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かたしな高原スキー場へ行ってきた。最悪!

2006年01月08日 | スキー
結局、雑誌などに小さい子供がいる家族にお勧めと評判の「かたしな高原スキー場」へ行ってきた。
ところがこのスキー場、最悪。
もう二度と行かない!

最悪は、スキー場に着いてから始まる。
このスキー場はスキーセンターなどはなく、更衣室は単なる掘っ立て小屋にパーテーションで区切られた、3畳程度の男女更衣室。
トイレも無ければ暖房は昔ながらの古いでかいストーブ。
当然、ここで着替えている人は誰一人としていない。
皆、車の中で着替えている。

チケット買うにも、チケット売り場のおばちゃんがもたもたと一人2分位時間をかけて販売しているので、列が全然先に進まない。
わずか2歳の子供からも、スノーエスカレータの料金500円を徴収された。
でも下の娘は結局怖がってしまい、一度もスノーエスカレータに乗ることは無かった・・・。

小さい子供がいる家族限定で使えるレストルームは、このスキー場の唯一の売り。
しかし、ここも最悪。
駐車場から遠く、小さい子供達と荷物を持って、ゲレンデ内を歩いて横切り、やっとたどり着く。
しかも、暖房がほとんど効いてなくて、スキーウェアを脱ぐことができないくらい寒く、雪で濡れた子供達を着替えさせることもできなければ、休んで子供を寝かしつけることもできない。
入り口は極端に狭く、その狭い入り口に脱いだ靴が散乱しており、出る人と入る人が交差して身動きできず、人々は発狂寸前。
このレストルームは飲食厳禁なので、子供達は脱水症状、餓死寸前。

お腹をすかした子供の為に、11時ごろ隣のゲレンデふもと唯一の食堂(オンボロ)へ行くと既に大混雑。
30分くらウロウロしても座席に座ることができず、仕方なくトイレ前の階段で子供達はおにぎりを座り食い。
大人は柱の横に小さな棚があったので、その棚を利用してカレーを買って、立ち食い・・・。

食堂キッチンのスタッフはおばちゃんたち。
店が究極的に混雑しているのに本人達には関係ないようで、キッチン内で調理することなくボーと突っ立っている人がいたり、食事を提供する人も、雑談しながら、動きもノロノロでマイペース。

その他、書くときりが無いので、もうやめる。
終始、このスキー場はこんな感じ。
だからもう二度と行かない!

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