青い空のもとで(日記)・・・・青い空の下で

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喘息の薬は切らさないように。

2007-06-26 01:04:36 | 日記
4月から職場は変わりましたが、他の所で当直の仕事は時々しています。

最近の当直の時、けっこう大き喘息発作の方が来られました。
1日だけ薬が切れていたとのことでした。

         

喘息は、こじれると命にかかわることもあります。
薬を使用中の方は、薬を切らさないように注意が必要です。
場合によっては、1日薬を使用しないだけでも、大きい発作を起こすこともありますので。

三笠宮寛仁さま、アルコール依存症で入院治療

2007-06-23 01:34:11 | 精神科学と福音
■三笠宮寛仁さまが、アルコール依存症の治療のため入院されたそうです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=237490&media_id=20

::::

拙HPに「緩和ケアのスピリチュアル・ケアと、依存症のケアの本質は共通か?」
という内容を含む一文があります。
私の同級生の精神科医は「アルコール依存症の人が飲酒をやめる気持ちがなくても、それが、その人の人生観なんだから、しょうがないよ。。。」と言っていました。
しかし、私は「それが、その人の本当の人生観である」とは思えません。
http://www.geocities.jp/bluewhitered34/supirityuaru1.html


実は、全てのbe動詞は「存在する」と訳すだけで良かったのでは?

2007-06-18 00:27:27 | 日記
(前回の続きです)

その後、辞書を見ながら考えたのですが、やはり、

【be動詞は、どのような場合でも ほぼ「存在する(存在している)」という意味で考えてOK】

・・・なのではないでしょうか?

***

①現在進行形(be動詞+~ing)の場合。

 I am singing.は「私は存在している。歌を歌っている状態で。」というふうに考えて良いのでは?

②受身形の場合。

 English is spoken in this school.は「英語は存在している。この学校で話されるという状態で。」
と考えられる。


③「be+to do」で「予定」を表わす場合。

We are to meet at 5.

・・・は、「私達は5時に集まることになっている。」という意味だが、「私達は存在している。5時に集まるために。」というふうにも考えることができるように思う。

***

以上より、【結論】として、次のことが仮説(≒モデル)として成り立つように思えて来ます。

【be動詞は、受動態や現在進行形も含めて、(ほぼ)全て、「存在する」とだけ訳せば十分なのであって、何も難しいことはない!】

いかがなものでしょうか?


目からウロコの英語

2007-06-14 23:57:19 | 日記
This is a pen.
を、初めに習った時、

「is」は「です」を意味すると習った。
しかし、何かスッキリしなかった。

***

最近思いついたのだが、次のように、考えたらどうだろうか。
それは「is」を「存在する」と考える方法である。

つまり、This is a pen.をThis is (as)a pen.と考えて、

「これは、存在する。ペンとして。」と考える方法である。

***

この方法を使うと、英語の文の構造を、次のように統一的に理解できる。

①She is (as) a girl. 彼女は存在する。少女として。

②She is beautiful.  彼女は存在する。美しい状態で。

③She goes to school. 彼女は行く。学校へ。

***

こうすれば、全て「主体→その行為→説明」の順序という、
同じ構造として考えることができ、スッキリするような気がする。