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ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

初めてのガテマラ

2013-04-26 05:24:50 | 
パナマを後に、ガテマラへ



夜に訪れたのは、古都アンティグア
かつての中米の中心都市だったアンティグアは、大地震により壊滅し、今は当時を偲ぶ多くの遺跡が月明かりに照らし出され、目に飛び込んできます…


遺跡を後に、アンティグアの小路を漫ろを歩けば…



訪れたレストランでは花火によるWelcome show

中に入っていた人は、結構大変だよね
祭りの後の花火です…

レストランのウエイトレスさんも、こんなに可愛くて思わず写真を一枚


首都ガテマラシティに戻り、またまたラテンな衆と大盛り上がり…

ラテンの夜は終わりません


中米の次はカリブ… 二日酔いの頭を抱えバハマへGO!!!!!!

パナマで暫しの時忘れ…

2013-04-25 05:37:17 | 
エルサルバドルを後に、パナマに到着
今回の宿泊はHard Rock Hotel… Hard Rock Cafeのホテル版です

現地で用意してくれたけれど、Rock好きの衆が集まるHotel…確かにBarの生バンドもRock、そして朝食のバッフェもそれに釣られた賑やかさ…

部屋からのオーシャンビュー


マリーナを巡ればクラッシーな景色が…



Lazy Monday なんて良い名前だねぇ… 僕も肖りたい


パナマ運河出口の太平洋側からのパノラマ

このあたりは、運河の影響で汽水域にもなり、海に住むアリゲーターも居る生物体系

パナマ運河でのシーケンス




夕刻、メガヨットに招待され暫しのパーティクルーズ


デッキの上から刻々と移ろい行く景色が、夜の帳と共に華やいでいきます…


次は、中米最終目的地… ガテマラへGO!!!!!

久し振りのエルサルバドル

2013-04-24 20:19:40 | 
先月は、南アジアから北アフリカ、中東と廻って、2週間後の今月は7日から21日まで中米、カリブへGO!!!!!、
お仕事とは言え、チョット過密なスケジュールを立てたことに暫し後悔…
(先月、モルディブからカサブランカに移動する時に同じような後悔をしたような…全く学習能力が無いネ
やっと帰国し、時差ぼけの頭を捻りながら、思い出を綴れば…



始めに訪れたのは、8ヶ月振りのエルサルバドル

空港に降り立ち、出迎えた現地の仲間と久し振りの再会に喜びの抱擁

空港出口の人混みの中、パリッとした格好で彼らの用意した出迎えの車を待っていると、ボロボロのピックアップトラックが僕の前に停まると、周りの衆から「あぁ~」と言う落胆の声
で、、その車がそろりと通り過ぎ、次に僕の前に停車したのがポルシェのカイエンS…その瞬間、周りの衆から「おぉ~」と言う驚愕の声
中々、味わった事の無いパロディな体験から、今回のラテンな旅がスタート


真っ先に友人のオフィスで、日本から送った、母の作った「かぐや姫」と久し振りに再開し、嬉しい一時

確かにラテン娘になったなぁ

サンサルバドルの街を後に、初めてエルサルバドルの郊外に足を向ければ…
非常にワイルドな海岸線が・・・

漁港を訪れれば、競の真っ最中

フカヒレから平目など等が、取引中


海岸線から山岳部に移動すれば、一面の珈琲畑が目に飛び込んでくる

今年は、珈琲の葉を食い荒らす害虫被害が、中米の珈琲農園に深刻な被害を及ぼしているのが現実…
害虫被害にあった葉

今年は降水量も少なく、害虫被害の葉が落ちる事から、珈琲の幹は直射日光に晒され、乾燥し実も付けずに枯れてしまっている…

害虫に対する耐力の強い木を植えればいいのだけれど、農家には莫大な投資が必要になり、中々購えないのが実態で、負のスパイラル連鎖に陥る感を拭えないのが現実だ

山の中腹のレストランで暫しのランチ休憩

情緒のある建物の中を暫し散策…

中々ボリュームのあるステーキに舌鼓

正直言って、中米で食べるステーキはUSで食するものとは雲泥の違い…筋肉でもなく、肉の旨味と歯応えを感じながら美味しく食することが出来る
神戸牛とは全く違うけれど、ある意味、中米牛肉には非常に好感が持てるのが実感

山を降りて麓の町を訪れれば…

目に鮮やかな光景が飛び込んでくる… 市場での一時

お土産物屋さんの前には、以前エルサルバドルを訪れた時のレストランに居た、寝そべる親父の置き物が…ラテンの午後に、まったりとした空気を醸し出している

人通りも少ない道路に靴を並べ、虚ろに佇む売り子さん…


エルサルバドルと言えば珈琲の名産地
先の害虫被害は、農園に深刻な影を落としているけれど、珈琲ショップに足を向けよう…

落ち着いた店の中で、最高の珈琲に至福の時間…


首都サンサルバドルに次ぐ第2の都市、サンタアナの街での一コマ
歴史ある建物が目に飛び込んでくる


首都、サンサルバドルに戻り、世界1のバリスタが入れるエスプレッソを頂き、エルサルバドルを後に…


新鮮なディスカバリーの連続の3日間、Jet lagも忘れ、珈琲豆の香りと共に、次に訪れるパナマへGO!!!!!




