ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

フルムーン旅行はヨーロッパへ (フランス:パリ編)

2024-06-18 22:02:42 | 
5月28日の早朝、ミラノのリナーテ空港からアルプスを越えてパリへ

眼下にみえるアルプス



乗り遅れた思い出がよぎるシャルルドゴール空港へ朝9時に到着

コンコルドがお出迎えかな

ここでも手荷物が中々出て来ず1時間経過…
迷宮のシャルルドゴール空港は、ホント鬼門だねぇ
予約していた送迎タクシーの運転手さんも我慢強く待っていてくれて、すべてクリア
さあ、パリを満喫しよう

宿泊したホテルは、モンマルトルの丘にもシャンゼリゼにも歩いて行ける距離にあるプチホテル
Le Regence Hotel

ここのスタッフは日本が大好きでとってもフレンドリー
バルコニーがある部屋で開放的なフランス生活を思いっきり楽しみます

ホテルの直ぐ近くにはコインランドリーもあって、一気に洗濯して気分も爽快
スーパーマーケットも近くにあって、飲み物やスナックを調達…ノリの良い店員の兄ちゃんは「大丈夫だぜ、兄ちゃん」なんて日本語で話しかけて来るし、JAPANESEアニメの浸透は凄い事を実感
日本が好きって言われるのはホント嬉しいなぁ…

で、用事を済ませればお腹が空いてランチタイム
カミサンと二人、ステーキランチとビールで乾杯

やっぱり本場のフレンチフライは美味しいね

デザートはクレームブリュレ

美味しかったぁ~

腹ごしらえして小雨の中、モンマルトルの丘へ


モンマルトルの丘から見えるパリ市街


振り返れば、白亜のサクレ・クール寺院


お洒落なCAFE CHAPPE

雨に濡れるモンマルトルは絵になるなぁ…


5月29日…パリ2日目
ベルサイユ宮殿へ
10時30分のチケットを予約していて大成功…長蛇の列です


オンタイムで入場すればビーナスがお出迎え


館内には彫刻の数々が



セーヌ川に浮かんだ小舟の、退廃的な構図が何ともなやめかしい…


宮殿のバルコニーから庭園を望む…


圧巻の天井画


王妃の寝室


ナポレオンの戴冠式…同じ構図の絵がルーブル美術館にも


ナポレオン

ナポレオンの妻…ジョセフィーヌ 


ジャンヌダルク



ベルサイユ宮殿を後に、地下鉄でシャンゼリゼへ


凱旋門


ツールドフランスも始まるからシャンゼリゼ通りにはサイクリストの集団が


ルイビトンの店は、建物そのものが鞄


歩き疲れて、シャンゼリゼのカフェでワインTIME


シャンゼリゼの物乞いも中々お洒落だねぇ



5月30日 パリ観光最終日
朝から、オランジュリー美術館/オルセー美術館/ルーブル美術館/プティ・パレを巡ります

オランジュリー美術館ではモネの睡蓮がお出迎え



圧巻の構図です

これは竜安寺の石庭の影響を受けているかな


モディリアニ


そしてマリー・ローランサン





この裸婦の構図もアンニュイな感覚…


この絵も好きだなぁ…


ホワイトキャンパスだけの展示…よく見ると凄く緻密に描かれています




続いて訪れた、オルセー美術館

このカフェ自体が芸術かな




ゴッホの名画の数々



ルノワール





モネ




モネは良いなぁ…






躍動する踊り子たち






素敵だなぁ…





この裸婦の絵も素敵だなぁ…




この躍動感は圧巻


有名な落ち葉拾い


ビーナスの誕生




続いて、予約しておいたルーブル美術館へ

長蛇の列で、ルーブルは予約しないと入れません
ミロのビーナスがお出迎え


モナリザは空前絶後の長蛇の列

果敢にもこの中に飛び込みます…

最前列まで行って撮影した渾身の1枚

モナリザはスーパーアイドルだねぇ

ルーブル美術館には素晴らしい名画がいっぱい



ナポレオンの戴冠式 圧巻の大きさ


フランス革命


ナポレオンのロシア遠征


ニケのビーナス


ルーブル美術館では子供たちの課外授業も…なんとも贅沢だねぇ


完璧な遠近法


ルーブル美術館に隣接したカフェで一休み



ルーブル美術館を出ると、エッフェル塔が…


セーヌ川沿いを散策




セーヌ川沿いを漫ろ歩いて、プティ・パレへ


素敵な彫刻の数々


この絵も素敵だなぁ…





モネ…印象派は良いなぁ



プティ・パレを出てシャンゼリゼに向かうとフランスの英雄ドゴール将軍の銅像が…


宿の近くのリトルイタリーで早い夕食

ピザとカルボナーラが最高…ビールが進むねぇ

ワインもお洒落なデキャンタで


まだ日もあるから、モンマルトル周辺へ
風車の無いムーランルージュ


モンマルトルの坂にある魚屋さん


お洒落なカフェ


この小路も良い味出してます


宿に着いたら大雨…軒下に老夫婦が困った顔をして佇んでいる
何事かと尋ねたら、宿を間違えて雨の中タクシーを拾って向かわねばならず、タクシーが来ないらしい…
それを聞きつけたカミサンは、言葉も通じないのに雨の中、ずぶ濡れで手を広げてタクシーを捕まえて老夫婦は大喜び
改めてカミサンを見直すとともに、彼女は海外市場開拓向けだと確信しました


