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フッフッフ日記

マイナー車、B級オーディオ、動物好きなオッサンのブログです。
忙しいと更新サボりますが、ご了承下さいませ。( ̄∀ ̄;)

Hi-MDディスク

2009-07-29 19:59:12 | オーディオ
リサイクルショップに寄り道したら、Hi-MDディスク4枚セットが500円で売られていたので、
ついつい購入してしまいました!

実は、Hi-MDデッキを持っているのに、Hi-MDディスクは1枚も持っていなかったんですよ。(汗)
普通のMDでもHi-MDフォーマットすれば、Hi-MDディスクとして使用できるのですが、
容量が305MBしかなく、リニアPCM(無圧縮)だと、約28分しか録音できないんですよね。

Hi-MDディスク(1GB)だと約1時間34分録音できるので、以前から欲しかったのですが、
価格が高く(1枚700円位)、手が出せませんでした。

早速、リニアPCMで録音してみようと、Hi-MDデッキ(ONKYO MD-105FX)に入れてみると…

「Cannot Read」???
ええっ、読み込めないの~???
と思いましたが、フォーマットしたら、ちゃんと読み込めました!


EVEのアルバム「I Love You.」を録音してみました。
リニアPCMでアルバム丸ごと録音できるのは、嬉しいです。

CDプレーヤーは、DENONのDCD-1400です。1987年製ですが、今だに現役です。
不思議な事に1度も壊れた事が無く、CD-Rもちゃんと読み込めます。
自分が最初に買ったCDプレーヤーで、とても愛着があるので、これからもずっと使い続けたいですね。
MD-105FXに、デジタルケーブル(オプティカル)で接続してあります。

クリックすると拡大します
記事とは関係ありませんが、一応撮影してみました。
部屋の最大の障害物、Victor FB-5です。(笑)

キッチンのオーディオ

2009-07-27 20:37:03 | オーディオ
キッチンに置いてある、ジュークボックス風のCDラジオ(6年前に800円でゲットした中古品)が壊れてしまい、
ボリューム「0」で何も再生していない状態でも、スピーカーから盛大なノイズが出る様になってしまいました…。

デザインは良いのですが、音は良くないし、ラジオはアナログチューナーだし、リモコンは付いて無いし…と
不満があったので、ちゃんとしたCDラジカセに交換する事にしました。

部屋に使っていないCD/MDラジカセ(SANYO PH-MD9)があるので、これをキッチンに移動する事にしました。
電源ケーブルは接続してありますが、ここ2~3年は電源を入れた記憶すらありません。(汗)
MDを編集する目的で9年前に購入した物ですが、MD自体あまり使わなくなってしまったんですよね~。


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スピーカーはバスレフ方式ですが、構造が面白いでしょ?
PCと接続してMDのタイトル編集ができたりと、なかなか便利なヤツです。


キッチンに置くと油でベトベトに汚れるので、ビニール袋を被せました。
CDとMDの挿入口には切り込みを入れ、スピーカーの部分はボールペンの先で穴を開けました。
高い棚の上に置きましたが、フルリモコンが付いているので、ラクラク操作できます。

クリックすると拡大します
以前、こんなオーディオを置いていた事もあります。トヨタ純正カーオーディオの流用です。
友人が欲しいと言うので、あげちゃいました。

CDジャケットスタンド?

2009-07-08 21:05:28 | オーディオ
随分昔の話ですが、小学生の頃に友人が使っていたPanasonicのCDラジカセは、
本体とハンドルの隙間にCDを立て掛けて、ディスプレイできたんですよ。

最近、何故かその機構が気になり、ネットで調べてみると「CDジャケットスタンド」
と言う名前で、80年代末期のモデルに採用されていた事が分かりました。
http://homepage2.nifty.com/bubbcasse-museum/panasonic/rxdt5.htm

そう言えば、自分の使っているCDラジカセもPanasonic製(RX-ED57)なので「CDジャケットスタンド」
が継承されているかも?と思ったのですが、残念ながら付いていませんでした。
しかし、ハンドルを少し上げると、カセットデッキのリッド部との間に、CDを立て掛ける事ができました!
まぁ、どうでもいい事なんですけどね~。

