ぼんにちは(○´ω`○)ノ
無事に函館から帰宅しました。
ぼんぼんは大好きなにーちゃんちで初日からこの笑顔だったようで何より
助っ人も来てくれて
本当にこんなにしてもらって有難い
ぼんぼんがこんな風にニコニコ、リラックスして過ごせるようにしてくれた姉達に感謝です
さてさて。
函館でのパパンとママンは…。
朝市でがっつり海鮮丼!!!
朝からモリモリ食べました
函館の街は3年前とあんまり変わってなくて。
どこを見ても母の姿が…
歩いててすっごく思ったのが
やっぱり母は函館にいるってこと。
あの人がいたいのはここだなって実感。
10月22日
綺麗な秋の青空。
母を函館に帰してきました。
母が通る道みたいに自然にお花が並んでてなんだか不思議でした。
船止めてお花投げたのに。
母が大好きだった函館山の目の前。
サラサラになった骨がゆらゆらゆら紺色の海に浮かんでて…
ポツリと「じゃあね。」と言ったら母の声が聞こえた気がしました。
実家から東京に戻る時に私を見送ってた母の声をはっきり思い出しました。
夕焼けから見るのが大好きだった母。
光がどんどん増えていくのをよく見に行ってました。
3年の日、綺麗に見えて良かった
帰りの空港から海を眺めてたら母はここにいるって思えて
これでよかったんだなって思えた。
大好きな函館に母を帰せて本当に良かった。
本当は外人墓地に埋めて欲しかったんだよね(笑)
生きてる時にそう言ってたから。
残念だけどキリスト教でも外人でもないんだから無理よ。
実家がなくなった函館。
でも私はこれからも函館に着いたら「ただいま」って言います。
母がいる函館にまた帰る日を楽しみに。
3年もかかってしまったけれど納得できる形に辿り着けてよかった。
慣れる事も、後悔なくなる事もないけれど
前向いて母に心配されない生き方していきます。
ごめんねばっかりだけど
私に帰る場所残してくれてありがとう。