そんなこんなで、思い出深いパリの旅もこれにて終了…もうすぐパリオリンピックだ

久しぶりにパリを訪れて感じたことは、治安が凄く良くなっていて街にもごみが無いこと…
そぼ降る雨も良い味を出して、素敵な時間を満喫です

振り返れば、飛行機に乗り遅れたり、スリにあったり、はたまた乗る筈の飛行機が無くなったりの、波乱万丈のフルムーン旅行
その都度、なんとか立ち上がったドラゴンクエストのような冒険旅
「どんな悪条件下に立たされても、これが最後だと思われる事態に直面しても、日頃鍛えた己の力を信じて、頑張って頑張りぬかなければならない…そういう者にのみ活路は開けて行くものである」
これは、名著「大空のサムライ」に書かれた、大戦を生き抜いたゼロ戦パイロット坂井三郎さんの言葉…
諦めないことが肝心で、何度この言葉が蘇ってきた事か…
不撓不屈だよなぁ…

でも、この危機を作り出してしまったのは、自分の浅はかな慢心と、考えるゆとりを欠いたことによるもの
心に余白を持つことが足りなかったことを大いに反省して、ひとつ成長しよう
やっぱり余白です…

旅の思い出にフィレンツェの路上アーティストから購入した水彩画

今回の思い出が詰まった航空券やチケットを一緒に詰めて額縁に入れれば、清々しい備忘録

久しぶりのカミサンとの二人旅…
終わり良ければ総て良し
日本上空では富士山が顔をのぞかせているよ


カミサンは、最高のパートナーだねえ

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フルムーン旅行はヨーロッパへ (イタリア周遊編)

2024-06-18 22:01:59 | 
7月で65歳定年
と言うことで、長い有休休暇を取ってカミサンと二人で、カミサンの希望のイタリアフランスの旅へ
パック旅行も良いけれど、ノースウエスト時代からデルタに移り期限無制限で溜まりに溜まったスカイマイルを使ってチケットを用意した手作り旅を計画
世界2周は出来るマイレージがあるから、カミサンの切なるお願いで2人分のビジネスクラスを用意…
と同時に、スカイマイルもほぼ消失して、アジア近郊旅位の分が残るのみ…まあ、墓場までスカイマイルを持って行くわけではないから、これで良いかな

旅行経路は以下の通り
先ずは、羽田からパリに入って、パリ経由でミラノのリーナーテ空港へ
ここからイタリアの新幹線を使ってイタリア国内を巡って、最期はパリを満喫するコース
机上計画は完璧だったけれど…これがトラブル満載の思い出深い最高の旅になることに…


スカイマイルが溜まりに溜まっていた理由は、US出張が多かった事に加え、海外市場開拓を行う業務部署の在籍も長く、海外出張が日常茶飯事だったから…
始めに言っておくと、この海外慣れしていると言う、勝手な自分の思い込みがこれから起きる大きなトラブルの元凶であったことを知る由もありません

さあ、そんなこととはつゆ知らず、楽しい二人旅の開始
カミサンには、
「海外でどんな事があっても近くにいるからネ
と、優しい言葉を掛けながら羽田のラウンジで朝からワインを飲むオヤジ…


エールフランスの機内食に舌鼓




まあ、そんなに良い訳じゃないけどゆったりくつろぎながら、カナダ周りでパリに向かいます

眼下にみえるグリーンランド


羽田を出発した日と同じく現地到着は、5月21日
パリからミラノへの乗継便は2時間15分のインターバルで余裕のつもりだったんだけれど、パリへの到着が1時間15分遅れ
と言うことでシャルルドゴール空港の乗継は1時間
客室乗務員の案内で2Fゲートに急いだところ、2Fゲートから2Dゲートに向かうバスに乗ることに…
で、、バスは空港内のトラフィックゆえ、あっと言う間に2Dゲート到着まで30分経過…
急いで手荷物検査も優先させてもらい、走りに走って2Dゲートに到着したら、無情にもゲートはクローズ
で、、カミサンもロスト…あんなに「どんな事があっても近くにいるからネ」と囁いていたのに…

空港のゲートに居た女性係員に助けを求めてカミサンを空港内放送で呼んでもらったのに、彼女の行方はどこ吹く風…
何とかWifiが繋がってカミサンと連絡が取れたら、な、、なんと彼女は2Dではなく2Gゲートに居るとの事…
現地の方の2Dの発音が2ズィに聞こえたそうで、言葉も通じない全く初めての空港で一人で空港内バスに乗っていた…
空港の係りの方に事情を話すと、先ずは自分でホテルと翌日の航空機の手配を行うように指示されて、乗るはずだった飛行機から降ろされた荷物を引き取るようにとの御指示…
宿泊予定のイタリアのホテルにも連絡して、もう大変
結果的に、ロストしたカミサンと、荷物もゲットし、空港内のNOBOTELを手配して、なんとか本日の寝床をゲット
結局ホテルに到着したのは22時
そして、ホテルから気を取り直して、翌日早朝6時30分の格安便を手配して、怒涛の1日が終了
結局、ミラノまでのビジネスクラスチケットが格安航空券に変貌…これも旅の思い出か
まあ、絶対にあきらめないこと…不撓不屈の精神が肝要だね