UAEへ

2013-03-19 21:11:11 | 
バブル後のドバイを訪れる…
以前、ドバイを訪れたのは4年前か…

ドバイの町を見下ろせば近代的な建物が建っている

高速道路を走れば工事中の建物とドバイタワーがシンクロする

今や高級感のある地区の、ジャメイラの漁港からもドバイタワーが見える…

確かに、ドバイはクラッシーに発展している

一方、砂漠から見たドバイの街は… 砂漠の先の蜃気楼の街か…

そんな砂漠で見たATV…

砂漠の中のアミューズメントスペースには鷹も飼われ、観光客と接するのはアラブならではの文化か…


貿易活動の中心地としてのドバイ… そして、中継貿易基地のデイラの港のシーケンス

デイラの港には交易に使うダウ船が犇いている

そんな港の人足寄せ場…


ドバイでは、石を投げればインド人に当たる感がある。彼らの出身地のマジョリティはケララ州
思わず、彼らと話すと何度か訪れたケララ州の話になり、話題が尽きることは無い
漁民の多くもインド人、建設工事もインド人、港湾人足もインド人、タクシー運転手もインド人、オフィスワーカーもインド人…街を歩けばインド人
これだけ海外にインド人が出ている事実、そして優秀な人材も多い…これは、カースト制の負の遺産か…
大きな国土、と民族を持つ中国が中央集権の共産主義をベースにしないと成り立たないのと同じように、インドもカーストという身分制度を根底に、国内の人々を縛る事で国家が成り立っているように感じる…

日も傾いて訪れたデイラの街での喧騒…アフリカ人も入り乱れた人種の坩堝…

両替所にはイラニアンドルの表示もあるが、ゼロ表示で両替は不可…USのイラン制裁は、ここにも大きな影を下ろしている

デイラの街中でホテル・カリフォルニアを発見


デイラから快適な地下鉄を使いホテルに帰還…

地下鉄は秩序立って運行されており、日本の地下鉄と全く遜色ない…というか、ドバイの方が新しい分、全てが非常に綺麗だ

バブル後のドバイも活気を取り戻しつつある事を感じる事しきり…
ショッピング施設からの一コマは、作られた昔の街と近代的ホテルが織り成す景観を見せ付けている



カサブランカへGO!!!!

2013-03-15 22:46:54 | 
モロッコを訪れるのは今回が初めて… 

モルディブからカサブランカへはカタールエアーを乗り継いで中東と北アフリカを股にかける道程を余儀なくされる…
モルディブ⇒カタール(ドーハ)⇒チュニジア(チュニス)⇒モロッコ(カサブランカ)
あまりのフライト疲れに、途中から激しくこの予定を組んだことを後悔したけれど、後の祭り…

一昼夜を機内で過ごし、早朝やっとのことで、カサブランカに到着


空港からカサブランカ市内までは牧草地が続く喉かな景色


オーシャンサイドを漫ろ歩いてレストランへ…


モスレムカントリーであるモロッコにも地ビールが…名前はカサブランカ


金曜日はイスラムの休日、クスクスを食べ、ミントの利いたモロカンティを呑めば異国情緒に浸る一時…



カサブランカのダウンタウンのシーケンス

幾重にも重なる時代の中、街の喧騒は静かに我々を包み込んで行く…

昨今、きな臭い北アフリカだが、モロッコの人々はアラブの春に賛同するではなく、変わらない生活を営んでいる…
この理由は、アラブの春をの結果を横目で見てきた故に、隣国の無政府状態の末路に嫌気がさしたからとも言われている。
街中にレンジローバーが目に付くのは、リーダーの所有するものと同じものが欲しいと言う独特の物欲ゆえ…
確かにリーダーは、リスペクトされる大きな広告塔かもしれない…

不思議な思いを旨に、最終目的地UAE ドバイへ向かう




モルディブへ

2013-03-13 20:19:05 | 
1泊2日のシンガポールの次は2泊3日のモルディブへ…

1年ぶりのモルディブは強烈な夏の日差しが御出迎え…


首都の島であるマレを海上から見れば建物で溢れ返った姿が見て取れます


無数の島々で構成されるモルディブはリゾートの他にも、首都の島、空港の島、ゴミの島まで色々なものが分業されているのも興味深い…
リゾートで有名ではあるけれど人間が暮す以上ゴミが出るのは致し方ないもの…

