映画「その街のこども～劇場版～」風化させないために定期的に・・・

何回鑑賞しても
胸に突き刺さる台詞がある。



自分が神戸出身だから余計だろう
自分の実姉、義兄が亡くなっているから余計だろう。

この映画は
「可哀想」でもなく、「泣くわ」でもなく
”風化させねいで”
”何かを考えさせ”
そして”未来を生きる”為の作品です。

阪神淡路大震災で
多数の人が犠牲になり
また、多数の人の
人生が変わったと思います。



私自身も
”職”を変える決断のきっかけにもなりました。

関西地区も
”落ち着いた””過去だ”と
思ってる人が多いけど
”いつ””また”かも知れない

しっかり乗り越えるためにも
見ておいてほしい作品。


☆作品は２日間の物語
知り合ったばかりの二人の２日間なのに
お互い何かを感じてる。

物語の中の二人も
震災を体験したから

二人を演じる二人も
震災を体験したからだろうか。


※１７日（日）のミニトークでは
上記の様な固い話も少し
その他も色々話します～

「その街のこども　劇場版」ミニトーク付上映

平成２５年１１月１７日（日）　　２回開催

　①１２：３０～　　（１２：４０より上映）

　②１６：４０～　　（１６：５０より上映）

千里セルシーシアター（ブルーレイ上映）

先着入場者プチプチプレゼントあり！

ブログ、ＦＢ、ツイッター経由で
当日、チケット購入までの申し出で
お一人様９００円

↓震災、震災後お物語
事実を元にしている。
奇跡的でもあり、成功例の一つで
ある面、元気を与えてくれる。

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