青い空のもとで(日記)・・・・青い空の下で

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アメリカの戦争の、本当の理由

2013-01-09 18:28:00 | 「陰謀論・世界の真実」の吟味
小海教会の先生が、以下のような、ためになる記事を書かれています。

「陰謀論」というわけではないですが、やはり、

「アメリカの戦争には、恐ろしい裏がある!」

・・・・・・ので、キリスト者もそれを念頭にして、祈り、関わり、意見をしてゆく必要があるでしょう。


*******


(以下、引用)

http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20130107

「戦争中毒」ということばがある。米国が罹っている重度の経済・軍事的病気のことである。米国はおよそ3000万人が軍事関連産業に携わっているという数字を読んだことがある。兵器というものは他の製品とちがって、戦争をしなければ消費しない。しかも、10年以上たつと旧式になってしまう。だから戦争がないと兵器業界が不景気になってしまう。そこで、米国は10年ごとに「在庫一掃セール」をする。戦争を作り出すために、産業界は政府に圧力をかけ、戦争好きな大統領が選ばれるように画策する。ブッシュ大統領はその典型であった。米国は、戦争がわが身を滅ぼすと知っていながら、戦争がなければ生きてゆけなくなってしまっている。

 産業界はいったん軍事をもって維持する構造に陥ってしまうと、もはやその戦争中毒=戦争依存症から抜け出ることができなくなってしまう。死の商人たちは「愛国者」の顔をして、周辺事態の軍事的脅威をマスメディアを通して宣伝し、祖国の危機を訴える。国民はマインドコントロールされて、仕方ないかと考える。軍事費はますます拡大して国民生活を圧迫する。

(引用終)

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