ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

3RENSHOで山岳初乗り

2020-05-20 20:10:17 | サイクリング
今日は休暇…と言う事で、いつも御近所ポタリングしか使っていなかったコロナ自粛でレストアした30年前の3RENSHOを初めて春野で走らせることに…
山間ポタリング気分でXVに3RENSHOをを乗せて船明ダム運動公園へGO!!!

いつもの、いっぷく処「横川」へ

横川では椎茸ソフトを…暫く食べてなかったけど、椎茸味が増したよう…


ゆっくりペダルを漕げば、道端の花々の綺麗さにも見とれるひととき


ポタリングコースならピークになるはずの峰小屋トンネル


峰小屋からの下りを終えると色んな景色に遭遇します

大天狗の大下駄に乗った小天狗の前で


ちょっと足を延ばして天狗広場

ここには白井鐵造記念館も併設されています


熊切川の畔で


春野に来たら新橋屋…

山間にあるお店だけれど、マグロいの仕入れルートがあって、お米の間に2段でマグロが入っている最高の鉄火丼です


ここから熊の親子へ…

今日はここまでローディーには一人も出会っていません
熊の親子の畔にある清流の一コマ



ここから気田川沿いを走って、秋葉山下社
山疋屋の前で



気田川沿いは道幅も狭いけれど、僕が一番好きな木漏れ日が射す最高のサイクリングコース…

人と自転車しか通れない吊り橋で…




ここから、秋葉ダムを目指そうと雲名橋の袂のスーパー林道の入り口で一休み…

ここで、ふとした気の迷いから秋葉山上社へのスーパー林道に本能で足を進めてしまって、さあ大変

いつものSIX-13ならリア11段でフロントが2枚だから22段で負荷が変えられるのに、今回はリア7段にフロント2段の14速…
ほぼ半分の行程をダンシングで青息吐息…
残りキロ数が書かれた道端の案内に心を押されて、なんとか秋葉山上社に到着

略1時間の悪戦苦闘…脳の味噌が筋肉になりました

秋葉山から秋葉ダムに向かうダウンヒル
途中の景色は素晴らしいものがあります…とは言え、どうしてこんなに上っちゃったんだろう


秋葉ダムに到着

ここから折り返して、船明ダム運動公園に戻ります

月のバス停ではシャトルの便数が変わってウイークデーの1日1便朝の6時56分のみ


花桃の里近くの浜松ワインセラー


さあ、夢の架け橋を渡って帰路に向かいます


御約束の、月まで3km


船明ダムが見えて、もうすぐ楽しいソロサイクリングも終了です


足の向くまま走った春野の山岳サイクリング
改めて3RENSHOのポテンシャルに驚く瞬間
最終的に出会ったローディは2人だけ…春野をまさに独り占め

最高のOFFを満喫の1日でした







3RENSHOの初乗りへ

2020-05-01 19:40:01 | サイクリング


25日にイチヤさんで組付け調整が終わった3RENSHO Katana
週末4月26日の人気の無い早朝に佐鳴湖を経由して浜名湖へGO!!!!

7時前の佐鳴湖公園は人影もまばらなホッとするひと時

漕艇場の前も静かな佇まい


ここから雄踏を回って弁天島へ


店を閉じているライダースカフェの前ではマスターがラビット2台を整備中


弁天島の大鳥居の前で


先日完成した津波堤防は、浜名湖が太平洋に開いた今切れ口まで開通


何処までも続く道に佇む3RENSHO


砂浜迄スロープを通って降りることが出来る素敵なアクセスポイント

篠原のこちらで舗装路は行き止まり


浜名湖バイパスの高架下を潜って一路自宅へ急ぎます


レストアした3RENSHOにとって初めての50㎞越えのサイクリング
負荷を掛けたりしていくとリアスプロケットのトップギアで歯飛びする現象と、上死点でクランクに遊びが出る事が発覚
早速イチヤさんに持って行くと、古いパーツからトップギアをヨッチャンが見つけてくれて一安心、、BBも増し締めして全てが完璧な状態に


翌朝、人通りが途絶えた街中のルイ・ヴィトンに調和する3RENSHO



ジュラルミンのスケルトンにクロモリフォークを装備した3RENSHO Katanaの乗り味は、アルミバイクのイメージとは程遠い、しっとりとした乗り味
最高の仕上がりに暫し感動が持続する1週間です