(後日、エールフランスに補償の連絡をすると、この程度の遅延は保証しないとの事…客室乗務員の指示で動いたのに、エールフランスの安全ポリシーは如何なるものなのかと、文句の一つも言いたくなるなぁ…とは言え、オリンピックも始まるシャルルドゴール空港は迷宮ゆえ、余裕を持った乗り換えが絶対必要だね)


5月22日は、気を取り直して早朝便でミラノへGO!!

リナーテ空港からミラノ市内のホテルまでタクシーで行き、早朝チェックイン
宿泊はミラノ中央駅にほど近い Doria Grand Hotel
荷物を部屋において、予約していた10時からのツアーに何とか間に合って、全て予定通り

VELTRAで予約しておいた、日本語ガイドが付いた最後の晩餐ツアーの集合地点はマルコポーロ像の前


ツアー参加者達と、漫ろ歩くミラノのガレリア
ガイドさんの解説でミラノの歴史が良くわかります


ガレリアの中心から見上げれば、世界を表す壁画が…







牛の大事な所を踵で踏んで、願いを掛けて3回回る…皆が踏んだから大切な所は抉られています…


ミラノの紋章


ドゥオーモ


ドゥオーモの天辺にそびえる像


ミラノにはユニクロも無印良品も参入


司法省の前には中指を立てた像が…なんともイタリアらしい光景


街を歩くと遺跡だらけ


サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会


教会の内部


最期の晩餐は15分刻みの定員制
第2次大戦ではミラノも戦災を受けたそうで、最期の晩餐は高く積まれた土嚢で守られて無事だったとの事


最期の晩餐と御対面


斜めから見ると、この絵の遠近法の妙技が分かります

壁があたかも絵の中に続いているような錯覚にとらわれます

ツアーも無事終了し、テラスレストランで参加された御夫婦とビールを呑んで旅の疲れを癒します


青空に映えるドゥオーモ



続いて訪れたスカラ座美術館

マリアカラスの衣装が幻想的に映えます


録音された彼女の歌声が響き渡るエリアでは時代を超えた感動が味わえます



素敵な1日を満喫かな


5月23日…いよいよローマへ

お世話になったDoria Grand Hotelからタクシーでミラノ中央駅へ(10€)
ここからは、予約していたイタリアの新幹線の旅
OMIOで日本から事前にチケットを購入して勝手が違うイタリアの駅を満喫…みんな電光掲示板を見て列車が来たらゲートが開いてチケットを見せて列車に向かう構図です


ここでの列車選択は,italo

italoは、世界的工業デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロが設立したイタルデザイン社の設計で、シートはフェラーリと同じ高級ソファメーカー、ポルトローナ・フラウ社製の革張りとの触れ込みで、中々モダンな室内
飛行機と同じように、無料の飲み物とクッキーがサーブされるサービスぶり

ローマまでは3時間ほどの旅…途中時速300㎞出ていてビックリ
先ず到着後はTermini駅にほど近い、Aphrodite HotelへGO!!

Aphrodite Hotelには2泊…と言うことで、荷物を預けて、スペイン広場に地下鉄で向かいます
ローマの休日の舞台のスペイン広場の階段…そしてトレビの泉…

平日なのに凄い数の観光客

トレビの泉じゃないけど、噴水周りも大混雑


とは言え、先ずはカフェで腹ごしらえ…

生ハムを挟んだピザとビールが最高

漫ろ歩いてトレビの泉

ここも物凄い人出…ちなみに木曜日だヨ

トレビの泉近くでジェラードを…

このジェラード日本円で1300円也…円安にぶっ飛ぶよね

散策してスペイン広場に帰還


細い小路の向こうには、IL BISONTEの看板…

カミサンは、IL BISONTEの財布が欲しかったとの事で、な、なんと銀色の財布をGet

で、、ここから地下鉄のEspana駅に向かい、Termini駅行の地下鉄に乗ったところで事件が発生
白人の高校生風の男女集団がドッと乗ってきて日本の満員列車を想定するような感じになったとたん、発車間際に全員が列車を間違えたように降りて行ったと思ったら、僕のウエストポーチのチャックが開いていて、財布がGONE…
あぁ~海外出張で50か国以上行っていた、自分への過信か…シークレットバックなどを付けてあらかじめ防衛していたカミサンは何事も無し…
地球の歩き方には同じようなことが書いてあったのに…自分の驕りから他人事と思っていた…ホント大いに反省です
列車は入り口近くに居るのが日本では普通だけど、これはスリ集団の餌食にしてくださいと言っているようなもの…
急いでEspana駅に戻って、警察署で盗難調書を書いてもらう羽目に…
不幸中の幸いで、カード1枚と日本円は予めホテルのセーフティボックスに入れてあって、パスポートも別の入れ物に入れてあったから被害は130€と、思い出の財布…そして何を考えていたのかICOCAとEXカードも入れてあった事が後でわかって反省しきり…
財布と一緒に入っていたWi-Fiルーターは盗られていなくてコレも不幸中の幸い…

