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フランス映画 「ボレロ 永遠の旋律」10月11日(金)塚口サンサン劇場公開

2024-10-08 16:09:00 | 2024年関西公開作

 

(C) 2023 CINE-@ - CINEFRANCE STUDIOS - F COMME FILM - SND - FRANCE 2 CINEMA - ARTEMIS PRODUCTIONS

10月11日(金)塚口サンサン劇場公開

フランス映画
「ボレロ 永遠の旋律」

(HP)
https://gaga.ne.jp/bolero/

(予告編)
https://youtu.be/nRWlboQji1s?si=lZWEsflIYksIgNfK

<あらすじ>
1928年<狂乱の時代>のパリ。
深刻なスランプに苦しむモーリス・ラヴェルは、
ダンサーのイダ・ルビンシュタインから
バレエの音楽を依頼されるが、一音も書けずにいた。
失った閃きを追い求めるかのように、
過ぎ去った人生のページをめくる。
戦争の痛み、叶わない美しい愛、最愛の母との別れ。
引き裂かれた魂に深く潜り、
すべてを注ぎ込んで傑作「ボレロ」を作り上げるが──。

<高橋裕之のシネマ感>
約100年前の話である

何気ない音をヒントに
音楽を作る。

メインタイトルのシーンから
魅了されてしまう。

♪ボレロ♪の話であり
作曲家モーリス・ラヴェルの
苦悩の話でもあった。

楽団の演奏も迫力ある。

モーリス・ラヴェルの
ピアノ曲も良い。

クラシック音楽ファンには
タマラナイ映画

モーリス・ラヴェルは
拘りの強い人物なんだね。

負の力が強い時は、うまくいかないね。

モーリス・ラヴェルの
過去の生きざまが「ボレロ」繋がる?

同じメロディを17回繰り返す曲が誕生。
それが「ボレロ」

モーリス・ラヴェルの
愛の感情がわからない。
(母親の面影が邪魔してる?)

戸惑うと回想が入る。

色んな事があっても
バレエと共に「ボレロ」は
絶賛されることに・・・

そして。

シネスコサイズで
ボレロに洗脳される2時間。

観終わった後
しばらくはメロディーが離れない!





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