櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

NHKAMラジオ「自死に向き合う関西僧侶の会」自殺者遺族支援の会 大阪府寝屋川

2011-01-09 08:54:43 | 日記
おはようございます。

今朝のNHKAMラジオさまより。

関西の僧侶のおはなし。

なにか弱音をはくと、それを逆手に取り、
さらに弱ったひとを責める世の中になっている。

自殺遺族を、責める世の中になってしまっている。

「身近に、あなたが居ながら、なんで助けてあげられなかったのか」
と、
周りの友人知人親戚から、ご遺族は、責められるのだそうです。

のこされたご遺族を責めるひと、
かげ口うわさするひとが、たくさんいらっしゃるのだそうです。

そんな世の中で、ご遺族は、孤立し、苦しんでいる。

宗教者としてできること、、、ご遺族のみなさまに安心して苦しくつらいきもちを分かち合っていただける集いを、ひらいたそうです。

「自死に向きあう関西僧侶の会」

自殺ということばは、ご遺族には、つらいのだそうで、自死と、いうことばに、置き換えて表現なさるそうです。

本願寺津村別院(関西)にて、一月に、集いがあるのだそうです。

この僧侶さんも 仲の良い友達を自殺で亡くし、つらい思いをして、遺族支援を思いたったそうです。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

安心して相談のできない世の中、、、を、やさしく良くするには、、、。

うう、、、わからない。

自分自身が、だれかを責めないこと、、、。

自分自身が、だれかのかげ口をいわないこと。

自分自身が、だれかを裁かないこと。

そのアイディアは、だれかに提案できます、
ただし、
自分自身しか自分自身はうごかせない、、、。

拙者の場合。

身近に、自殺者のいない方は、いない世の中になっています。

自死ご遺族も、たくさんいらっしゃるのですね。

朝から深刻で申し訳ございません。

都会でも市街でも農村でも、静岡、大阪、北海道、わたくしの身近や仲間うちでも、、、。

つらい目にあった人に、土足で詰問尋問まがいのことを、しない配慮を、わたくし自分自身が、居住まい言動に気をつけます。

アーネスト.ヘミングウェイさんが、「描きたいことがあるが、あのことは60年経たないと文章にできない。」と、おっしゃったことを思い出しました。

世の中、かぁ。

みなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場 拝

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