「実は、『裸の王様』だった」と思ったもの、3つ。
①哲学
②受験数学
③キリスト者の「きよめ」
***
①【哲学】
竹田 青嗣氏の「自分を知るための哲学入門」(ちくま文庫)を読んで、
「哲学者が、これまで、テーマにして来たこと」が何だったのかが、やっと、わかった。
そして、「哲学が、学問全体の中で、何に役立っているのか」がわかった。
また、これまで、「哲学者」(←実態は、多くが「哲学評論家」?)
達は、「哲学を、わざと、一般の人には理解できないものにしたままに、しておいたのではないか?」という疑念をいだくようになった。
(その理由は、「哲学=高邁なもの」にしておきたかったのだろうか。。)
(続く)
①哲学
②受験数学
③キリスト者の「きよめ」
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①【哲学】
竹田 青嗣氏の「自分を知るための哲学入門」(ちくま文庫)を読んで、
「哲学者が、これまで、テーマにして来たこと」が何だったのかが、やっと、わかった。
そして、「哲学が、学問全体の中で、何に役立っているのか」がわかった。
また、これまで、「哲学者」(←実態は、多くが「哲学評論家」?)
達は、「哲学を、わざと、一般の人には理解できないものにしたままに、しておいたのではないか?」という疑念をいだくようになった。
(その理由は、「哲学=高邁なもの」にしておきたかったのだろうか。。)
(続く)