煙を出すゴミの島の一コマも、人間のなせる業かと思う次第…

ふと目にした1隻のレジャーボート

この手の船で、3階建てにしたら重心位置が高くなりすぎて異様なローリングをするのは自明の理…
湾内から外海には出られないと言うのも頷ける光景…まあ、、なんだねぇ…

モルディブの夕食はツナのステーキ…ところ変われば具材も変わる


最近マレに新設されたモニュメント

スリランカのテロリストであるタミルタイガーが、モルディブに侵攻した際、政府建屋に進入しようとしてダイナマイトで開けた穴の向こうに、モルディブ人の強い意志を示す楯のモチーフが…
この侵攻の折、モルディブ人の若い兵士が命と引き換えに、一人楯となって侵入を食い止めた逸話がある
最終的にはインド軍の空挺部隊が空港に降り立ち、タミルタイガー一味を掃討している

今となっては昔の話かもしれないが、天国のリゾートの裏側には悲しい史実も潜んでいる。


久し振りのシンガポール

2013-03-10 21:36:28 | 
3月10日から20日まで南アジアから北アフリカ、中東を巡る10日間へ…

久し振りに訪れるシンガポールは雨上がりの湿気と夏の日差し
シンガポールフライヤーを横目に宿泊先に向かいます…


夕涼みに(とは言え、歩けば汗が吹き出る気温の中…チャイナタウンを散策すれば
平日なのに人でごった返す喧騒の渦



街のデコレーションも乙なものです


商店を覗けば、なにやら見慣れないものが…ナマコの日干しかなぁ


飛行機疲れの体には、中華料理のガーリックの効いた脂っこい匂いはチョット受け付けられず…トホホ

とは言え、美味しく頂きました

まったり佇んでチャイナタウン…


シンガポールの夜が更けていきます…


オーストラリア…そして日本へ

2012-09-16 15:53:54 | 
タヒチからニュージーランド経由でオーストラリアに入国
南半球ゆえ季節的にオーストラリアは冬が終わったところ…
ブリスベンも上着を着ないと肌寒く感じます。
常夏のタヒチから春先の陽気に…

お昼にブリスベンの街を少し散策…

昼食はオージービーフに舌鼓


そのレストランの男子トイレの一コマ…
もう、世界で1番落ち着かないトイレかな 笑)

ご婦人用はどうなってるんだろうネ…??




で、、打合せも終わり、やっとの思いで、日本に向かいます

ブリスベンからJALが撤退したので、ゴールドコーストから帰路に着くことに…
カンタス航空でチケットは購入したのに、コードシェア便は、LCCのJET☆…


カンタスの正規料金を払っているのに、簡素な食事は出たけれど、ビデオは全て有料、水さえも有料…
これ、ダウングレードだよね 笑)
とは言え、隣に座った大学生のお姉さんとの話も弾み、楽しいときを過ごせたから、これも良しとしよう。
まあ、ポジティブに考えないとね

日本に到着し、旅の思い出にふけります…

日本⇒USアトランタ経由⇒パナマ⇒エルサルバドル⇒ホンジュラス⇒ニカラグア⇒エルサルバドル⇒USロスアンゼルス経由⇒タヒチ⇒オーストラリア⇒日本

世界を半周駆け巡った感じの出張…

帰りはそのまま「花はな」へ直行し、久しぶりの呑み会

やっぱり日本が1番良いねえ 

明けて16日の日曜は、久し振りに早朝の市内をポタリング…

朝の空気は清々しいなあ



で、、、松菱の交差点を見ると…目が点に…

ま・・・松菱百貨店だった建物が無くなってるよ  

戦後の焼け野原の浜松市内のポツンと立っていた復興のシンボルだった建物はもう無いのか…
あ~…

ちょっと留守にしていただけなのに…

街の様変わりに驚きです… ふぅ~


地球を股に駆けて、タヒチへGO!!!!!!

2012-09-11 23:23:27 | 
エルサルバドルからロス経由でタヒチへ

フレンチポリネシアゆえ、機内はフランス人だらけ…
でも、殆どがハネムーナーばかりで、機内は熱い抱擁だらけの珍道中
面白い事に、窓側の2座席シートは全て埋まっているのに、僕の座る真ん中の4座シートはガラガラ状態…
ゆえに、、全ての肘掛を上げて、ファーストクラス気分で横になって寝たままタヒチに到着
空港では、一人で到着してもダンサーが迎えてくれます 笑)


