人の人達のチケットは念入りに確認して、不足金を全員から没収していたようである、、、。スペインはアパートやマンションのような建物に住む人が多いようであるが、都市から外れると戸建の家も見え始める。スペインもイタリアも似た感じだなあというのが感想。建物がみんなオレンジ色っぽく、光に当たると本当にきれいにマッチしていた。そしてついたのが、フィゲラス。すべてがダリ美術館のためにできたような駅であった。美術館は彼自身が設計したとのことで、迷路のような遊びありの美術館。1989年になくなっているダリ自身、ここに埋められている。

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2 コメント

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子供料金 (まみい2807)
2008-04-12 20:55:17
今日は、子供の付き添い?お疲れさまでした~

ヨーロッパは、私のあこがれです。一度も訪れたことはないけれど、ままみあさんの旅行記見て、想像にふけっております。

ほんとのところ、子供料金は何歳から必要だったんだろうね。ちなみにオーストラリアは4歳からです。
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まみい様 (ままみあ)
2008-04-14 21:22:37
ひいいい、、、ってことは、スペインでもそのような条件だったのかも、、、??車掌さんはずっと何かいいたそうに、うちの娘をじろじろじろじろ見てた、、、。こちらは自信もって小学生前は無料!態度をとっていたのですが、、、あはは、、、本当のところはどうなんだろうかあ、、、あははははは
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