警察署で調書を取る時に、Wi-Fiルーターに犯人の指紋が付いているはずと言ったんだけど、若い婦警さんは意に介さず…
で、、すったもんだして肩を落とし、今度はウエストポーチを襷掛けにして、再度Espana駅からTermini駅行の地下鉄に乗り込んだら、今度はアラブ系の色黒高校生風の男女集団が入ってきて、体格の良い兄ちゃん二人が僕に体をグイグイ押し付けてきたから、今度はこっちがブチ切れて、「バカヤロー‼」と言いながら思いっきり押し返してやったら、そそくさと別の方向へ退散…

で、、襷掛けしたウエストポーチのファスナーも少し開きかけていたから、手が簡単に入らない深いリュックじゃないと安全じゃないことを実感…
で、奴らが降りた後、Termini駅で出会った警官集団に今電車であった事を話し不満をぶちまけて、同情してもらって何とか気を取り直す始末…
まあ、パスポートもあるしお金もカミサンと分散してるし、カミサンのカードもあるし、旅行に支障は無しなのは不幸中の幸い
コレも、そのうち良い思い出になるだろう


5月24日…

先ずは宿泊先のAphrodite Hotelで朝食

簡単な朝食だけど、クロワッサンは美味しかったなぁ~

で、、昨日のスリ事件を少し引きずりつつ地下鉄駅に向かえば、結構な数の警官が巡回…
確かにあれだけ被害が頻発してれば、イタリア警察も動くよなぁ…
と言うことで気分も少し上々になり、フォロロマーノへGO!!!

Get Your Guideで予約したチケットの受け取りカウンターを見つけるのに四苦八苦
なんとかチケットをゲットしてフォロロマーノに向かいます


フォロロマーノに到着

太古の昔、ローマの人々が暮らしていた街並みも夢の跡





遺跡に咲く花がドラゴンクエストの1シーンを思い出します



フォロロマーノからコロッセオへ



午後からはバチカン美術館のツアー
バチカン市国にも入国し、これで訪問国が一つ増えたかな
日本語の話せるガイドさんも付いて、没入しながらの道程


美術館のテラスから見えるバチカン市街


教科書で見たことがある石造


ここから暫し美術館ツアー










旗に導かれてツアーは続きます


圧巻の天井画


こちらがガイドの方


レオナルドダビンチとミケランジェロが描かれている画


大聖堂の中…後光が差しています



バチカンはスイス軍の兵隊さんたちが交代でガードしているとの事



歩き疲れて、ビール片手にピザで乾杯



5月25日…思い出深いローマを後にフィレンツェへ

鉄道旅は今回もitaro
車窓から見えるイタリアの田園地帯


到着したホテルは駅にほど近いHotel Delle Nazioni
ホテルに荷物を預けて市内散策へGO!!!

先ずは、地球の歩き方でも紹介された地元レストラン OSTARIA PIZZERIAへ

メインの前のアペタイザーにワインも付いて14€  本当に美味しくて最高にリーズナブルなお勧めレストランです

アペタイザーのボロネーゼ


続いて、何か分からず選んで注文したメイン料理…ハムの上にツナ味のホワイトソースがかかったもの…

カミサンは奥のお皿のローストビーフ
どちらも美味で御満悦
とは言え、食べ切れなかったぁ~
デザートは絶品のティラミス


フィレンツェの街を徘徊すれば至るところにサイクリストたちが…

思わず、日本の自転車話で盛り上がるひと時

凄い人出です


旅の思い出に、路上アーティストから絵画を買って、カミサンは記念撮影


メディチ家美術館へ




オルフェウスに関連する芸術作品

現代風のイメージのオルフェウスとエウリュディケ

竪琴の名手 オルフェウスをイメージした立体アート


この展示はオルフェウスへの愛が詰まっていました…
オルフェウスは、凄く現代人に通じるものがあります

メディチ家美術館の前のカフェで一休み

素敵な店内のカフェです

さあ、漫ろ歩いてHotelに向かおう


フィレンツェは革製品が有名…
と言うことで、財布とドライビンググローブを途中の市場で購入

財布は、ボッテガヴェネタ風の編み込んだイタリアンレザー
グローブはイタリアンレッド


5月26日は、ボーボリ公園からウフィツィ美術館へ

ヴェッキオ橋を渡って


ボーボリ公園の入り口に到着

ボーボリ公園は、もともとメディチ家のために作庭された公園…代表的なイタリア式庭園です

さあ、ボーボリ公園へ



庭園から望むフィレンツェの街



公園のペガサス


公園の建物内にある、優しい顔をした女性像


噴水に泳ぐエンジェルたち



いよいよウフィツィ美術館へGO!!!
その前に、ボーボリ公園前のレストランで腹ごしらえ

フィレンツェ名物のTボーンステーキ フィオレンティーナを
600gが1人前と言われたけれど、とても食べ切れないから二人でシェア…ビールが美味しい
塩コショウだけで、とっても美味しいステーキでした