タヒチはお仕事ゆえ、リゾート客を横目に見た一人ビジネスは辛いものがあるのが本音…
ベットに飾られた花も乙なもの


とは言え、仕事を終えればスコールの後の虹が出て・・・


現地の衆と楽しいフライディナイトがスタート…
メガヨットの脇のレストランで優雅?な夕食


その後は、深夜まで続くタヒチアンナイト…ふぅ~


明けて土曜の朝10時からマーケットを散策

中々色取り取りの色彩に包まれています

その足で昼食へ…
訪れたレストランでビールにピザ…その後にワインとムール貝
ボルドーのワインを勧められて、昼間から余宵の酔い…

退廃的なマッタリとした時間が過ぎていきます…

HINANOショップに寄り、HINANOグッツを物色し、酔った勢いでカミサンのお土産にブラックパールのペンダントを奮発…


港の公園には大きな砕氷型の観測船が停泊…


そして、土曜の午後は早くに、どの店もクローズして、まさにゴーストタウン状態のパペーテ市内

これ、まさにフランスだよねぇ…

明けて日曜は、早朝6時にマーケットを訪ねます
もう、マーケットは人だらけ…
昨日はガランとしていた空間が歩けないほどの状態です
魚に野菜、肉…


マーケットとは打って変わって港の公園は、マッタリとした朝を迎えています


道路脇に目をやると、爺様と婆様がトランプ遊びに興じています…

ゆっくりとした時間が流れていく感じ…

部屋に戻り一休みして昼食へ…
殆どの店が閉まっている中、地ビール屋さんでビールに舌鼓

退廃的な午後の空気が漂います

夜は屋台で、舌鼓… 俺、、、フランス人に成りつつあるような感じ…

あ~ダイエットしなければ…

明けて月曜は飛行機でRIATEA島へ、一っ飛び…

ローカルアイランドでの一コマ


どこに行ってもマヒマヒボートがいっぱいなのはTAHITIの特徴
ハンドルはレバー操作…銛1本でマヒマヒを追いかけながら一人で仕留めるのがマヒマヒ漁

一人で、バウに設けられた四角いコックピットに収まってバーハンドル操作を左手でしながら、右手に持った槍で追いかけられるのに疲れて横になったところのマヒマヒを突くのに特化したボートは、興味深いものがあります…
これ、タヒチ特有の漁というのも凄いなあ…


翌日はMOREA島へ…
パペーテの巨大なフェリーターミナルからフェリーに乗って出発!


フェリーの中で知り合ったカナダ人の科学者とずっと面白い会話…
会社を辞めて2ヶ月のバケーション…次の会社も見つかっているから良いけど…羨ましいね 笑)
ビジネスの話で、INNOVATIONから始まる創世記のビジネスも大きくなればOPERATION主体になり何時しか衰退していく話をすると、彼も激しく同意 笑)
短期の利益しか見ない成果主義からはINNOVATIONは生まれない…世界的にハーバードの馬鹿共が幅を利かせたのがいけないのか…
まあ、いろんな事があったんだろうね…一番必要なのはINNOVATIONだよ…


で、面白いビジネストークと共に到着したMOREAは、リゾートアイランドゆえ景色も一変


この穴は、かつて英雄がこの島を取ろうとして投げた槍の跡だとか…


マリーナには多くの大型セイリングヨットが並びます


リゾートの風景を切り取ると…


立ち寄ったリゾートで何気にイルカのショーを目にすると…よく懐いているなあ…

良いネエ

そして、11日は最後のタヒチアンナイト…地元のブライアン夫妻とも今日でお別れ…
夕食を共にし、どう言う訳か、ポリネシアカップ
同じホテルに泊まっていた選手をパチリ…


後半に我々の目の前で連続3失点…
そして、、、試合は0-3でタヒチはニューカレドニアに完敗…ワールドカップの切符は無しに…

ブライアンの罵声がスタジアムに響きます あ~ぁ 笑)

素晴らしい出会いの連続だった、タヒチとも暫しお別れ…明日は日付変更線を越えてニュージーランドからオーストラリアへGO!!!!!!!!! あと少しで日本だねぇ


ディープなニカラグアへようこそ…

2012-09-03 23:40:07 | 
ホンジェラスからエルサルバドルをハブにニカラグアへGO!!!!!!
海岸線が眩しく見えます



空港での出迎えは勝手知ったるカルロス親父
話し出したら止まらない会話に、脳ミソが完全にシャッフルされます

道路の景色も今まで訪れた国とは違い、石畳の道に馬車も行き来し不思議な雰囲気を醸し出します


バスに必死にしがみ付く若者がいたり…


道端で、イグアナや猿を売っていたり…


草原の中に空港があったり…


広大な湿地帯があったり…



で、立ち寄った街で面白かったのがこのお店…家電からパソコン、携帯電話、家具にバイクに自転車…全てまとめてローン商売…金利を聞けば56%
一般のお客さんが、一度に多くの商品をまとめてファイナンスで購入か…
焦げ付きリスクが高いゆえ、高金利…ちょっとヤバイなぁ


