シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感

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映画館としての東北支援上映・映画「遺体 明日への十日間」(塚口サンサン劇場)

2013-05-02 00:54:42 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
今年の3月ぐらいに
公開された作品です。

東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を
描いた作品
「遺体 明日への十日間」が
5月11日(土)より
塚口サンサン劇場にて
上映されます。

私は未見の為
作品については語れませんが
今回は単に映画を上映するだけでなく
東北支援にもつながり
防災の見直しにも繋がる
企画を考案いたしました。


第1弾としては
現在、予告編も流れている
塚口サンサン劇場シアター4のロビーにて
東北被災地の写真展を展示致します。

風化されることなく
再度、考えてみるのも必要でないでしょうか?

上映開始の11日(土)よりは
展示品を拡大して
イベントスペースでも
展示させていただく予定です。

11日(土)から24日(金)の
展示予定で
「被災地の今を伝える」
「防災を考える」をテーマに
イベント的な事も
開催するかもしれません。

25日(土)は
塚口さんさんタウン・スカイコム広場にて
東北支援も含む
「PEACE Action」の開催も決定致しました。

人それぞれ思うことはあると思いますが
何かの形で賛同、参加していただけたら
有難いです。



コメント
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