写真のCDは、小学生の頃に私が初めて買ったCDなんですよ。
森口博子さんの5thアルバム「TRANQUILITY」です。(1991年11月21日発売)
当時は、音楽やアーティストの事をよく知らず、ショップに並んでいる沢山のCDの中で、
唯一名前を知っていた、森口博子さんのCDを購入しました。
辛島美登里さんや西脇唯さん(このCDに作家として参加されていました)を知るきっかけになった、
思い出のCDです。今でもたまに聴いています。

書き込みエラー

2009-07-03 23:55:42 | オーディオ
HITACHIの「DV-DH160D」という、HDD/DVDレコーダーを使っているのですが、(2006年購入)
先程、HDDからDVD-Rに5枚連続でダビング(ムーブ)していたところ、
5枚目のディスクで書き込みエラーが起こりました。
「ダビング10」には対応していない為、HDDにデータは残っていません。(泣)

ディスプレイにエラー表示が出たワケではなく、正常に書き込み出来たと思ったのですが、
再生してみたら、読み込めませんでした。あ~ディスクがもったいない…。

このレコーダーは元々安定性に欠けていて、よく書き込みエラーが起こるんですよ。
購入後、半年ぐらいでDVDドライブが故障し、メーカーに無料で交換して頂いたのですが、
その後も書き込みエラーが起こります。

地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2系統搭載していて、(当時、Wデジタルチューナーは珍しかった)
しかも安かった(6万円ぐらい)ので購入したんですけどね~。

動画追加しました

2009-06-24 22:46:00 | オーディオ
動画を6件ほど追加しました!
昨日、徹夜で編集しました~。(汗)
http://www.youtube.com/user/levin5044

↓↓↓ アナログデータをPCに取り込む為に、頑張ってくれた機材です。 ↓↓↓

MITSUBISHI HV-S11N [ビデオデッキ]
  
1990年モデルなので、19年前のビデオデッキですが、まだ現役で愛用しています。
当時20万円もした高級機(私のは、1,000円で買ったジャンク品を修理した物ですが…)で、
裏面を見ると分かりますが、インシュレータが8個も付いていて、カセットユニットが専用の脚(3個)で
フローティングされているんですよ!電源トランスも専用の脚(1個)でフローティングされています。
バブル絶頂期のAV機器はステキです。やり過ぎな感じが、たまりません。(汗)
でも、録画したデッキが安物だったので、画質はイマイチでした。

TEAC V-6030S [カセットデッキ]

3ヘッドのカセットデッキです。オートリバースが付いてないのが残念ですが、音は最高です!
今回は高校生の頃に、アイワのミニコンポで録音したテープを、これでPCに取り込みました。
このデッキで録音していれば、もっと音は良かったのになぁ~。(高校生に買える値段じゃないですが…)


今回は使いませんでしたが、レーザーディスクもPCにバックアップした方がいいのかな。
VHSテープより寿命は長そうですが…。それにしても、デカイなぁ~LDは。



一応編集したけど、まだアップしてないファイルです。
インタビューのトーク部分だけです。需要あるかな?

レコードプレーヤー

2009-05-28 14:54:17 | オーディオ
昨日、沢田聖子さんの記事を書いていたら、レコードを聴いてみたくなり、
久しぶりにレコードプレーヤーを使いました!
引っ越してから、ちゃんと調整した覚えが無いので、一通り調整してみました。

私の愛用しているプレーヤーは、DENONのDP-37Fというモデルです。
電子サーボアームなので、簡単に調整できます。
購入したのは2002年頃ですが、発売は1984年なので、ものすごいロングセラーです!
つい数年前までカタログに載っていましたが、現在は生産終了したみたいです。
http://denon.jp/products/DP37.html


しばらく使っていなかったので、プレーヤーの上はこんな状態に。(汗)
ラックに戻すのが面倒で、ついつい山積みしちゃうんですよ…。


最初に、トーンアームの水平をとります。
バランスウエイトを回転させ、トーンアームがターンテーブルと平行になる様に調整します。


そして、針圧(アンチスケーティング)を調整します。
純正カートリッジの場合は、1.8gに合わせます。(あれっ、何でMAXになってるんだろう?)
続いて、ダンピングの調整です。
純正カートリッジの場合は、針圧と同じ1.8に合わせます。(これも何故かMAXになってる~)
以上で、調整は完了です。


