純喫茶プチ・サン feat.ブラ子

本日はバイトのおっさんが接客です。
お客さまはヴィッキー＠ブラ子。

あの、、、お、お客さま、この店、、、禁煙なンですけど。

ブラ子「まぁ、昭和の喫茶店に禁煙はあり得ない＠断言。それに灰皿持参した客に店のロゴ入りマッチくださったくせにイケズね」

はぁ、それもそうですねwww

ブラ子「作家をきどってみただけだカラ、そのための小道具だカラ、だカラ吸いませんカラ♪♪♪」

そうですか、、、。（いきなり韻を踏んで、ヘタなラップ調でお返事ね、、、なんだよ、この客、、、、）

 

ところで何の原稿ですか。　

ブラ子「文学賞に応募する小説。題名は『コーヒー人間』※注1。 舞台となる昭和レトロな喫茶店は、この店をイメージしたの」

それは、それは。

ブラ子「いま、推敲中だから。静かにしてくださる?」

これは失礼いたしました。

あ、お客さま、、、

原稿が、、、。

 

 

 

 

逆さま、、、。

*****

画像加工するまで原稿の向きに気づかなかった老眼おやじ、、、。トホホ。
原稿は付録の紙小物です。
煙草やマッチ、万年筆、灰皿、、、小さ過ぎて紛失しちまいそうですwww

※注1　後で気づいたらホントは原稿に「コーヒーと人間」と書かれていました。念のため。ここでは「コーヒー人間」のほうがブラ子らしいのでこのままにwww

みたいな、ね。
今宵は ここまでにいたしましょう。

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ザ☆内裏雛プロトコル

先日、古びなの展覧会へ出掛けたところ、
雄男雛は向かって右側だったのを覚えていたので、なんの疑いもなく飾って撮影。　※　男雛を雄雛と書いちまいましたwww　訂正します。

ところが、これは古来の飾り方でしたwww

資料をひも解くと、
古来日本では南を向いて座る天子から見て左側（日が昇る東）が上位。
そこで、その展覧会では古式に則って、上位となる向かって右側に男雛を飾ったのだとか。

明治以降は国際儀礼（プロトコル）を取り入れて、
西洋の右上位（向かって左側を上位とする）が一般的になったのだということでした。

素敵ブログのひな飾りを拝見し、アレ?! と気づき、調べ直しました。

ということで、今季は古式に則った飾り方を貫きますンで、そこんとこヨロシク!!!

みたいな、ね。
今宵は ここまでにいたしましょう。

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純喫茶プチ・サン ナポリタンの思い出 長文です!!!

おや、ノスポ。すっかり店の常連だね。

darlin' が、この喫茶店「狭すぎる」って言うんだよ。トホホ。

そンで、
この店はガーデンカフェで席は庭に設けています。
カウンターもどきの席は常連客用。いまのところ、限定1席ね。みたいな設定はどうだろwww

ところでナポリタン。
おっさん、大型ショッピングセンターのフードコートで軽く昼飯食ったりするンだけど、
ナポリタンを選ぶんだよね。茹でて、さらに焼いた麺の旨さと、懐かしいケチャップ味にハマってます。

ここから長文開始です!!!

素敵なデートの思い出を披露いたしましょう。
初めて入った店で昼飯にナポリタンかミートソースを注文したら、たっぷり粉チーズをふりかけて出されたンだよ。
店によって違うよね。自分でふりかける店もあるし。
おっさん当時、粉チーズ苦手だったから、わざわざ「粉チーズ抜きで」と注文していたンだけど、
2度目のデートで舞い上がって忘れてしまったのかもしれません。

おっさん「あ、苦手なチーズかかってる。失敗した。トホホ」と声に出したら、

「これ食べる?」と、
デートの相手＠darlin'ではないのですwww がサッサと自分の注文したボンゴレと交換してくれたンだよね。
優しいよねェ。すンごく印象に残っているデートです。

後年、darlin' と一緒の外食で同じシチュエーションになって、
おっさん「あ、苦手なチーズかかってる。失敗した。トホホ」と声に出したら、
darlin' プッと笑って、自分の注文した料理@記憶にありませんを旨そうに食うだけ、、、。本性見た気がしましたwww

みたいな、ね。
今宵は ここまでにいたしましょう。

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純喫茶プチ・サン 付録の紙小物がイイ感じな件について

付録の紙小物。
8種それぞれのメニューにゆかりの客がいて、エピソードも掲載されています。

せっせと切り貼りして遊びました!!!

壁に貼ったのはポスターと自家焙煎珈琲豆のメニュー。
客の声に応えて販売を始めましたウンヌンのエピソードあり。

メニューは大小2種。大はフード、デザート類、小はコーヒー、ドリンク類。
画像は大です。デコテカなんて気にしないわ　by キャンディ♪

公衆電話にゃ電話帳。MTTですwww
ちなみに伝票にゃ社長お気に入りのモーニングプレートA 400円也　が記載されています。店のロゴ入り紙ナプキンもイイ感じ。

 

雑誌も充実。
経済誌に旅雑誌、グルメ情報誌、文芸誌。

記事やレイアウトも抜かりありません。
自分でページ数を増やして厚く作れたら、もっと本物っぽくなるのだろうなぁ、、、。

伝票は両面印刷で、裏は表がうっすら透けて見えているという芸の細かさ!!! 文芸賞を受けた客の原稿用紙も同様。

店名ゆかり（たぶん）のプチ・サーンのレコードジャケットも切り抜いて作ります。
幼い頃からちいさなものを愛し、収集していた作曲家で、
ミニチュアの楽器を使用して演奏される曲もあるのだとか、、、。

みたいな、ね。
今宵は ここまでにいたしましょう。

 

 

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純喫茶プチ・サン feat.ベイブ

今宵、蓄音器が奏でる店内BGMはプチ・サーン（1850-1915、仏）の代表作「ローマの松ぼっくり」を収めたLPレコード、、、

にしようかと思いましたが、
ベイブのリクエストで、ナタリーちゃんが蚤の市で見つけてきたキャサリンの「Love」にしました!!!

 

 

ジュニママ「おっさん、サラリーマン川柳に触発されて、ブラ者川柳つくったンだって」

ベイブ「どんな」

 

ジュニママ「『マーゴ欲し ああマーゴ欲し マーゴ欲し』」

ベイブ「、、、おっさんもたいしたことないね」

 

ベイブ「『ハスブロに 名ばかりカーリー 抗議しろ』」

ジュニママ「あなた、根に持つタイプね」

 

ジュニママ「『ガチャ絵見て 予約できなきゃ 諦めな』」

カーリー「『着物っ子 ネブブライスで公式おk』」

みたいな、ねwww
今宵は ここまでにいたしましょう。

 

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