漫ろ歩いて


ウフィツィ美術館へ向かう道からヴェッキオ橋の眺め


ウフィツィ美術館に到着





ケンタウロスが随分痛めつけられているなぁ…


館内は世界各国の人々で大賑わい



名画ビーナスの誕生

左に居る女性を小脇に抱えた兄ちゃんが、ビーナスの大事な所を隠している髪の毛に息を吹きかけて、何とかどかそうとしている危機を感じ取った、右側の女性が、慌てて毛布を掛けようとしているように見えてしまうのは僕だけか…

贅を尽くした室内


美術館の窓から見える街並み


この天井画も凄いなぁ…





今にも動き出しそうに見える、色んなポーズの石像たち



素敵なレディ





美術館中庭のカフェ





恋してしまいそう…


大作を描いている画家を描いた画


メデューサ



5月27日 ベネチア

宿泊先のホテルは、Mestre駅に隣接するLeonardo Royal Hotel Venice Mestre itaroが30分遅れて26日の夕方にチェックイン
4つ星ホテルの中でも、ここは最高の施設です。

メストレからベネチアへはローカル列車の旅

車窓から見える海

水上バスの1日券を購入して水の都の旅へ


サンマルコ広場


ベニスと言えばゴンドラツアー

予約していたゴンドラツアー
ここから暫し船頭さん含めて6人乗りのゴンドラで、水路の旅へ











こんなに細い水路を辿っていました


ゴンドラ博物館も案内してくれて、ゴンドラの断面に興味津々

フラットボトムだけど、幅は狭いんで横方向の安定は思った以上に悪いのかなぁ…

ベニスと言えば海の幸…

お約束のイカ墨リゾットに舌鼓

デザートのパンナコッタも最高


ガラス細工のお土産物屋さん


メストレ駅までの接続列車


で、、ここで3つ目のトラブルが発生…
な、な何と、明後日のミラノーパリ便がエールフランスの都合でキャンセルの通知が…
慌ててメールを見ると、代替便は宿泊ホテルがあるミラノのリナーテ空港ではなく、そこから1時間以上離れたマルペンサ空港発…
急いで最短でコンタクトが出来るエールフランスカウンターを探すと、なんとスウェーデン

急ぎ、スウェーデンのエールフランスカウンターに電話して、リナーテ空港早朝初のパリ便を手配してもらい事なきを得たけれど、最期はホント疲れた1日でした…
とは言え、火事場の馬鹿力は不撓不屈の精神からだね

5月27日夜は、ミラノのリナーテ空港近くにあるIdea Hotel Milano Malpensa Airportに宿泊
こちらは、空港からのシャトルバスがある空港ホテルゆえ夜半到着にもかかわらずレストランが開いているのはありがたい

さあ、明日はパリだ       フランス:パリ編に続く
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お花見サイクリング2024

2024-04-09 05:54:42 | サイクリング
4月7日は、イチヤサイクルさん主催のお花見サイクリング
天浜線の遠州森駅から58号線を通って三倉から春野へ抜ける道が通れないし、花見弁当を楽しむ二俣川沿いの桜並木も伐採されてしまったから、今年はルート変更

天浜線の天竜二俣駅に集合して、船明ダムを経由して、大輪天竜線を使って大輪までの、5月19日に開催されるSCA主催静岡県ラリーのファミリーコースを楽しみます

結果的にこのコースは、満開の桜の中を走れて大正解

天竜二俣駅にて


大輪天竜線添は満開の桜街道


秋葉ダムの千本桜

秋葉ダムで小休止


素敵なサイクリングタイムです


秋葉ダムのダム湖の向こうには吊り橋が見える、サイクリングロード


岩井戸隧道


大輪に到着


天竜川に掛かる峰之澤橋にて


桜を添えて、久しぶりに見る人面岩

以前より少し風化したかもしれないけれど、立地から言っても人為的なものでは無いと思うだけど…

秋葉ダムに向かう千本桜の街道



お弁当タイムを後ろから


天竜大輪線…杉林の木漏れ日の中で


秋葉山に上る交差点からのワンショット


竜山橋にて

ここは大好きなポイント

さあこれにて終了


あらたまの湯で汗を流して家路に向かへば、いつしか16時
最高のお花見を満喫だねぇ
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桜狩りツーリング

