讃岐最後の日も雨でした。
梅雨ですものね☂️
岬の突端、庵治の漁港で瀬戸内海を見ながら、讃岐うどんランチを頂きました。

瀬戸内海が霞んで見えます。

浜の直ぐそばに立つおうどん屋さんです。晴れていたら良い景色だったでしょうね〜
おうどんランチなので一番に、はじまりのスープが出てきました。
昆布だしの効いたすまし汁に梅干しと結び昆布。

次は讃岐八寸。その名の通り、八種の讃岐らしい取り合わせ。

瀬戸内海ひじき、こんにゃくの白和、大野豆
干しエノキの菊花和え

瀬戸内天日干し昆布の和三盆掛け
昆布を揚げて甘い和三盆の液をかけたもの。

里芋の苔玉盆栽仕立て!
上にあるのはエンドウの葉っぱ、エディブル。これ、秀逸!

瀬戸内海苔のおこわ最中
手が込んでいて美味しい!
パリパリの最中がおこわとよく合います。
このあとおうどん 5種の中からチョイス
私はかけうどんと天ぷらにしました。

妹はカレーライスうどん
小麦粉ではなく米粉を使ったライスうどん

デザートもチョイスできましたが、もうお腹いっぱいでした。
そして景色に癒されました。

何気ないしつらえにも癒されたかな^_^

トイレにはハンゲシヨウが。

そして2階への階段の踊り場も素敵^_^

お店の外はオーナーの好みでアインシュタインのいつものあのポーズ。

お店の名前の由来はやっぱりアインシュタイン。
彼の 人は18才までの経験で作られている、という意味の言葉の中から取ったそう。
お店の名前は by age 18
それにしてもこの景色、晴れていたらなあ、残念💦

白鷺が一羽

水墨画のような世界でした。

岬をぐるっと回って漁港を見ながら癒されて帰ってきました。

遠く屋島が霞んで見えます。

締めくくりの日としては良い日でしたねー
妹に感謝です。