ボリビア カミナンド記

のだめカンタービレ

今夜の「のだめ」は新聞の番組表では最終楽章・前編となっていた。
漫画のどの部分か良くわからないけど、
なかなか良かった♪♪♪

漫画はストーリーがすごく面白かったのだけど、
テレビは音と映像で勝負してたね、それがすごく良かった。
今夜の映像はなんと言ってもラベルのちんちくりんなボレロやチャイコフスキーやバッハ、ベートーベンなど、
オーケストラが直接千秋の指揮の様子と共に聞けたことが良かった!
最後の「1812年」は楽団員の表情も、音も感動的だった。
音と映像の勝ちーっ!そんな感じだった。

それに豪華なパリのオーケストラホール、楽屋、裏階段など、美しい画面の連続、
パリのセーヌ川、ノートルダム寺院、うっとりと見てしまった。

が、その割にストーリーが平板だったかなぁ・・・
上野樹里がなぜ、パリにいるのかをもっと描いてほしかったなぁ・・・

前作2本のテレビ映像より漫画チックでなく、良かったかな。
後編もあるのかしら?
楽しみにしていよう。


写真はセーヌ川から見たノートルダム寺院
紅葉のセーヌ川
カフェから見た通り
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事