DP-37Fの純正カートリッジはMM(ムービング・マグネット)型なので、
アンプのカートリッジセレクターも「MM」に設定します。


久しぶりにレコードを聴きましたが、視覚的にも楽しめて、いいですね~。
スクラッチノイズも、今となっては新鮮に聴こえます。

  
今日聴いた、沢田聖子さんと飯島真理さんのレコードです。2人共、現在も現役のシンガーソングライターです。
これらのレコードが発売された頃、私は0~7歳でした。当然、当時は2人の名前すら知りませんでした。



私の使っているメンテナンスグッズです。
左:audio-technica AT607 スタイラスクリーナー(針先のクリーニング液)
右:audio-technica AT634 レコードクリニカ(レコードのクリーニング液)


これは、DP-37Fに付属のオーバーハングゲージです。
カートリッジ交換時のオーバーハング調整に使用する物ですが、
私は純正のままなので、使った事がありません。

Nakamichi RX-202

2009-05-16 21:18:48 | オーディオ
昔、すごく欲しかったカセットデッキです。
このデッキに惹かれたのは、「ユニディレクショナル・オートリバースメカニズム」という、
すごく変わったオートリバース機構を搭載しているからです。
普通のオートリバースデッキはヘッドを反転させてリバースしますが、この機種は何と、
カセットテープ自体を自動反転させるんですよ! こんな感じに。

NakamichiにはDRAGONという、自動アジマス調整機構(NAAC)を装備した高級モデルが
ありますが、リバース時の動作がマニアックな、RX-202の方が好きでした。
当時、地元の楽器屋さんに上級機種のRX-505が、店内BGM再生用として置いてあって、
リバース時の動作を見たいが為に、通っていました。(汗)

結局、RX-202は高くて買えず、(109,800円でしたから。ちなみに、DRAGONは260,000円!)
小学校の担任の先生に譲ってもらった、パイオニアのカセットデッキ(型番忘れました~。)
を使っていました。(2001年頃まで現役でしたが、ヘッドが磨り減って再生不能に…。)

現在、愛用しているカセットデッキは、SD-60(marantz)とV-6030S(TEAC)です。
両方とも社会人になってから、中古で購入しました。
どちらも3ヘッドデッキなのですが、オートリバースは付いてないんですよ~。(泣)


YouTubeにRX-202の動画がありましたので、貼っておきます!
再生している曲もGOODです。


「ユニディレクショナル・オートリバースメカニズム」を搭載したデッキ一覧です。
当時のカタログを発掘したので、書いときま~す。
■ RX-505(188,000円 3ヘッド・ダブルキャプスタン)
■ RX-303(158,000円 2ヘッド・ダブルキャプスタン)
■ RX-202(109,800円 2ヘッド・シングルキャプスタン)

真空管アンプ(6BQ5シングル)

2009-04-22 23:59:16 | オーディオ
小学生の頃にオーディオに興味を持ったのですが、当時はオーディオ機器を買うお金は無く、父親の真空管ギターアンプ
(確か、TEISCOの88というモデルで、12AX7×2 6AV6×1 6AQ5×2 6CA4×1といった構成だったと思います。
昔の記憶なので、間違っていたらごめんなさい!)を改造して、オーディオアンプとして使用していました。

社会人になった頃に、また真空管アンプの音が聴いてみたくなり、復帰しました。
ガラス管を通して見えるヒーターの灯りが、何とも神秘的な気持ちにさせてくれるのも、真空管の魅力だと思います。



これは、アコースティック系の曲を聴く時に、よく使っている真空管アンプです。
6BQ5のシングルですので、出力は2W×2程度ですが、家庭で使用するには十分な音量が得られます。
小さなMT管ですが、しっかりした低音を聴かせてくれます。初段は定番の12AX7です。