で、、そんな街で、ひょんな事から小さな葉巻工場に立ち寄らせてもらうと…
若い女の子達が、一生懸命タバコの葉を巻いています。

中々渋いネエ

葉巻工場の前のレストランで、たまたま目にした変な携帯電話…
これ車の形で中々イカスねぇ 笑)



翌日は車を飛ばしてグラナダの町へ、ここは歴史ある観光名所



混雑する街のシーケンス


ニカラグア湖に向かえば、おしゃれなマリーナが…


マリーナ横の船着場では手漕ぎボートで湖に漕ぎ出す家族が…



湖脇にも牛また牛…


グラナダの町のおしゃれなレストランで昼食


やはり中米のステーキは最高!!
すじ肉ではなく、しっかり切れて咬み応えのある味はステーキの醍醐味

実は、中米にいる間中、ステーキばかり食べていた自分…日本に比べ格安だからねぇ

カメラを向ければ観光客のお姉ちゃんが手を振る姿が…


平和に見えるこの国も、政治は独裁色の強いオルテガ大統領による統治…
街のいたるところに、彼のポスターが貼られているのが現実
近年イメージカラーを黒からピンクにしてイメージアップを図り始めているようだ…

任期4年を倍に伸ばす法案を通過させ、独裁色があるが、民衆からの大きな不満も見えず緩やかな統治を実施。大地主の土地を小作人に分配し、地方での人気を高めたのも事実。
No.2は婦人で、本人が亡くなっても夫人が後を継ぐ政治基盤。ただし、両名が亡くなった後の政治混乱は避けられないだろう…
思えば、悟りを極めた「無欲の極地」とは人間が死んだ時なのかと思うしだい…

独裁ゆえのメリットは、決め事がすぐに実行される事。いみじくも、大企業病であるオペレーション主体による企業の実行力低下と相反するのが面白い

本当に世界は矛盾に満ちている……



ホンジュラスへ

2012-08-30 23:37:19 | 
ホンジャラスのテグシガルパ空港は山に囲まれた高地の町に着陸する、世界的にも危険度の高い空港…
中々スペクタクルに満ちた着陸が楽しめます


ホンジュラスの首都テグシガルパは炭鉱が発展した町…
見下ろす町並みも、やはり趣があるのが事実

治安には要注意して街中をめぐります…誘拐もあるらしいからね

ビルの立ち並ぶ町並みを抜け、郊外に車を飛ばせば、南アジアで見る3輪車が走る光景が…


山間の景色も乙なものがあります…


テグシガルパが東京だとすれば、サンペトロスーラは大阪のような第2都市
お洒落な建物も立ち並びます



短いながらも現地の仲間との最高の時間を共有し駆け足で回ったホンジュラス、さて次はいよいよ、更にディープなニカラグア…



エル・サルバド~ル!!!!!!!!!

2012-08-27 22:50:07 | 
パナマを後にエルサルバドルへ…

海外には何度も行っても、今回初めて大きなトラブルに遭遇
な、、なんとパナマ⇒サンサルバドル間で航空会社に手荷物で預けたスーツケースが破壊されて中身を物色された跡が…


RIMOWAのジッパーが破壊され、デジカメと携帯電話が盗難に…
各々、2台持っていたから出張中の事無きを得たけれど、個人携帯は辛いなあ…
航空会社に盗難に遭った書類を作成してもらったけれど、保険に入っていてもデータは戻って来ないかなぁ…


とは言え、過ぎた事にくよくよしても意味が無いから、スパッと気持ちを切り替えて皆で食事にGO!!!! 携帯が新しくなるとしてポジティブに考えよう

ローカルレストランでの一コマ…これだけ食べても、一人当たり1000円程だからねぇ


レストランの階段横には、どこかで見たようなオヤジの置物が…笑)


内戦に明け暮れたエルサルバドルにも平和が訪れ、綺麗な建物が首都サンサルバドルの街に立ち並びます…




中米と言えばコーヒーの名産地…
サンサルバドルに居る、世界1のバリスタの店のエスプレッソを飲むと、鼻に抜ける酸味とコクに夢心地…
思わずお土産にコーヒー豆を買ってしまった


綺麗な街を見るとセキュリティも安心かと思うけれど、まだまだ出歩くには用心が必要なのは何処も同じ
街を出た郊外はこんな感じの町並みになります…

現地の方に話を聞くと、「サルバドル」って映画は、中身は実態とは即してないとの事だけれど、紛争当事者双方のエゴのぶつかり合いであったことは確か…幼い頃に聞いた空襲警報のサイレンの音は耳から離れないのは辛い思い出…

とは言え、エルサルバドル…
最高に楽しいの気の合う仲間とラム酒を酌み交わし、葉巻の煙を舐めゴットファーザー気取りで、楽しいサンサルバドルの夜が更けていきます…


ラム酒は色々飲んだけれど、Zacapaは最高のラム酒…でも俺、煙草は吸わないのにねえ…

さてさて、次はホンジュラス…ディープな中米へGO!!!!!!!


