前回のブログで、
みんみんさんからの つむぎへの
たくさんの 贈り物を 紹介しましたが、
今回は、誕生日でもない つむぎの父へも
色々なものを贈ってくださったので、紹介します。
これです！！
とうさん、あたしのより えっとあるんじゃないんねえ〜！？ 驚
まずは、日本海で水揚げされた のどぐろを圧縮して作られた
のどぐろせんべい。島根県雲南市産です。
少し甘辛いみりん醤油味が、癖になりそうじゃわあ〜
次は、左から 萩・石見空港の はちみつナッツケーク・オ・ミルフィーユ、
真ん中は 津和野名物の 源氏巻、右は、松江市東出雲産の しまねっこ方言クッキー。
まずは、しまねっこ方言クッキー出雲版は、箱に 方言アミダくじが？！
これをもらったのが 家族なら、頭を寄せ合って 方言あてが 楽しめる？
でも、猫語も混じるので、ちょっと うっとうしいなぁと思ったら、
裏に、しっかり 正式なものが 書かれていました。
島根県でも 県の西のほう、みんみんさんの住む地域は、
広島弁や山口弁近くて 違和感はないのですが、
島根県でも東のほうの出雲あたりは、中国地方では唯一、
いわゆる 東北のようなズーズー弁のある地域だというし、
単語自体も かなり広島弁とかけ離れている感じがします。
中身はどんなか 箱を開けてみたら、
なんと、箱に書かれていた方言が、しっかりクッキーに書かれていました。汗
次は、山口県に間違われやすいが、実は島根県の津和野の名物の源氏巻。
昔、浅野藩主が、赤穂浪士の討ち入り事件で おなじみの
悪人、吉良上野介に 直視接待の仕方を 教えてくれるよう
お願いした際、数々の非礼を受け、立腹してしまったことで、
それを取り成すために 家老が、吉良にこの源氏巻の下に
小判を敷いて贈って、ことなきを得たとのことで、
津和野を救った縁起の良い菓子と言われているとのこと。
それより、どこまで 吉良殿は 嫌われた存在だったのかが、
気になりました。
今世紀の嫌われ者は、プー○○になるのでしょうね。
中身はこのようになっていて、平らな筒状の どら焼きといった感じです。
なにか 懐かしい味がしました。
空港の はちみつケーク・オ・ミルフィーユは、こんな感じでした。
本当に はちみつの味と香りが しっかりと感じられ、
とても上品な商品で、お土産には 最高にお奨めでした。
ここまでは 島根県のお菓子類で、どれも 美味しいものでした。
しかし、突然、ハイカラな チョコレート？！
ちょっと遅めの バレンタインのチョコだったとしておきましょう。笑
最後は、つむぎ父の 健康を考えて、運のよいウンチが出てくる 入浴剤と
暖かそうな 靴下でした。
早速、使用させて頂きました。
父の長々とした撮影に、つむぎは疲れて、眠りかけていました。
そこで、最後に つむぎが 頂いた服を着せることにしました。
まずは、ピンクの服を。
おお、かわいいっ！ おまえは どこの子じゃあ？！
服を着たところで、早速の おもちゃ遊び。
二本足で 立ち上がる瞬間の つむぎ。
おもちゃ遊びをする度に、スカートの部分が よく跳ねました。
とうさん、おもちゃ、もっと投げてえやあ〜！！
なして、椅子に乗せるん？
白い服に 着替えさせました。
胸のイチゴの刺繍が、意外と 目立ちます。嬉
机の上の おもちゃを 取り戻そうとする つむぎ。
おっと、まだ、服を 整えてないんでえ〜！ 焦
下に降ろしたとたんに、おもちゃ遊びを始めます。
イチゴのポシェットが、ユラユラ 揺れています。
すっかりお気に入りになった パンダくんで 綱引きを始める つむぎ。
せっかく ガーリーな服を選んでもろうたのに、
ちいたあ 女の子らしく振る舞えやあ〜、つむぎ？！
おとなしくすると、あたしじゃなくなるワン！
みんみんさん、レイくん、この度は
つむぎの 誕生日のプレゼント、
ありがとうございました。
つむぎが バスに揺られながら うちにやって来てくれて
はや １０が月弱。
少し やんちゃですが、いい子で 過ごしてくれているのは、
みなさんが 見守って下さっている おかげです。
ありがとうございます！！
つむぎがいるから、うちに帰る時の 足取りが 軽いです。
これからも つむぎ共々、皆さまに 励まされながら
過ごして行きますので、
よろしくお願い申し上げします。
それでは、また。