照明を落とすと、こんな感じです。グロー放電による青い蛍光がチラっと見えます。
ちなみに、撮影したカメラはFUJIFILMのFinePix Z5fdというカメラで、夜景モード(最長4秒のスローシャッターが可能)で
撮影しています。ちなみに、デジカメで夜景モードを使ったのは、これが初めてです。(汗)


鳴らしているスピーカーはコレです。汎用のバスレフエンクロージャーに、FOSTEXのFE167Eを取り付けた物です。
上下逆なのは、ユニットと耳の高さを合わせる為です。(普段はネットを付けているので違和感はありません。)
癖が無く、低音の量感も必要十分で、FOSTEXの16cmフルレンジユニットの中では、一番好きです。

謎のスピーカーユニット

2009-04-16 22:29:20 | オーディオ
久しぶりのオーディオネタです。

2003年頃に、10センチのフルレンジスピーカーの音が聴いてみたくなり、定番のユニット(FOSTEX FE103)を使って、
エンクロージャー(バックロードじゃなくて、普通のバスレフ)を自作してみようかなぁ~と思っていたのですが、
たまたまHARD-OFFのジャンクコーナーで、TEACの丁度いいスピーカーを見つけたので、購入しました!

型番の記載が無く、年式も不明ですが、見た目からして30年以上前の製品だと思います。
(下の写真は、2003年の購入当時に撮影したものです。)



こんなスピーカーです。ペアで300円でした! サイズはW247×H360×D185 板圧が12㎜なので、内容積は14リットル程度です。
ものすごく汚なかったので(触るだけで手が黒くなる)屋外で何度も水拭きした後、部屋に持ち込んで鳴らしてみると…
あれっ?見た目とは裏腹に、すごくリアルなボーカルが…。(低音は出ませんが。)


型番がどこにも書かれておらず、裏面に貼ってあるシールに「TEAC 63038」と書かれています。
ケーブルは直出しです。(ケーブルにも何も書かれておらず、年式は分かりません。)
どんなユニットが付いてるんだろう…?と思い、リアバッフルを外してみると…


おおっ、アルニコマグネットだっ! バスレフポートは塩ビパイプ…(汗)メーカー製でも使うんだ~。
しかし、このバスレフポートってデカ過ぎる気が…。
続いて、ユニットを外してみると…。


あれっ、これってFOSTEX(当時はFOSTER)の初代FE103にソックリなんですけど…?
フレームが錆び、コーンも色褪せてしまい見た目が悪いですが、いい音するんですよ~。


ユニットの後側です。フレームの形もFE-103にそっくりですが、ヨーク部分には何も書かれていません。
そもそも、アルニコマグネットのFE-103って存在するんでしょうか?
(後日、ネットで調べてみると、海外のサイトにコレと似たユニットの写真があり、FE103Aと書かれていました。)
ちなみに、FE103は現在も販売されています。ものすごいロングセラーです!http://www.fostex.jp/p/FE_E/


元々付いていた配線がショボかったので、カーステレオ用のスピーカーケーブルに交換してみました。


ケーブル直出しだと使い辛いので、リアバッフルに穴を開けてターミナルを付けました。(ピンボケすいません。)


現在は、こんな感じで使っています。ELEKITのTU-870(6BM8真空管ステレオアンプ)で鳴らしています。
夜中に、宇井かおりさんのCDをよく聴きますが、うっとりする様なヴォーカルを再現してくれます。

耳掛け式ヘッドホン

2009-03-01 21:53:37 | オーディオ
倉庫を整理していたら、9年位前に購入した耳掛け式ヘッドホン(Victor HP-AL51)が出てきました。
何故か当時は買っただけで全く使っていなくて、どんな音だったっけ?と思い、鳴らしてみましたが、
ドライバーユニットが大きいだけあって、いつも使っているインナーイヤー式ヘッドホン(SONY MDR-E837)
より低音が出て、いい感じでした。
でも、インナーイヤー式と違って、騒音の大きい所だとかなりボリュームを上げないと聞こえなかったり、
ヘッドホン自体が大きくて目立つので、やっぱり外で使うにはインナーイヤー式の方がいいかな。
音はいいんですけどね~。