【驚愕】インコ”あいうえお作文”の恐怖

今回は心にゆとりが無い方は閲覧注意です！

日々、ぼっこちゃんに不可解なアプローチを試みる我が家の相方。
またしても変な遊びを開発しました。
それは“インコあいうえお作文”です。


「あいうえお作文」は「笑点」などでやっている言葉遊び。
たとえばお題が「ゆうひ」ならば

「ゆ」優勝商品は
「う」ウィーン旅行
「ひ」日帰りで…　
（wikiより）

という感じです。


相方は「ぼつこ」であいうえお作文が「ひらめきまくった」と言うのです。
はりきって挿絵まで書いていました。

掲載するか若干悩んだのですが、「インコあいうえお作文を普及させたい」という本人の意向を汲み、公開します。
しかし、かなり独特な世界観を発揮しているのでご注意願います。


（その１）
「ぼ」募金箱
「つ」追加型投資信託
「こ」コアラちゃん
募金箱を持ったコアラちゃんに“追加型投資信託”を勧められるぼっこ



↑まったく意味が分かりません！！
　シチュエーションが理解できないし、ぼっこは無理矢理登場だし・・・。
　しかしまだまだ続きます。


（その２）
「ぼ」ボーイスカウト
「つ」『徒然草』
「こ」子守
ボーイスカウトの少年が、子守で読む、『徒然草』を聞いて眠たくなるぼっこ



（その３）
「ぼ」ボンジョビ
「つ」つるつる頭
「こ」コンサート会見
ボンジョビが、つるつる頭で、コンサート会見を開く現場に鉢合わせたぼっこ



（その４）
「ぼ」ボブスレー大会
「つ」壺
「こ」小泉元総理
ボブスレー大会に、壺を抱えて参戦する小泉元総理を観戦するぼっこ




いかがでしょうか？
おかしな精神波を放ってくるこの世界観。
私は少し酔ってきました。
三半規管を攻められている感じがします・・・。


相方曰く、「インコのいるご家庭でも、ご愛鳥の名前であいうえお作文を楽しんでいただきたい」とのこと。
将来的には“インコあいうえお作文”を世界的に広めたいそうです。
しかしこんな奇妙な作文が蔓延するのは問題です。

そこで、この世界観の伝播を防ぐため、オーソドックスな“あいうえお作文”を考えてみました。

（サンプル）
「ぼ」ぼんやりしているインコさん
「つ」ツクツク筆毛を
「こ」こちょこちょいじる

ぼっこちゃんがおネムになっている隙に、筆毛をこちょこちょするイメージです。

いかがでしょうか？
みなさんは、インコさんの身近なキーワードで日常を描いてみてください。

↓相方の怪しいひらめきに警戒感を覚えるぼっこちゃん。



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