![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/14/3803acc27762140a4598c709f52f1ece.jpg)
ここからはレンタバイクの旅である。
原チャリだ。
地図は頭の中にある。ただ丸い島に真ん中あたりに三原山がある、程度だが。
岡田港が島の北、そして今いる元町港が島の西あたりだ。
なので時計の逆回りに島の南部、そして東部に回りそこから中心部の山に向かえばホテルに着くだろう。
途中砂漠に行く。これがこの旅のメインだ。
予報通り雨降ったら傘さしてホテルから往復2時間かけて歩くつもりだったが、幸いにも降らなかったので島南東部あたりから伸びている「月と砂漠ライン」で裏砂漠に行くことにした。
これだと砂漠まで徒歩10分なのだ。
別に歩くのが目的でなく砂漠を見るのが目的なので月と砂漠ライン一択である。
作戦開始だ!
途中島南西部の道端で見たのが↑の写真である。
なんかパンフレットで説明されてたが、「地層だ」と言うことしか理解していない。
まあわかりやすくモロ出しの地層て感じだな。
さらに進む。
「月と砂漠ライン」への入り口を見つける。
名前負けだ。ただの小道だ。月の見えるころ走ったら真っ暗ですげー怖そうだ。
さらに砂漠駐車場へと書いてある道を進む。
普通に田舎の山道だ。ぽつんと1軒家の番組でよく見るような道だ。
車がすれ違うのは無理である。
少し開けたところが駐車場のようである。
当然のように俺しかいない。季節柄シーズンでないのはわかるし平日だけどそんなもんなの?
ここから先は舗装されていない山道である。
ここで俺の姿だがスーツに革靴である。
バカじゃないのって感じだがしょうがないだろう。
一応運動靴は鞄の中に入れてきたが、10分くらいの山なら履き替えなくても大丈夫だろう。
本当に正規ルートなのかと思うような道を上っていくと開けところに出た。
ここが裏砂漠か!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c9/d5cac974af5955624243134b19f774dc.jpg)
思ってたのと違う。
てかよく見えんのは俺の目が悪いせいではないだろう。
砂漠ってもっと黄色くない?これが感想である。
パンフレットの画像と全然違う。
これだけ見るとどっかの造成地みたいだがどこを見てもこんな感じだ。
奥は白くて見えないしな。
この間俺が作った砂漠の背景の通りだった。
さて行くか。砂漠踏破の旅終了。かなり思ったのと違った。
帰り道も寂しく怖い。お化けとか出そうな感じだ。
いや独りで山道バイクで走るのかなり怖いぜ。
昔の旅の人とかこんな感じで怖かったんだろう。
山賊が出ないだけ今は安心だ。
ホテル到着。
ここまで冒頭から2時間ちょいか。
ちょうどチェックインの15時ごろ着いた。
部屋はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ca/63690b22cec38cee1f89e2b0389e210c.jpg)
窓の外の景色はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c4/7b4aaf9ef499abd2850b84b6dbb6ee06.jpg)
あれが三原山だろうか。
つかれたので、と、言うか飯まですることもないので温泉に行った。
誰もいない。
おもむろに頭からお湯をかぶってはたと気が付く。マスクしたままだった。
誰もいなくてよかった。
独りだったので風呂も広く感じた。
さあ飯まで2時間くらい温泉を楽しむか・・とか思ったが40分くらいしか入ってられなかった。
露天風呂も入ったが景色は部屋と一緒だった。
風呂の上の部屋だったのだ。
さて飯だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/ea27ae7c50bb73a093074b79eef1a180.jpg)
今回は伊勢海老とべっこう寿司のツアーなので当然ついている。
あと島の名産の明日葉の胡麻和え。うまかった。
この写真以外にあとからサザエご飯とデザートの島の牛乳アイスが出た。
サザエ感はあまりなかったが牛乳感は結構あった。
酒も飲んだ。神津島の焼酎だか。
違いの判らない男なので、ああ焼酎だねと、感じただけだった。
写真を見ると感じる通り机の上にまばら感がある。
そう、少ないのだ。
食べログだったかツアーの感想だったかで食べきれないほど食ったとあるが嘘である。
足りないので温泉饅頭700円を買って食った。
大島の人たちは小食なのだろうか。
そして20時くらいには寝た。
つかれていたのだな。
〈続く〉
原チャリだ。
地図は頭の中にある。ただ丸い島に真ん中あたりに三原山がある、程度だが。
岡田港が島の北、そして今いる元町港が島の西あたりだ。
なので時計の逆回りに島の南部、そして東部に回りそこから中心部の山に向かえばホテルに着くだろう。
途中砂漠に行く。これがこの旅のメインだ。
予報通り雨降ったら傘さしてホテルから往復2時間かけて歩くつもりだったが、幸いにも降らなかったので島南東部あたりから伸びている「月と砂漠ライン」で裏砂漠に行くことにした。
これだと砂漠まで徒歩10分なのだ。
別に歩くのが目的でなく砂漠を見るのが目的なので月と砂漠ライン一択である。
作戦開始だ!
