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10月11日(金)塚口サンサン劇場公開
フランス映画
「ボレロ 永遠の旋律」
(HP)
https://gaga.ne.jp/bolero/
(予告編)
https://youtu.be/nRWlboQji1s?si=lZWEsflIYksIgNfK
<あらすじ>
1928年<狂乱の時代>のパリ。
深刻なスランプに苦しむモーリス・ラヴェルは、
ダンサーのイダ・ルビンシュタインから
バレエの音楽を依頼されるが、一音も書けずにいた。
失った閃きを追い求めるかのように、
過ぎ去った人生のページをめくる。
戦争の痛み、叶わない美しい愛、最愛の母との別れ。
引き裂かれた魂に深く潜り、
すべてを注ぎ込んで傑作「ボレロ」を作り上げるが──。
<高橋裕之のシネマ感>
約100年前の話である
何気ない音をヒントに
音楽を作る。
メインタイトルのシーンから
魅了されてしまう。
♪ボレロ♪の話であり
作曲家モーリス・ラヴェルの
苦悩の話でもあった。
楽団の演奏も迫力ある。
モーリス・ラヴェルの
ピアノ曲も良い。
クラシック音楽ファンには
タマラナイ映画
モーリス・ラヴェルは
拘りの強い人物なんだね。
負の力が強い時は、うまくいかないね。
モーリス・ラヴェルの
過去の生きざまが「ボレロ」繋がる?
同じメロディを17回繰り返す曲が誕生。
それが「ボレロ」
モーリス・ラヴェルの
愛の感情がわからない。
(母親の面影が邪魔してる?)
戸惑うと回想が入る。
色んな事があっても
バレエと共に「ボレロ」は
絶賛されることに・・・
そして。
シネスコサイズで
ボレロに洗脳される2時間。
観終わった後
しばらくはメロディーが離れない!
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