はじめての中米…そしてパナマへGO!!!!!

2012-08-25 22:50:39 | 
初めての中米、そしてパナマ…
お仕事とは言え、これでぐるっと大きな大陸は回った感じか

空港に降り立てばUSAと違和感が無いし、マイアミより治安は良い感じ(とは言え、マイアミに比べてだけれど…)

ホテルからの景色も高層ビルが海に面して立ち並んでいます。

車の移動も、渋滞が大変だ…


お仕事のONとOFFを分けて、休日の日曜日は現地の仲間に船を出してもらい、久しぶりのオフショアフイッシング…


パナマ運河出口(入口?)に近接するマリーナから出航…ゲートブリッジが眩しいゼ


海から見るパナマの街も乙なもの…


トローリングも良いけれど、獲れた魚は小ぶりのシイラにカツオ



クリニオ君が、到着するや否や早速捌いて切り分けます。


面白い事に、こちらではシイラがカツオより遥かに喜ばれるのが実情…
日本は逆で、このカツオは$10位するよと言えば、一同大きな驚き
刺身にすれば美味しいのにね


パナマに来たらパナマ運河…
パナマ運河に隣接するレストランの特等席から夜のパナマ運河を見物
いくつかに分けられた段差のドックのような航路を仕切るゲートが2重になっていて水位を調整しながら車が船を引っ張って行きます。
この注入される水は湖から引かれる水というもの興味深いかな
船が通行する連続シーケンス

かつて、イ号400型潜水艦搭載の晴嵐によるパナマ運河爆撃計画が大戦中にあった事は知る由も無く、平和に船舶が往来しています。

パナマ経済は現在好調との事だけれど、やはり海運の要であるパナマ運河による恩恵が大きいのが事実…1914年に完成したパナマ運河のシステムを見るに付け先人の英知に敬服する事しきりです。

さて、次はいよいよエルサルバドルへ…GO!!!!!



ミャンマーにて

2012-03-15 21:34:50 | 
ミャンマー出張の疲れも癒えて、なにか心地よい気持ちの中で思い出を振り返るのも乙なもの

とは言え、ミャンマーに出向くにあたっても鎖骨骨折のギブスをしたままの出張となって、今回を入れれば骨折したまま2度目の南アジア出張…
痛くは無いけど、暑さが堪えるのは致し方ない…

軍事政権のキナ臭さと、民主化の足取りの中でちょっとしたミャンマーブームが起きているのが今日この頃か
聞けば、20年前はバンコクの駐在員がミャンマーのヤンゴンまで買出しに行っていたと言うから、経済制裁の影響は深かったようだ

ヤンゴン(ラングーン)の空港に降り立つと、空港施設の立派さに驚いてしまう
機内で知り合った方が言うには、日本企業が作っている途中で経済制裁の煽りを受けて途中から工事は別業者に引き継がれて完成したとのこと
空港からの道路も綺麗でゴミが目立たないのも初めての訪問者には嬉しいところだ

ただし、この国…基本的に現金決済…クレジットカードはマスターカードが使えるところもあるけれど、使えないと思ったほうが無難…
と言う事で、US$1800を携えての現金決済出張の始まり…
この頃のミャンマーの変化を知る人は、昨年末までメールがまともに出来なかったのが今年になったら繋がるようになったとか、ホテルの値段が見る見る上がったとか、変化はかなり急激な様子…
でも、スーチーさんがマンダレーに演説に来た時は、現地出張者のメールが不通になったりして情報制限が掛かっているように感じたのも下衆の勘繰りか

一方、今のミャンマー通貨は0を一つ取れば日本円と同じと考えればわかりやすい
ミャンマーで売られているおみやげ物も、粒が歪な本真珠のネックレスが1500円だったり、ヒスイのキーホルダーが100円だったりして価格意識が破壊されてしまうのも嬉しい
…とは言え、ホテルのクリーニングでTシャツが3$、コートが4$と言うのは、何が基準なのか全く解らなくなってしまう…
(4$でクリーニングに出した冬物コートは、本当に綺麗になりました 笑)
車の値段はと言えば、以前はランドクルーザーの中古が3000万円、つい最近はマークXの5年落ちの中古が500万円とか…
いずれにせよ、走れるようになるまでの登録絡みの費用がべらぼうに掛かるらしいのが実態…
ここでの自動車ビジネスには魑魅魍魎が潜んでいるんだろうなあ

ヤンゴンで出迎えてくれた現地スタッフは日本語も堪能な、大学で機械工学を専攻した非常に優秀な乙女。
働くスタッフ達も、非常に教育水準が高いと言う印象を受けるし、事実本当に頭が切れる人間が多い。
思えば、高い教育を受けた優秀な人材の受け皿が国内には少ないのかもしれないと感じたりもした…
また、今回街角で出会ったミャンマーの人達は本当に人が良い方ばかり…日本語で気さくに話しかけてきて色々と面倒を見てくれても報酬目当てではない…
都会ずれしていない出会いは、忘れかけていた何かを思い出させてくれた