途中島南西部の道端で見たのが↑の写真である。
なんかパンフレットで説明されてたが、「地層だ」と言うことしか理解していない。
まあわかりやすくモロ出しの地層て感じだな。
さらに進む。
「月と砂漠ライン」への入り口を見つける。
名前負けだ。ただの小道だ。月の見えるころ走ったら真っ暗ですげー怖そうだ。
さらに砂漠駐車場へと書いてある道を進む。
普通に田舎の山道だ。ぽつんと1軒家の番組でよく見るような道だ。
車がすれ違うのは無理である。
少し開けたところが駐車場のようである。
当然のように俺しかいない。季節柄シーズンでないのはわかるし平日だけどそんなもんなの?
ここから先は舗装されていない山道である。
ここで俺の姿だがスーツに革靴である。
バカじゃないのって感じだがしょうがないだろう。
一応運動靴は鞄の中に入れてきたが、10分くらいの山なら履き替えなくても大丈夫だろう。
本当に正規ルートなのかと思うような道を上っていくと開けところに出た。
ここが裏砂漠か!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c9/d5cac974af5955624243134b19f774dc.jpg)
思ってたのと違う。
てかよく見えんのは俺の目が悪いせいではないだろう。
砂漠ってもっと黄色くない?これが感想である。
パンフレットの画像と全然違う。
これだけ見るとどっかの造成地みたいだがどこを見てもこんな感じだ。
奥は白くて見えないしな。
この間俺が作った砂漠の背景の通りだった。
さて行くか。砂漠踏破の旅終了。かなり思ったのと違った。
帰り道も寂しく怖い。お化けとか出そうな感じだ。
いや独りで山道バイクで走るのかなり怖いぜ。
昔の旅の人とかこんな感じで怖かったんだろう。
山賊が出ないだけ今は安心だ。
ホテル到着。
ここまで冒頭から2時間ちょいか。
ちょうどチェックインの15時ごろ着いた。
部屋はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ca/63690b22cec38cee1f89e2b0389e210c.jpg)
窓の外の景色はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c4/7b4aaf9ef499abd2850b84b6dbb6ee06.jpg)
あれが三原山だろうか。
つかれたので、と、言うか飯まですることもないので温泉に行った。
誰もいない。
おもむろに頭からお湯をかぶってはたと気が付く。マスクしたままだった。
誰もいなくてよかった。
独りだったので風呂も広く感じた。
さあ飯まで2時間くらい温泉を楽しむか・・とか思ったが40分くらいしか入ってられなかった。
露天風呂も入ったが景色は部屋と一緒だった。
風呂の上の部屋だったのだ。
さて飯だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/79/ea27ae7c50bb73a093074b79eef1a180.jpg)
今回は伊勢海老とべっこう寿司のツアーなので当然ついている。
あと島の名産の明日葉の胡麻和え。うまかった。
この写真以外にあとからサザエご飯とデザートの島の牛乳アイスが出た。
サザエ感はあまりなかったが牛乳感は結構あった。
酒も飲んだ。神津島の焼酎だか。
違いの判らない男なので、ああ焼酎だねと、感じただけだった。
写真を見ると感じる通り机の上にまばら感がある。
そう、少ないのだ。
食べログだったかツアーの感想だったかで食べきれないほど食ったとあるが嘘である。
足りないので温泉饅頭700円を買って食った。
大島の人たちは小食なのだろうか。
そして20時くらいには寝た。
つかれていたのだな。
〈続く〉
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