2024-04-06 21:03:29 | S2000
4月6日は、車仲間と方広寺方面へ桜狩り


ワーゲン2台、エラン、ジュリエッタに交じってS2で走ります

S2のボンネットに映る満開の桜


満開の桜の下…新旧4台そろい踏みのこのショットは、最高だねぇ

深紅のジュリエッタ・スプリント


霧が立ち込める三重の塔

方広寺が霧の向こうにみえます

ジュリエッタは絵になるなぁ…

S2のワンショット


エランとジュリエッタに囲まれるS2

霧の中で最高のワンショット


方広寺にほど近いカナメ神宮の桜


花桃も満開


ここから一人旅で渋川へ

お好み焼きさわださんでは、山羊がお出迎え


トーストと朝ラーメンでダブルモーニング



渋川から天竜二俣へ
本田宗一郎ものづくり伝承館で一休み

今回は往年のレーサーが展示されています

125㏄空冷6気筒RC166のエンジン

これは、50㏄2気筒レーサー RC112


このエンジンは時計と同じアナログの超精密機械としか言いようがないなぁ

ここから春野をツーリング
大天狗の前で

秋葉山参道にある「まろや」さんでマッタリするひととき


あぁ~マッタリするねぇ


まろやさんで偶然見つけたENGINE2022年5月号

同じ構図でS2も記念撮影


思いっきり桜狩りを楽しんだ1日
帰路、あらたまの湯にゆっくり浸かって家路に向かいます…
いやぁ~楽しかったねぇ
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早朝の山桜狩り

2024-03-31 17:07:49 | S2000
3月最後の土曜日…日も昇っていない早朝5時に浜松某所に車好きが集まって秋葉ダムの千本桜へ

秋葉ダムに続く秋葉トンネル北側が交通規制で通行止め
迂回路は古い山道で、中々のスペクタクルな感覚を味わいながら、秋葉ダムに到着


ここの桜は他よりも早く、今が見頃の8分咲き

とは言え、金曜の午前まで大雨が続いたから、秋葉ダムは大放水

中々この迫力はお目にかかれません

この日集まった車は12台…いずれも個性派ぞろい

このチンクエチェントは素晴らしい仕上がり

ルーフはチェッカーフラッグ

エンジンも中々の仕上がり

内装も凝っているねぇ


このシトロエンも年代物

これもイカスねェ

何とマフラーエンドもシトロエンのロゴを感じさせるものを一品づくり


ルノー5アルピーヌ

エンジンルームもスパルタン


バーキン7はこだわりの仕様

完全なフロントミッドシップに収まるエンジン


MGも良い味出してます



こちらのビートルの塗装の仕上げは特筆もの


そんな中に、S2を仲間入りさせていただきました。


秋葉ダムの駐車場で解散し、各々好きな道へ
僕は、気田川沿いのいつものサイクリングロードを走って春野に出る道を選択
いつも木漏れ日を感じる場所に、S2を停めて記念撮影


気分が乗って、新東名を使って一気に渋川へ
お好み焼き、さわださんでモーニング

いつもの卵トーストに加えて

朝ラーメンもGET

朝飯に昼食も兼用かな

渋川から湯谷を回って桜狩り

山桜は早いなぁ

蓬莱泉の空のシンボルがドンと置かれた桜の元で


山吉田の桜並木に車を止めれば、ボンネットに桜が映えます


川名に向かいながら、メレンゲブーでシフォンケーキのお買い物


最期に、あらたまの湯に浸かって汗を流してリフレッシュ…

13時に我が家に帰還し9時間の冒険も無事終了

帰るや否や孫が来襲し、Tobioで夕方までひと泳ぎ

動き回った1日の日が暮れます

いやぁ~楽しかったねぇ
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千代菊蔵開きへ

2024-03-16 21:42:09 | 日常
今日は、気の合うオヤジと連れ立って岐阜羽島にある千代菊さんの蔵開きへGO!!!!

浜松から往復新幹線代を10,000円近く使って行くには訳がある…


10時開場に合わせて7時半に浜松駅で待ち合わせ
早く着きすぎて蔵元近くの佐吉大仏にお参りしてゲン担ぎ


会場30分前に到着したのに、既に長蛇の列


今回も色んな催しがあるねぇ…


桝を購入してさあ準備万端


試飲コーナーに並んでお目当てのお酒を頂きます


千代菊と言えば催し物…とりわけベリーダンスが最高
と言うコトで、美奈さんに再会


はなちゃんバンドも、昭和歌謡で大盛り上がり


いよいよ美奈さん達が登場




美奈さんを、「奈美さ~ん」って呼んでて、後で本人から「私…美奈です」って訂正された次第…

はなちゃんバンドの押しの方から団扇をもらって、会場では振り回していたけど、帰りの電車で持っているとちょっと恥ずかしかったなぁ…


結局、現地で知り合った方々と楽しく飲んで、気が付けば、蛍の光が流れる午後3時…
お~初めから最後まで居たんだねぇ…
交通費を10,000円払っても、無駄には感じない最高の1日を満喫…

いやぁ~楽しかったねぇ

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友人家族と連れ立って、鷲ヶ岳スキー場へ

2024-02-23 22:36:46 | 日常
友人家族と連れ立って、鷲ヶ岳スキー場へ


去年はスキーだったけれど、今年はどうしてもスノーボートと言うコトで、初のスノボデビュー
爺はスノボは教えられないから、スノーボート教室【雪板塾】に入門
…ホント、去年は成長した孫を抱いて滑ったら、左足靱帯を伸ばしてしまって大変だったからなぁ…

