(C)2023「唄う六人の女」製作委員会
映画「唄う六人の女」
<概要>
正反対の性格の二人の男、
萱島 (竹野内豊)と宇和島 (山田孝之) が、
人里離れた山道を運転している最中に
事故で気を失い、目を覚ます と、
美しくも奇妙な六人の女たちが
暮らす奥深い森の中の村に
監禁されている事に
気付くという物語です。
六人の女を誰が演じるのか、
二人の男たちと六人の女たちの間で
どういった物語が
展開されていくのかー。
<高橋裕之のシネマ感>
美しい映像に反して
異様な雰囲気、
耳障りな”音”が不気味である。
上映後25分頃から
超異次元的な世界へ・・・
デジタル妖艶な映画に。
暗いイメージにしてしまうと
ホラーになってしまうので
そこは大丈夫でした。
幻想的なシーンが続きます。
個人的には好きです。
色んな謎が解けていくと
驚く事実にたどり着く。
だからこうなんだと
全てを回収してくれると思いきや。
また、ラストが詠めない作品で
楽しませてくれました。
応援している萩原みのり
今回も体当たり演技です。
すべての出演者の演技が
思い切りしてて見応えあります。
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