ヤンゴンの街角での一コマ…たこ焼き屋のように見える現地スナック(お菓子?)の屋台

タナカと言われる、現地の化粧品(お洒落な日焼け止め?)をつけた物売りの女性

面白い事に、子供達や若い子もけっこうタナカを愛用している。
流行に敏感な現地の女性はつけないようだけれど、そんな彼女に、「資生堂がタナカを発売したらつけてみる?」と聞くと「絶対買ってつけたい」との御返事…
なかなか、根付いた文化は面白い

ヤンゴンをあとに、ミャンマーの京都と言われるマンダレーへ向かう…

昼食に訪れたミャンマー料理屋さんでの一コマ…一見カレーのように見えるが、カレー味ではない煮込み料理


マンダレーの街角にて…
3月7日のお祭りに備えて仏像がトラックに載せられて動いていきます


路地裏でのシーケンス

路上マーケットも活気に満ちている

みんな気さくに話しかけてくれたり、肩を叩いてニコニコしてくれたり… 嬉しくなる路地裏散策

鬼太郎の妖怪ポストを発見… 無料の水飲みポットです

公衆の炊事場、兼洗い場、兼浴場…

主要道路では自転車レーンも決まっていて交通の住み分けが出来ています

マンダレーの街角で見つけた骨董品のマツダ車…タクシーとして利用されているようだ


休日を利用しマンダレーを観光…
始めに訪れたのはマンダレーヒル  
ここには大きなパゴダと呼ばれる仏塔がいくつも建っており、マンダレーの町を見下ろす事が出来る
寺院に入るには靴を脱いで行かなければならず…靴を脱いでエスカレーターで寺院に上る…

マンダレーヒルから望むマンダレーの街

マンダレーヒルの寺院にて

マンダレーヒルで出会ったインド人の手相占い師


マンダレーヒルには日本人戦没者の慰霊塔も建っており、線香を手向ける事が出来た

マンダレーヒル以外にも、近郊のサガインにはインパール作戦戦没者の名前が刻まれたパゴダもある
訪れた方に聞くと、従軍看護婦さんの名前も非常にたくさん刻まれてたとの事…女性も含めて多くの犠牲者が出た悲惨な戦いであった事を改めて感じ入った

マンダレーヒルを降りて、一路マンダレーパレスへ…

ここは19世紀の最後の王宮跡

現在は一部が軍の厚生施設にもなっており警備の軍人が目に付くのは致し方ない…
面白いことに我々が乗っていた車が高官の車に見えたようで慌てて敬礼までしてくれてチョット嬉しかった 笑)

マンダレーのローカルレストランで昼食をいただく

炊事場の舞台裏

ローカル料理 この揚げ魚が美味しかった~

スープの中身を持ち上げると…オヨヨ

ビールの栓を抜くのに特殊工具が登場 笑)

とても楽しい昼食です

続いて訪れたのはミングォン

ここはボードーパヤー王が世界一大きなパゴダを建てようとしたが、夢半ばに死去し完成されずに残った建造物
急勾配の階段を息を切らして登って行きます

この施設は地震で大きなダメージを被っており、亀裂が彼方此方に存在しています

落ちたら尋常で居られないような亀裂…

地元の人にカメラを向けると嬉しそうな笑顔が返ってくる

頂の石積みの上に石を置いてイラワジ川に向かって合掌


ミングォン・パゴダから見下ろしたイラワジ川

汗だくになりミングォン・パゴダから降りてきた時に、現地スタッフが一言…

「ここ…以前は政府が危ないから登る事を許可していなかったんです…」

それなら先に言ってくれよ~
…中々危険な道中です…

麓の寺院の前では、小坊主が美味しそうにアイスクリームをペロリ

道案内の子供たちの笑顔


イラワジ川の辺で


ミングォンパゴダの後にはミングォンの大釣鐘を見に行く事に…

釣鐘の裏側には多くの文字が書かれている

撞いてはいけないのかな…と思っていると地元の老人が、ここを撞けという仕草で杵を渡してくれた…
なにかとっても嬉しく、ほのぼのとした感じだ


続いて訪れたのはウーペイン橋 全長1.2kmと言われるこの橋はチーク材で出来ている

川の袂ではセパタクローを見物する人々の輪が出来ている

橋を渡る御坊さんを後ろからパチリ

夕暮れ時が最高との事で、休みなのに同行してくれた現地スタッフの1番のお勧めどころが、このウーペイン橋
湖上に船を出し、夕日をバックにウーペイン橋を仰ぎ見る幻想的な時間が過ぎていく…


