名前はかわいく「アイアイ」。
地域の介護保険外の生活のお手伝いをするのが事業内容。
事業の助けになるかも知れないと「介護サービス事業の情報公表のための調査員」の研修を友人と二人で一昨日から受けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a9/b52f4c8dafc0349a892fac4c05908053.jpg)
冷房の効きすぎた部屋でほぼ一日びっちりの講義を受け、夕方帰るころには体の芯まで冷え込んでくる。
写真は教科書、6日間の研修。
介護保険に関する事業所が千葉県には4400ヶ所あるそうだけど、そこを調査員が訪問し、調査する。
調査した各施設の情報は公開され、介護施設や事業所を使う利用者の方たちは
どこの施設が自分に合うのか比較検討したうえで選ぶことができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/10/5eaff26bda720c200b3d05fb5150b675.jpg)
私の両親も高齢者となりこの3,4ヶ月は夫婦二人だけでは生活できなくなり、介護保険の利用者になった。
はじめは、こんな情報公開制度があることを私も回りも知らなかったので、
事業所をどこにしたらいいのか雲をつかむようでしばらくは悩ましい日々が続いた。
これから介護サービスを受ける人も、今受けている人もちょっとこの情報を参考にしたら自分にあったいい選択ができるのではないかと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/23/5cba72cf918fcb1b113d420cc7b7264d.jpg)
厚労省ではこの制度をあまり積極的に知らせていないの?
選択の一助にお勧めします。
調べるときはインターネットで「介護サービス情報○○県」と検索すればよい。
制度はできてしまったらそれでおしまいではなく、制度を使いながら常に改良を重ねていかないといい制度にならない。みんなで、ああだこうだと言っていきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/59/ca1af36c056b9e0d740e7a327ed3ef98.jpg)
まだまだ暑いので、アマゾン川って夏にぴったりかな、というところで、
2006年に行ったときの写真を数枚、並べました。
シップホテルでアマゾンの支流のマモレ川を下りました。
ハンモックに揺られながら見るアマゾンは広々と湖のようでした。
が、川の水は茶色ににごりまるでミルクコーヒー色、ワニやピラニアも棲むアマゾン、そんなアマゾンで勇猛(?)な船長や乗船客数人は泳いだのでした!
川岸には椰子の葉で葺いた民家や馬がちらほら見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e6/771887ceda609319142905886493e468.jpg)