2019-04-05 08:31:37

北海道 百年後 5℃気温上昇 北海道 札幌管区気象台さま予測 NHKさま


北海道 １００年で気温５度上昇と予測
平成丗一年04月03日　08時12分

北海道 札幌管区気象台は、
地球温暖化の進展で
廿世紀末から廿一世紀
即ち今世紀末までの１００年間で
北海道の平均気温がおよそ５度上昇し、

雨量も増える
とする予測を公表しました。

気象台は、
大雨などの災害リスクが高まる可能性を指摘しています。

札幌管区気象台は、
地球温暖化の影響で
２０世紀末と２１世紀末の１００年間の気候の変化がどの程度あるか気候予測をまとめました。

それによりますと、年間の平均気温の予測は
流氷や積雪が解けてとけて地面に熱が吸収されやすくなることから、

平均気温が１００年間でおよそ５度上昇するということです。

最高気温が３０度以上の「真夏日」は、２１日増えます。

また、
最高気温が０度未満の「真冬日」は、
およそ５０日減り、
１０日程度になります。

降水量は、
１年間に１２０ミリほど増えるほか、

１日１００ミリ以上となる大雨や、
１時間に３０ミリ以上のバケツをひっくり返したような激しい雨も、
５年に１回程度から
毎年のように発生するようになる と 予測しています とのことです。

さらに
雪については、
降雪量が３８％減ります。

札幌管区気象台は
「北海道でも
大雨などの災害や
熱中症のリスクが高まったり、
農作物の収穫などに影響が出たりする可能性がある。
将来の対策や研究の資料としてこの予測を活用してほしい」
と おっしゃっていただけて御座いますとのことです。

北海道 札幌管区気象台さま NHKさま 勉強になりますありがとうございます。

因みに、
北海道以外の日本列島も
日本のみに限らず
すべての地球表面 も
地球温暖化 による 気候変動に さらされますようです、、、。

ふぅむ、、、。

みなさま息災御無事にて今日も佳い農良佳い一日を。

櫻井BLUES農場 櫻井康正 拝