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ボリビア カミナンド記

事務所の畑がスゴイ 陶芸は今ひとつ


事務所の畑のゴーヤがどんどんツルを伸ばしています。
2階のベランダに届きそう。
苗を4株植えたら、こんなに勢いよく伸びてくれています。
3m四方くらいの狭い土地に欲張って夏野菜をいっぱい植えました。
手前に見えるのはモロッコインゲン、シシトウ、トマト、紫蘇。
↓ナスもきゅうりも調子よく伸びています。
苗を植え付ける前に、
男性のメンバーさんが牛糞の入った重い袋をかついでやって来て、
畑にかなりすき込みました。
私は牛糞を使ったことがなかったので、えっ、とびっくりしましたが、
これが功を奏して
毎日の収穫につながっています。



私も来年は真似たいなあ!
でも、20kg もある牛糞の袋を持てないしなー
園芸は力も要リます!

6月の畑はこうでした。
2階のベランダからみても心許ない畑でした。
1ヶ月半くらいでよく成長してくれました。
↓こんなになったんですから!

我が家の菜園では、4年前に孫からもらった(孫が小学校で朝顔を育てたその種をくれたのです)4年目の朝顔がこのところ毎日10個くらい咲いています。
その孫はもう中3です^_^

毎年咲き続けてくれて嬉しいですねー
ただ残念なのは菜園に行くのはいつも夕方、
その頃には花は萎んで
あのはかなそうに咲く朝顔を見ることはできません。

朝顔は目の届くベランダに蒔くべきでした。


さて、先日、4,5,6月にかけて作った陶芸の作品が出来てきました。
今回はこの期間なんだか用事が多く、陶芸に乗らない気分でそれに比例して作品は思うように作れませんでしたねー


月並みなコーヒーカップ。
焼成の時、底にビー玉を入れてみました。

こんな風にすると、

偶然の造形で面白い底が現れました!

他にもマグカップがあるのですが、お見せするのも恥ずかしい作品でした。

今回は友達がくれた趣の変わった粘土を使って焼き上がるのを楽しみに、抹茶の為の井戸茶碗を作っていました。

ところがほぼ出来上がったところで底が薄くて焼いたら割れるだろうという先生の言葉で、諦めました。
ここでひとつ、心が折れて、やる気を失ったのです。

気を取り直して、そこからでも時間をかけずにできるもの、ということでコーヒーカップでお茶を濁す羽目に。

なんでこんなに陶芸に一生懸命になれるのか、そしてダメになってもまた再度やってみようと思うのか、ふと考えたのです。

こんなのを作りたいと想像するのは楽しいのです。
そしてそれを粘土をこねて作っていく無我夢中の境地、ちょっと大げさですけど、、、
そういう時間が私には合ってるのかなーと思うのです。

高齢者になってはや、10数年、先が見えてきた今、若い時にやれなかったこと、やりたかったことを今やらなくていつやるのでしょう?と思うと、
今でしょう!ということになりますよねー

やりたかったことはたくさんあるのですが、その一つが陶芸でした。
習い始めて5年くらいになりますが、
奥が深くてまだまだひよこです。

YouTubeを見ると海外の陶芸をやっている人は自由な発想でのびのびと作品作りをやっていて、
日本とは違うなあといつも感心します。
そういう陶芸を目指して行きたいな、と
心膨らむこの頃です。

一つや二つの失敗で心くじけてはいられません^_^
7、8、9月の回は始まったばかり、イメージしているものが形になるよう
いい時間が過ごせたらと思っています。






コメント一覧

おたかさん
bolicaminandoさん、こんばんは

立派な畑になりましたね
覚えています
ただの空き地だった時を
みんなの目と愛情でしょうか、牛糞だけではなさそう

焼き上がったカップもおしゃれ
ピー玉で色だしする手法もあるんですね
これが抹茶碗だったら、本当に万々歳だったのでしょうが

それにしても、いろんなことに挑戦していらっしゃって、私もbolicaminandoさんみたいない70代を迎えたいです
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