満月の夜、タウンマウン湖に掛かるウーペイン橋を見ながら地元の椰子酒のスカイビヤーを呑むのも、旅の疲れを癒す一時…


翌朝は、お勧めのローカルレストランで朝食をいただく

大賑わいのレストラン…ゴマ味を絡めた麺料理が美味しかった

いよいよマンダレーを離れ、再度ヤンゴンに向かう…
空港への道すがらで見つけた交通事故の警告看板…40人近く亡くなったシリアスな事故だ

カンボジアもそうだったけれど、急激な高速化による事故は後を絶たないのが実情か

ヤンゴンの町はマンダレーに比べ一層活気付いている事を肌で感じる
アウンサンマーケットにて

マーケットには色々なものが売られており、スーチーさんTシャツを思わず買ってしまった

これも民主化の表れか…
マーケットの裏手に回ると、アジアの町と変わらない光景が目に飛び込んでくる
線路を渡る電車の景色もなにかのんびりとしている


ヤンゴンでは日本祭りも開催され、秋葉文化のコスプレやアニメソングが紹介されていたのにはビックリ
シャイなミャンマーの方達も遠巻きながら興味深く見ている姿が面白い

現地通貨を抱えてのショッピング風景?

一束1万円か?千円か?と言ったところ… 高額な買い物には普通の財布は用を成さないか… 笑)

現地スタッフとの別れを惜しみ、ヤンゴン空港に向かう
イミグレーションは外国人ゲート以外は誰も並んでいないのに、現地人ゲートには係官だけが座っている…
手続きを行ってくれるかと問いかければNGとの御返事…日本とは融通が違うか…
外国人ゲートに暫し並び、NGを言われたゲートを振り返ると、係官がTVゲームに夢中…日本なら咎められるだろうけれど、これも休み時間と思えば彼らの価値観か…
いずれにせよ、のんびりとした物差しで見れば、悪い気はしないのが不思議な空気だ…

いよいよ思い出深いミャンマーを離陸し一路経由地のシンガポールへ…


しかし…

1時間30分近く飛んだところで、機長から飛行機後部に異常振動を感じるとのアナウンスにより急遽ヤンゴンに引き返す事に…
なんとかヤンゴンに再度降り立ちホッとしていると、機体整備が出来ず、その日は航空会社が手配したヤンゴンのホテルに宿泊する事に…
乗客一同ホテルも決まらず、中々大変です 笑)


やっと確保されたホテルは2つ星のローカルホテル…久しぶりにハンドシャワーのみで、トイレットペーパーが装備されていないホテルに泊まるのも乙なもの…
シングルビザで2回も入国できたの笑ってしまうけれど、同じ飛行機に乗り合わせた皆が、一体感を感じたミャンマー最後の一夜がビールの泡と共に過ぎていきます

そして、、、翌日…やっと無事に出国し、機上の人に…



ミャンマー出張を終えて思う事が一つ…

悪の権化にたとえられるミャンマーの軍政とは何なのか…
ミャンマーの歴史を紐解くと、大国に翻弄された少数民族の流転を感じ取る事が出来る
歴史に翻弄された憎悪の連鎖の中で、国をまとめた唯一の手段が軍政が敷いた恐怖政治とするならば、民主化の後には、ややもすると民族主義の混乱が引き起こされるのかもしれない。
「恨」の意識を後世に伝えていく事は、子供たちの将来に破壊しか残さない事を強く感じるのが正直な気持ちだ…

民族主義からの脱却が無い限り、世界中に真の平和は訪れないだろう

そんな意識の元、30度近い温度差の日本に降り立った…

思い出深いミャンマーでの日々…
そして今、ミャンマーの人々とのふれあいを通じて、ミャンマーが大好きになった自分がいる


南アジア シンガポールへ

2011-12-09 23:55:28 | 
12月5日: いよいよ旅も終わりのシンガポール…
インドに居た6日間は、ずっとお腹の調子の悪さに閉口し、モルディブでやっとの事で体調が復活し、最後のシンガポールは1泊のみの強行軍…
鎖骨が痛くならないのが不幸中の幸い…というか、ずっと皆に助けてもらって感謝至極なのです。

オーチャッドの通りもクリスマスツリーが飾られ、もうクリスマスカラー一色…

お腹が空けば、パラゴンの地下にある小龍包で有名なDinTaiFungにて舌鼓 久しぶりにホッと出来る一時

おいしかった~…胃腸の健康に感謝です

シンガポールもセントーサのエリアが再開発されてユニバーサルスタジオやカジノも出来て大賑わい…
高級ホテルも中々の景観です


HOTでエネルギッシュなシンガポールを後にすれば、いよいよ12月の日本…
2週間で5カ国の旅も、これにて終焉 
12月の日本か…寒そうだなあ…