で、大はしゃぎの孫


さあ始める前にみんなで体操

それなりの格好だね


それなりに、滑れるようになってビックリ仰天


午後の教室が終わったら、一緒にリフトに乗って滑れるところまで進化


子供の進化の速さに舌を巻くジジイでした
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大山の河津桜

2024-02-20 21:30:02 | 日常
今年も、大山の河津桜が満開







菜の花とのコントラストも最高…




婆ちゃんに見せたかったなぁ…
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カミサンと二人…冬の京都旅

2024-01-15 18:48:19 | 
カミサンと二人、冬の京都へ
二人で旅するのは何年ぶりだろう…

ちょうど、溜まっていたHILTONのポイントが間もなく失効する案内が来たのも何かの御縁
と言うコトで、浜松から新幹線に乗って冬の京都へ二人旅
浜松から京都は新幹線で1時間半…結構近いことを改めて実感

ダブルツリーbyヒルトン京都東山に荷物を預けて、清水寺へ
茶わん坂を登りながら、一休み

わらび餅と抹茶で、京都に来たことを実感


やっと到着

清水寺は、いつ来ても良い感じです



清水坂を下りて…


音羽茶寮で遅い昼食

食後の甘酒も乙なもの


三年坂から二年坂へ



ひとまず、足も棒になった事から、ホテルに戻ってチェックイン
夕食のあてもなく、祇園をぶらつくことに…


ふと目に留まった「ぎおん まんざら」さんへ

此方は丁寧な接客に、素晴らしいお味…そしてリーズナブルなお値段
次回も絶対リピートしよう



祇園の夜が更けて行きます…


翌15日は、金閣寺から龍安寺、仁和寺へ

清水寺界隈と違って、人も少なく落ち着いた京都を味わいます

金閣寺で御抹茶を…


龍安寺では素敵な石仏がお出迎え



心落ち着く石庭



石庭に面する部屋には素晴らしい襖絵が


吾唯知足『われ、ただ足る』…この蹲に込められた意味は深いなぁ…



仁和寺へ



仁和寺では京の冬の旅特別公開と題して、「裏堂 五大明王壁画」が公開されています。



若い御坊さんが解説しながら、丁寧に質問にも答えてくれて、とても良い勉強になりました
降三世明王が左足で踏んでいるのが仏勅に従わなかった大自在天=シバ神…ヒンドゥー教では考えられない…
解説してくれた御坊さんも、こういうところから争いが生まれるのか…と言っていたのが印象に残った次第
また、如来の化身が明王…如来と言うイメージが女性的なイメージを持っていたと言う話をしたら、中性として考えるべきだろうと答えてくれました…

仏教は奥が深いなぁ…


楽しい思い出と共に、京都二人旅も無事に終了
また、京都に行こう
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久しぶりに東京へ

2024-01-07 18:39:30 | 日常
旧友との再会に東京へ1泊2日の旅
富士山もクッキリと映える雲一つない青空
1月6日…冬だけど雪は少ないねぇ…


土曜の夕方に用事があるから、久しぶりの上野の西洋美術館へ
やっぱりカルロ・ドルチェの悲しみのマリアは最高


お気に入りの絵画をファインダーに収めます…
ルノワールも良いなぁ…


黒いドレスの淑女


光と影が織りなす世界…




フランスの海岸風景…


緻密な表現に心奪われます


友人との再会を果たし、翌7日は秋葉原へ
久しぶりに電気街を散策…
そして、神田明神様へ初詣


秋葉原の昼食は、長岡市民のソウルフード…青島ラーメン

ビールも付けて御満悦

このラーメンが大好きだ

秋葉原の歩行者天国を漫ろ歩いて…


もうすぐ新幹線の中での車内販売が無くなってしまう、カチンコチンのアイスを頬張って浜松へ


旧友、お世話になった先生との再会も果たし、思い出深い東京旅でした
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正月3日は、日本平へ

2024-01-03 18:31:01 | S2000
熱海から帰った翌日の1月3日

毎年恒例の車仲間との新年親睦会に、孫をS2の助手席に乗せて日本平へGO!!!!
冬場のオープンカーは最高!!
一同、駐車場に愛車を停めて車談議に花が咲いて…


ホンダ車3台そろい踏み


スバル360も良い味出してるねえ






このコルベットは最高






コックピットに乗せてもらって御満悦


正月早々、車仲間と最高の時間を満喫だね。
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初めての元旦旅行

2024-01-02 18:12:26 | 
元旦から熱海に家族旅行
今迄は、我が家か、カミサンの実家に居るのが恒例のパターンだったけれど、去年大好きだったカミサンのお母さんも他界したことから、慰労を兼ねて今年はカミサンと息子を連れて初めての元旦旅

道中、アルコールに親しみながら行こうと言うコトで、新幹線と在来線を乗り継いで伊東温泉に向かいます
熱海からの伊豆急は黒船電車…こんなお洒落なのに普通列車


座席は窓に向かって座るラウンジタイプ…海沿いの景色を堪能しながら伊東に向かいます


到着した宿は「界伊東」

正月飾りが素敵だねぇ

部屋も中々落ち着く雰囲気



温泉に浸かってマッタリすれば、いよいよお待ちかねの夕食
お品書き…

正月膳はチョット素敵








まったりと元旦の1日が過ぎて行きます…

翌2日はゆっくり起きて、遅い朝食

正月に上げ膳据え膳は贅沢だけど、カミサンも今までの疲れが少しでも癒えれば良いかな

ロビーに置かれた正月飾り

日本のお正月だねぇ


界伊東を後に、熱海を散策
イチゴ飴を頬張るカミサン


五月みどりの店には行きたかった


まったりとお汁粉をすすって、家路に向かいます


こんな正月も本当に有難いなぁ…
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2023浜名湖スワップミート

2023-12-03 18:05:54 | 日常
待ちに待った浜名湖スワップミート

日の出とともに始まり昼には終わるいつものパターン
と言うコトで、朝早くからS2に火を入れて浜名湖競艇場へGO!!!!

7時30分には、もう大賑わい


この蓄音機には心がざわついたけど、買って帰ったらカミサンに怒られるのは必須…


いつもの発動機愛好会のオジサン達も健在


このアメ車も中々いかすねぇ


イカシタ車が並べられる駐車場にて

僕の愛車も置かせてくれて御満悦


今日の戦利品…バイクと車のポスターに加えてミニオンが仲間入り


今日は静岡からも車仲間が駆けつけて楽しい時間を満喫です
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走り回った連休初日

2023-11-03 17:38:59 | 日常
今日は暦通りの休日
ラジオ体操の後は、そのままStump Jumperを駆って佐鳴湖へ

雲一つ無い朝の佐鳴湖…



メタセコイア並木を抜けて


ひょうたん池で一休み


色んな案山子が飾られた炭焼き小屋前の水田


鵜が佇む様子…とってもマッタリした朝です


漕艇場では学生達がボート訓練の準備中


佐鳴湖東岸をぐるっと回って




浜松城公園に戻って、暫しの徘徊




で、、帰宅したら朝飯前なのに孫が来襲
孫をS2の助手席に詰め込んで、浜名湖へ
到着したのはCAROLWAY

初めて訪れるCAROLWAYに孫も興味津々

初めは何も食べたくないなんて言ってい孫も、モーニングを食べたらサラダも平らげ御満悦



さくめの海岸にS2を停めて

孫は石投げに夢中

瀬戸の旧ドライブイン御駐車場でクラシックなポルシェに遭遇


オレンジロードを回って家路について、帰宅したらカミサンは外出中
と言うことで、孫と二人で自転車に乗り換えて壱縁さんへ

この赤とんこつ味噌は辛かったぁ…孫もスープを少し飲んだら子供には辛すぎてさあ大変

途中のアイスクリーム屋さんでホッと一息…の筈が、アイスを含み過ぎてさあ大変


摂取カロリーを消費すべく佐鳴湖へ

途中でコーラを飲んで、炭酸の強さにギブアップ


遠鉄百貨店前のソラモで行われていたスポーツイベントに飛び入り参加

孫はロードに乗れて御満悦
続いて、バスケにも挑戦

お兄ちゃん達に褒められて御満悦


休んだけれど動き回った最高の1日だったねぇ
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2023金澤翔子書展へ

2023-10-01 20:58:29 | 日常
佐鳴湖にある龍雲寺さんで毎年開催されている、金澤翔子さんの書展
今年は9月29日の夕方に彼女が実際に描く処から参加させてもらい、感慨もひとしお
今回は、29日に彼女が描く姿からと30日の書展の展示をブログに書き綴ります


9月29日
いよいよ、彼女が実際に描いてくれる場を共有できる瞬間…
元気いっぱいの翔子さんが我々の前に登場し、一礼してから、いよいよ書き始めます


墨桶も彼女の名前が描かれています


迫力ある姿…紙を押さえるお母さんと二人三脚です




笑顔と言う書が誕生しました



書籍にサインを入れてくれる翔子さん

この本は僕の宝物かな


綺麗な楷書でサインを入れてもらいました

書展前日だったけれど、廊下に展示されていた、昨年の来場者の希望の有った書を作品にしてくれたものの数々
いずれの作品も良い味を出しています
僕は知足が好きだなぁ…








9月30日の作品展
昨年とは全く違う作品の数々…
青龍・朱雀・白虎・玄武 










この書の迫力は鬼気迫るものがあります















この「一」と言う一文字に込めた思い

真っすっぐでド迫力の作品


今年の最高傑作と言われる作品













中庭を抜けるとこんな作品が



彼女が自由体で書いた書…型にはまらず良い味を出しています





昨日見た作品が展示された廊下を抜けて、世界一大きな般若心経が飾られた涅槃堂へ






翔子さんを発見…サイン会かな


本堂に戻る続きの間に展示された作品の数々


平家物語の一節は良い味を出しています









これは良い文章だなぁ…
梁塵秘抄 法文歌の一節



色々な作品が展示されています…



















龍雲寺さんの御朱印


龍雲寺さんの庭を抜けて境内を散策


佐鳴湖を一望できます


かつての入野御所も今は昔



翔子さんはダウン症で生まれてきたけれど、天真爛漫のピュアな心を持った天才書家
朝から素晴らし作品に触れる良い時間だったなぁ…
金澤翔子書展…10月9日まで開催されている心がホッとする空間です
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